今年は昨年の4.4倍! 花粉症の原因とは? 対策は?

2017年02月01日

花粉症の原因は、免疫システムの崩れか!?

花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー反応は、じつは免疫システムのバランスの崩れが原因です。
免疫は本来、ウィルスや細菌、がん細胞などを取り殺して、人体を守るためなくてはならない防御システム。そのシステムが狂いはじめて、守らなければいけないはずの自分の細胞を攻撃するようになってしまう!
その結果がアレルギー反応で、花粉症やアトピー性皮膚炎を発症するのです

アレルギーに関わる免疫のはなしを少しします。

いろいろある免疫細胞の中で、司令塔の役割をするのがヘルパーT細胞。この免疫細胞は、さらに「感染予防因子Th1細胞」と「アレルギー因子Th2細胞」とに分かれます。これら2種類のT細胞は、お互いにバランスを取りあいながら免疫をコントロールしています。

ところが、アレルギー因子Th2細胞が活発になりすぎて、アレルゲン(花粉、ダニ、動物の毛、卵、牛乳など)が体内に侵入してくると、IgE抗体というものを過剰につくりアレルギーになってしまうのです。

つまりアレルギー対策というのは、Th1細胞とTh2細胞のバランスが鍵!

このバランスを整えるのに期待できるのが乳酸菌のフェカリス菌といわれています。
「腸管免疫を活性化し、Th1細胞とTh2細胞のバランスを整える能力が高く、アレルギーを緩和できる」と、専門家は見ているからです。

花粉症アレルギー発生のメカニズム.jpg

そういえば、私も数年前から花粉症がすっかり出なくなりました。これも乳酸菌(フェカリス菌)1兆個のお陰かも?

でも今年は、昨年の4倍以上もの花粉が飛散するそうです。さて、今年はどうなるか・・・

悪い腸内環境.jpg

良い腸内環境 写真.jpg

便の40%は腸内細菌.jpg


1兆個の乳酸菌配合のMaxPia


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『サンゴの力』で飲料水の長期備蓄試験の報告 9ヶ月目

2017年01月28日

災害時の飲料水はとても心配になるところです。行政などからも最低で3日間程度、できれば1週間程度の飲料水備蓄をしてほしいとの要望が出されています。
【備蓄量】1人1日3リットル×3日〜7日=9〜21リットル

さて、「市販のミネラルウォーターを開封せずに備蓄するのか?」となると、メーカーでは賞味期限を2年間に設定しているものが多いようです。

市販のミネラルウォーターは、何となく長く持ちそうだというイメージを持っておられる方も多いられるかもしれませんが、ペットボトルには「気体透過性」があるため長期間保管していると内容物の酸化や味の変質などが起こる可能性があり、賞味期限を2年程度にしているのだそうです。

また、備蓄用のミネラルウォーターも販売されていますが値段が数倍高くなります。

それに対し、私の場合は1リットル用のペットボトルに「水道水」と『サンゴの力』1袋を入れて密封し、備蓄用の飲料水として備えています

備蓄写真.jpg

そのメリットは・・・
@『サンゴの力』の効果で、水の変質がほとんどなく気軽にいろいろな場所に備蓄しておくことができる。
A経済性が高く、長持ちするので多くの本数が備蓄できる。
B何年たっても細菌が湧くことも無く、水の腐敗なども無いので安心して備蓄できる。


とくにBに関しては、「長期備蓄試験」をすすめて検証しているところです。

今回、備蓄開始から9ヶ月目の結果が出てきました。一般細菌数は「0」、PHの変化もなく飲料水として全く問題ありませんでした。もちろん、残留塩素も検出されていません。

試験結果表.jpg

次回(12ヶ月目)は4月上旬を予定しています。

★地震などの災害時に備えて『水の備蓄』を!
6年前の東日本大震災の時には、ミネラルウォーターの買い占めがおこり、「スーパーに行列、品切れ」という騒ぎが起こりました。いざという時の飲み水の備蓄が非常に大切だといことがわかります。

『サンゴの力』の場合は、1リットルの水道水に対してサンゴの力1包、10リットル用のポリタンクには10包入れることで常温で長期間の保存が可能です。


ポット型浄水器とサンゴの力.jpg

ウォーターサーバーとサンゴの力.jpg

50リットル分が1000円で試せる体験キット↓クリック
体験キット.jpg
posted by Dr.ナガシマ at 14:46 | 飲み水

がんは、どのくらい「遺伝が関係するか?」の科学的研究

2017年01月26日

昨年ハーバード大学では、スウェーデン、デンマーク、フィンランドの同性の双子について、がんの発生状況を追跡調査し、一卵性と二卵性で同一部位のがんにかかる率の差から、遺伝的な要素の大きさを研究した結果を発表しました。

対象11部位のがんのうち、大腸がん35%、乳がん27%、前立腺がん42%というように、遺伝的な要素の影響が有意に検出されました。しかし、その他は環境要因の影響と考えられました。

一方、遺伝的な要素であっても環境要因の影響を強めたり弱めたりする部分があるため、ほとんどは環境要因を変えることで予防できると考えられたのです

さらに双子の1人が、がんにかかった場合、もう1人が75歳までに同じがんにかかるリスクも推計されました。

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 一卵性と二卵性それぞれの場合、大腸がんが11%と5%、乳がんが13%と9%、前立腺がんが18%と3%になりました。つまり、遺伝的な要因の強いこれらのがんであっても、また、例え遺伝子が100%一致していても、同じがんになる確率は1〜2割に過ぎなかったのです

そして、全体のがんとして遺伝は5%以下と考えられました。
すなわち、ほとんどの人は「がんが遺伝する」ことに対して心配する必要はないということです

がん家系ではないか? 遺伝ではないか? と考えるよりも、むしろ残りの95%は「環境要因」の影響なので、生活習慣や生活環境を改善することこそ最優先されるべきという結果です

がんの原因 遺伝は5%以下.jpg
posted by Dr.ナガシマ at 17:36 | がん予防

なぜ、減塩すると高血圧の予防になるのか?

2017年01月18日

ご存知のように高血圧は動脈硬化につながり、脳梗塞や心筋梗塞の原因になります。
「ピンピン110歳」を目標とする私に対して、最も注意しなければならないことですね。

ねたきり・要介護になる第一位の原因も脳梗塞なのです。

ところで、高血圧の人が“塩分”を制限すると、その6割に血圧の低下が認められるといわれます。それほど“減塩”の効果は高いのです

では、なぜ塩分を多く摂取すると血圧が上がるのでしょうか?

血圧を上昇させる食塩!.jpg

体内に取り込まれた食塩は、血管中でナトリウムNaと塩素clに分解されます。そうすると、塩素clが血圧を高める物質のACE(アンジオテンシン転換酵素)を活性化してしまうといいます。
このACEには、次の二つの血圧上昇作用があるようです。

一つは、血圧を低下する物質であるキニンを消滅させます。キニンは腎臓で尿の排泄を促したり、血管を拡張して血圧を低下させる作用があります。

二つは、血圧を上昇させる物質であるアンジオテンシンUの生成を促すことです。この物質は、血管を収縮させ、さらに血管収縮作用のあるアドレナリンの分泌を促したり、腎臓からナトリウムの排泄を抑える働きをします。

以上の結果、血圧が上昇してしまうのです。

これに対し、キトサンを摂取することで減塩効果を期待できるようです
キトサンはカニやイカの甲羅などから抽出される動物性の食物繊維です。
20世紀最後のバイオマス(生物資源)と言われ、農林水産省、文部省(現文科省)は約60億円を投じて研究した物質です。

現在では、手術用縫合糸や人工皮膚などの医療用素材から機能性食品、化粧品というような多くの分野で利用されるようになっています。

キトサンは強力なプラスの電気(+イオン)をおびている物質です。その一方で塩素はマイナスの電気(−イオン)をおびています。つまり、強力な磁石であるキトサンに塩素がくっついてしまうので、減塩効果につながるのです。

キトサンはプラスイオン.jpg

このため、食事で塩分を摂っても消化の際に塩素はキトサンにくっつき便として排除されてしまいます
つまり、ACE(アンジオテンシンU)も活性化されずに血圧の上昇も抑えられるので、減塩したのと同じ効果が得られることになります。

キトサン摂取と血圧抑制.jpg

ちなみに、わたくしもキトサンのサプリメント(当社のマックスピア)を20年以上飲み続けていますが、お陰様で68歳の現在にして、最高血圧110、最低血圧70という「至適血圧」の範囲を維持できています

マックスピアの詳細は→
posted by Dr.ナガシマ at 17:06 | 肥満防止

生活習慣病の予防に『体内環境を改善する4原則』

2017年01月14日

4原則.jpg

上の図をご覧ください。現代の私たちは、生活習慣病を引き起こす環境に否が応でも囲まれているのです

しかし普段の生活において、それらを意識することもなく、避けることもできません。
また、この(生活習慣病を引き起こす)環境を改善することはほとんど不可能です。

でも、「体内の環境を改善する」ことは可能です

体内の環境を改善できれば、外の環境からの悪い影響を受けにくくなります。
つまりは、生活習慣病を引き起こすリスクを下げることができるわけです

それが体内の環境を改善し、実際に実行できる「4原則』なのです。

4原則とは、@良い飲み水 A酸化の防止 B毒物の排除 C免疫の強化
posted by Dr.ナガシマ at 16:24 | 生活習慣病

年を取ったら“粗食”は大間違い! 要介護になる危険性も

2017年01月08日

年を取ったら“粗食”にしたほうがいいと信じている人が結構いるようです。
でも、カロリーを低くすることと、栄養を補給するということを勘違いしているのではないでしょうか?

例えば、聖路加国際病院名誉院長・日野原博士は現在104歳になられますが、確かに健康長寿のためにカロリー制限をすすめています。しかし、ご自身の夕食は、茶碗半分のご飯ながらヒレ肉のステーキか魚、たっぷりの野菜というように、たんぱく質やビタミンなどの栄養素はしっかりと摂っています。しかも、1日の摂取カロリーは1300Kcalに制限しているとのこと。

つまり、カロリーを低くしながらも栄養のバランスに留意していて、けっして粗食ではないのです

筋肉量は、なにもせずに年をとっていくと30歳頃から年間1〜2%ずつ減少し、80歳頃までには足の筋肉は30%も失われるといいます。

年齢と筋肉量の変化.jpg

そのまま放っておくと、足の筋肉が失われた場合は歩行困難となり、“要介護状態”になってしまうリスクが増加します。それを防ぐためには、やはり『栄養+運動』しかないのです。

最近では、この「栄養」に“プロテイン”を利用するのが、かなり有効であることが認められるようになってきました
プロテイン(protein)は、“たんぱく質”を意味します。しかし、日本の場合「プロテイン」というと、純度の高いたんぱく質を主成分とするサプリメントのことを指すようです。

先ほども言いましたように、年齢が高くなるほど“粗食”になりがちで、たんぱく質の摂取量は低下する傾向です。

高齢者の粗食に注意 新聞.jpg

最新の研究では、たんぱく質(肉や卵など)を多く摂取している高齢者の方が老化の速度が遅く、病気になりにくいことが分かってきました。この解決策として、ドリンクで飲めて、純度の高いたんぱく質を補給できるプロテインが注目されるようになってきたのです

これまでプロテインというと、若者が体を鍛えたり、競技選手が体を作る時に摂取するものと思われきました。しかし、むしろ中高年以降の方にこそ利用して欲しいサプリメントです。

プロテインドリンク.jpg

特に、年齢が高くなって筋肉が減少していくと、その減少分は“体の脂肪”に置き換わってしまいます。このため、見た目や体重はそう変わらないのに、体脂肪だけが増加するという「隠れ肥満」になってしまうのです。

この隠れ肥満は“隠れメタボ”につながり、(心臓病、糖尿病、脳卒中などの)生活習慣病の重大な要因になっているといいます

隠れメタボ 新聞.jpg

これに対して、プロテインは純粋のたんぱく質であり、脂肪分は含まれていません。そこが余分な脂肪分が含まれている動物性たんぱく質食品とは違うところ。低カロリー。体脂肪を増やさずに筋肉を増やすことができるのもプロテインの特徴であり、現代の中高年ほど利用したいサプリメントなのです


posted by Dr.ナガシマ at 15:48 | アンチエイジング

朝食にプロテインサプリで20年間、理想の「体重・体脂肪率」を維持

2017年01月05日

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

1月2日に、大宮氷川神社に初詣に行ってきました。
まず神様にお願いしたのは当然、「ピンピン110歳」でした。

えっ、何だ神頼みか!? と言われそうですが、それは違います。
「最善を尽くしますので、よろしく見守ってください」とお願いしたのです。

何の努力もせずに、ただ、おねだりするだけでは御利益は望めませんね。
「天は自ら助くる者を助く」と言います。他人に頼らず、自立して努力する者には天の助けがあり、必ず幸福になる。怠惰な者には、決して幸福は訪れないという意味です。

ところで、今年こそ肥満を完全に解消しませんか!
ご存知のように、肥満は脳梗塞や心筋梗塞、果ては“がん”の原因となり、ピンピンコロリには大敵です。認知症になりやすいことも報告されています。

でありながら、肥満を解消するというのは中々難しいですね。
巷で行われているダイエットで、果たして成功した例があるでしょうか?
一時は痩せられるかもしれないけれど、すぐにリバウンドしてしまう。
国で推進するメタボ診断もあまり効果を上げていないようです。

なぜうまくいかないのか? 
当然と言えば当然ですが、原因を間違えているから、結果が悪くでる。
つまり「因果応報」ですね。

食事制限さえすれば、あるいは脂肪カットのダイエット食品(やせるわけがありませんが)など・・・、とにかく減らすことばかり考えている、栄養無視!

しかし、肥満の本当の原因は「栄養不良」なのです。世界保健機関WHOも「肥満は一種の栄養失調状態」と述べています。つまり、カロリーばかり高くて肝心の栄養素は少なくバランスが欠けているのです。

とくに「朝食しっかり」というのが問題。しっかり食べても栄養にはなっていないのです。

朝食の例.jpg

ちなみに私が20年前、10sの減量に成功し、現在もそれを維持している食事法をご紹介します

永島ダイエット例.jpg

朝食には、胃腸の負担を少なくして栄養のバランスを重視。そのために、プロテインサプリ(当社のサプリタイム)を活用しています。

プロテインサプリには、たんぱく質(プロテイン+アミノ酸)、ビタミン、ミネラルがバランス良く、しかも豊富に配合されています。特に、たんぱく質の消化吸収には優れていて、カロリーも1食100kcalと少なく、胃腸への負担もありません。ですから、副交感神経と交感神経の働きを阻害することもなく、例えば、朝食後眠くなったりもしないのです。

栄養管理がしっかりできて、お腹も空きにくく、肥満解消にはうってつけ。安心して続けられるためにリバウンドの心配もありません。

以下が、私の毎朝の食事例です。そして夕食はしっかり食べます

「天は自ら助くる者を助く」でも、間違った努力では成功しません。
正しい努力をすることも努力です。
だからこそ、天からの助けもくるのだと思います。

プロテインサプリ活用の朝食.jpg

サプリタイムの詳細は→
posted by Dr.ナガシマ at 14:51 | 肥満防止

カップヌードルミュージアム、楽しかった

2016年12月30日

昨日、横浜のカップヌードルミュージアムに行ってきました。

インスタントラーメンの発明者はご存知、安藤百福(あんどう ももふく)さん。
開発秘話やこれまでのインスタントラーメン、カップヌードルの歴史など、なかなか盛り沢山の展示。外国の方も大勢見に来ていました。

オシャレな建物とインスタントラーメンのハーモニー、これも著名なアートディレクターの佐藤 可士和 (さとう かしわ)さんのプロディースだそうです。納得!

最上階のテラスに出ると東京湾が一望でき、横浜ベイブリッジや停泊の大型の巡視船が見られます。けっこう横浜情緒を堪能できますよ。

ミュージアム.jpg
カップヌードルミュージアムにリンク→

ところで安藤百福さんは、96歳まで生涯現役で生きられたそうで、何と!亡くなる前日には仕事始めで立ったまま約30分も訓辞を行い、昼休みには社員と餅入りのチキンラーメンを食べたそう! まさに「ピンピンコロリ」の象徴のような方ですね。

ご覧になっていない方には、ぜひ一度、おすすめです。
この後の夕食は横浜中華街に行きました。けっこう楽しい1日でした。健康に感謝!

安藤百福さんと私.jpg
posted by Dr.ナガシマ at 12:49 | アンチエイジング

肥満は、実は栄養不足からくる!?

2016年12月26日

肥満に関しては、カロリーも重要ですが、「どんな栄養素の入った食べ物か?」という食べ物の質が問題になってきます。カロリーが多い少ないだけでなく、「五大栄養素のバランス」がとても重要になるのです。

「肥満は栄養不足!」と言ったら?
「えっ、この飽食の時代に!?」と思われるでしょうね。でも、それは真実なのです。
WHO世界保健機関では、「現代の肥満は一種の栄養失調状態である」と報告しています

多くの人が「食事=栄養」と勘違いしています。「ちゃんと食べたから、栄養もちゃんと摂れているだろう」にはならないのです。「量」を食べても栄養が偏っていたら「質」としてはダメです。

WHOのいう「現代の肥満」とは、カロリーが高くて五大栄養素のバランスが崩れている現代の食事。それが肥満の原因になっていると指摘しているのです。

五大栄養素のバランスが悪い.jpg

肥満をたんなる「食の量的な問題」としてではなく、「質的な問題」としてとらえる専門家の意見もあります。

米ヒルトン・ヘッド健康研究所のミラー博士は、正しい栄養のバランスさえとれていれば、好きなように食べてもそれで減量できる!「肥満になるのは、食事のバランスが悪いために、体のエネルギー代謝効率が低下していることが大きな原因」と述べています。

本来、食べることは生命を健康に維持するためのもので、お腹をいっぱいにすることを目的にしているわけではありません。したがって、栄養の偏った食べ方をしていれば、体の方では満足しません。不足する栄養素を補うために、“お腹は空きやすく”なってしまうのです

栄養のバランスの良い食べ方をしていれば、“お腹は空きにくく”なります。過食になることもありません。もちろん肥満にもなりません

巷にあるような栄養のバランスを無視したダイエットが間違いであることは言うまでもありません。もう一度言いますが、肥満の主な原因は、「食べ過ぎよりも、栄養バランスの悪化」なのです。

この栄養のバランスというのはアンチエイジング(老化防止)に対しても、とても重要なことになります。筋肉の量は通常、年齢とともに減っていきます。また、その筋肉が減った分、脂肪に置き換わりやすくなるのです。年齢が高くなるほど“隠れ肥満”というものが増加するのもこのためです。

つまり、食事制限だけのダイエットや巷の多くのダイエットは、筋肉の減少という“加齢プロセス”をわざわざ加速させているようなものなのです

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posted by Dr.ナガシマ at 15:00 | 肥満防止

早期発見というのは無い

2016年12月24日

よく、がんのことに対して「早期発見、早期治療」なんて言いますね。
しかし、がんの病巣で早期発見とされる1p大ぐらいの“がん”になるまでには、10年ぐらいかかっているんです。

がん細胞の増大プロセス.jpg

がんも代表的な生活習慣病と言われます。

「生活習慣病」とは、何年も、何十年にもわたる悪い生活習慣や生活環境によって体内が汚染され蝕まれまて、結果として病状として現れてきたものです。だから、病院に行くようになった時点では、すでに相当に悪化しているか、進行していると考えた方が正しいのです。

特に、がんの場合はなおさら。
医師の言う“早期発見”というのも、あくまで治療しやすいか否かという「治療サイド」の見解で、私たち「健康サイド」からみたら、末期的であると言わざるをえないのです。再発の危険性もあります!

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症状に表れるもっと以前から「健康に注意」していれば、また、正しい健康法を実践していれば、このような生活習慣病に罹らなくて済んだはずなんです。
posted by Dr.ナガシマ at 15:22 | 生活習慣病

「歯を磨け」だけでは歯は守れない!?

2016年12月22日

長生きする上で「歯の健康」というのは不可欠な条件になりますね。総入れ歯になったら、硬い食べ物はほとんどダメ。ステーキなんかも食べられない。結果として栄養が摂れない。筋肉減少症(サルコペニア)になって、寝たきり要介護の危険性も大きくなります。

ところで、歯が悪くなったら歯医者に行く。これは当たり前のこと。「でも大間違い!」の場合があることを知っておくべきです。

だめな歯医者はすぐ削る.jpg

例えば虫歯になったらどうなるでしょうか? その部分は当然削られます。そして銀冠などをかぶせられて安心か? でも、新たな問題が発生してくるのです。

1.銀冠をかぶせても、その根本原因は解決できていない。だから、虫歯は再発する。
2.銀冠をかぶせた部分は、よけいに細菌に侵されやすくなる。そのため再治療する必要がでてくる。さらに削って新たな銀冠をかぶせる。その悪循環が繰り返されるうちに、最後は抜く羽目に。

つまり、悪くなったら歯医者に行きさえすればいい、なんていうのはダメなんです。
歯の健康で最も大切なのは、もちろん予防です。

そうなると、必ず「よく歯をみがけ」とは言われますが・・・
「歯をみがくこと(ブラッシング)」だけで虫歯と歯周病を完全に予防できるでしょうか?

虫歯や歯周病の原因となる“歯垢”は、たったの12〜24時間でつくられてしまいます。ですから、少なくとも1日1回は歯垢を完全に取り除かなければいけません。

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ところが、そう簡単には取り除けないのが問題なんです。
普通の歯みがきでは、半分程度にしかキレイにできません。
実は、完全なブラッシングというのは、特別の指導や訓練を受けないと難しいのです。

しかも、朝起きた時に気休めていどにサッサッと歯をみがき、その後に朝食。肝心の食後は歯みがきもせず、そのまま忙しく仕事や学校に出かけていく。それが私たち現代人の姿です。
つまり、「よく歯をみがこう」だけで歯を完全に守るのは、そもそも不可能なんです。

では、どうすべきか? 

私の「歯の磨き残し率0%を目指す方法」を試してみてください。手間もかからず、お金もかかりません。

この「歯の磨き残し率0%を目指す方法」のセミナーを時々開催しています。
場所は、さいたま市の大宮(大宮駅から徒歩13分)です。

セミー風景.jpg

お気軽にお問い合わせください。問い合わせ先
0120−54−8224 
もしくは、sora@soramesse.co.jp
posted by Dr.ナガシマ at 14:17 | 歯の予防

なぜ、サプリメントが必要なのか?

2016年12月12日

私にはサプリメントが不可欠です。なぜなら、今の食事だけで栄養バランスが十分にとれるでしょうか? 老化の原因といわれる活性酸素の除去は? がんの原因ともなる化学的毒物の排除(デトックス)は? などなど・・・ 

『ピンピン110歳』を目標とする私としては、食事だけで何とかしようと思っても絶対に無理だからです!
そして、これらの問題を効果的に解決してくれるのがサプリメントなのです。


ところが、いまだ日本では、“食べることイール栄養”だという、短絡的かつ古典的な考え方を信奉し過ぎているといいます。

「新しい栄養学」、すなわち単なる“栄養”ではなく“栄養素”や“機能性”などを科学的に考慮した栄養学に頭を切り替えない と、生活習慣病の一次予防の実現は無理と思われる。そうしないと、
体内の栄養状態を見向きもせずに、「病気、ハイ、薬!」となって、“薬づけ”となりかねない。
と言われたのが、元日本健康・栄養食品協会理事長、東京大学医学部名誉教授の細谷憲政先生です。

ここでいう一次予防とは、病気の発生そのものを防ぐために食事や運動などの面から健康を維持することで、医療行為になる二次予防の前段階のことをいいます。

この一次予防のため、サプリメントを活用しながら健康増進に取り組み、がんや脳卒中、心臓病、糖尿病などの生活習慣病のリスクを回避するという考え方が必要になってきたのです。

言うまでもなく、サプリメントは薬ではありません。薬は病気を治療するためのもの、サプリメントは、そのような薬を飲まなくてすむようにするためものと言えます

幸い、私はほとんど薬をのまなくてすんでいます。もちろん(そら)サプリメントは常用していますが、“常用薬”はありません。

サプリメントと薬の違い.jpg

そらのサプリメント→
posted by Dr.ナガシマ at 11:07 | サプリメント

がんは遺伝か? 予防は可能か?

2016年12月07日

今や日本人の「がん」の罹患割合は2人に1人、また、3人に1人が「がん」で死亡しています。
日本人の死亡原因トップ。しかも、治療しても再発などもあり、完全に“治る”とも言えず、私たちにとって「がん」が最も恐ろしい病気であることに間違いはありません。

日本人ががんにな割合.jpg

実は、私の父親も66歳の時にすい臓がんで命を落としました。その父親の体質を私も継いでいるのではないか?と思うと、多少なりとも気にかかっているのが正直なところです。

でも、今や私も68歳と父親が亡くなった年齢を越えることができました。健康診断などのデータをみても、その心配はあまりしなくていいようです(けっして油断しているわけではありませが)。

ところで実際、がんは遺伝なのでしょうか?

昨年、米国ハーバード大学で「スウェーデン、デンマーク、フィンランドの同性の双子について」、がんの発生状況を追跡調査し、一卵性と二卵性で同一部位のがんにかかる率から、遺伝の大きさを研究した結果が発表されました。

対象11部位のうち、大腸がん35%、乳がん27%、前立腺がん42%というように、遺伝的な影響が検出されました。その一方で、その他の割合は「環境要因」の影響と考えられました。

さらに、遺伝的なものであっても、それが環境要因の影響を強めたり弱めたりするため、ほとんど「がんの予防」は、環境要因を変えることで可能とされたのです

また双子の1人が、がんにかかった場合、もう1人が75歳までに同じがんにかかるリスクも推計されました。

一卵性と二卵性のそれぞれは、大腸がんが11%と5%、乳がんが13%と9%、前立腺がんが18%と3%となりました。
これらの遺伝的な要因の強いがんであっても、また、双子のように遺伝子が100%一致していても、同じがんになる確率は1〜2割に過ぎなかったのです

双子.jpg

しかも、全体のがんとしては、遺伝は5%以下と推定されました。つまり、ほとんどの人は「がんが遺伝する」ことに対して心配する必要はないということです

がん家系ではないか? 遺伝ではないか? と心配することよりも、原因の95%が「環境要因」の影響なので、その改善こそ最優先されるべきなのです。

がんは確実に予防できる! 安心しました・・・ そして『ピンピン110歳』に邁進!!

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「体内環境」を整えるためのサプリメント→

posted by Dr.ナガシマ at 11:20 | がん予防

ピンピン長寿に肥満は大敵! 

2016年12月05日

ピンピン110歳を目指す私には、なんといっても肥満は大敵! 
心臓疾患や脳卒中、あるいはメタボリックシンドロームの要因だからです。がんの発生リスクが高まることも言われています。

特にアラフィフ(50代)以降には、肥満がアルツハイマー病などの認知症リスクになるという研究結果もあります(英ケンブリッジ大学精神医学のLisa Ronan氏らが行った研究)。

ようは、自から要介護になる危険性を高めてしまうことになるのです。

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また肥満は間違いなく短命です! 米国マギル大学のスチーブン教授らは、肥満により寿命が短くなるという調査研究を発表しました。平均寿命では最長で8年も短くなり、健康寿命では、なんと19年も短くなるというのです。

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ここでいう肥満とは、単に体重がオーバーしているということではありません。重要なの「体脂肪率」。平均体重でも、体脂肪率が高くなれば“隠れ肥満”になります

現在の私は身長170p、体重61〜62s、体脂肪率12%を維持しています。
「食事+運動」の管理をちゃんとやっているお陰ですね。

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一生肥満を解消する法の詳細はこちら→
posted by Dr.ナガシマ at 10:28 | 肥満防止

ピンピンに要介護は・・・!?

2016年12月01日

最後まで“ピンピン”でいくためには、当然のことながら要介護になってはダメですよね!

要介護になった原因を調べてみると、血管系の疾患が28%、ロコモ関連の疾患が23%になっています。血管系疾患とは、脳卒中・心疾患・糖尿病など。ロコモとは、筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器に障害が起こり「立つ」「歩く」といった機能が低下してくることです。

つまり、要介護になる原因の半数以上は「血管系の疾患」と「ロコモ関連の疾患」です。これらの疾患は主に生活習慣に起因することから、『生活習慣病』といわれています。

では、自分が要介護にならないようにすることができるのか? そのためにはどうしたらいいのか?

まずは、生活習慣病に罹らないこと。しかも、老化を防止する(アンチエイジング)という自助努力が不可欠です。

「血管系の疾患」と「ロコモ関連の疾患」を防止するだけでも、要介護のリスクを半分以下にすることができるのです

ちなみに、よく言われる「遺伝や加齢」などの影響は比較的小さいようです

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(血管系疾患)動脈硬化の予防に厚労省では「EPA+DHA」1日1000rを推奨→
posted by Dr.ナガシマ at 15:08 | 生活習慣病

朝食しっかりが、全然しっかりじゃない!?

2016年11月29日

朝食は、お腹を満腹にするような食事をしてはいけない。それより、栄養補給を重要視すべき。

元(財)労働科学研究所元所長・小山内博著「生活習慣病に克つ新常識」で、次のように述べています。
−−食事をすると、消化するために血液が胃に向かいます。したがって、食事の直後に活動すると、血液は胃ではなく筋肉の方に向かってしまいます。そうすると胃の血液が不足して、胃液で胃を荒らす結果となってしまいます。日本人に胃がんが多いのも、食事もそこそこに、すぐに働き出すからとも考えられるのです−−

つまり、朝食をとって、すぐに活動するような現代人のあり方は、健康に対して逆効果であり、また肥満しやすい状態をつくっているのです。
posted by Dr.ナガシマ at 16:12 | ダイエット

がんは医療で完治できるか?

2016年11月28日

日本人の死亡原因第1位の「がん」。今や、国民全体の3人に1人、50歳代以上になると2人に1人が、この病気で亡くなっています。そして、この「がん」も代表的な「生活習慣病」なのです
 
「がんと闘わなければいけない」という声をよく耳にします。この病気に負けてはいけないという意味合いもあって、そう言われるのでしょう。そして、患者も医師も決死の覚悟でがん(治療)に立ち向かうことになります。

しかし、ことがんに関して「闘う」という考え方で、本当にいいのでしょうか?
なぜなら、がん細胞はもともと私たち自身の細胞です。正常な細胞が悪い生活習慣や環境など(一部は遺伝)をきっかけにして“がん化”し、それが異常増殖することで、がんという病気になったのです。

ところが「闘う」というのは、病気の原因は外からやってくる病原菌にあり、それを殺せば病気は治るという大昔の医学の考え方です。しかも、その考え方が現代医学にも踏襲されてしまっていると思われるのです。

結果は細菌と同じく、がんという敵を殺す治療方法となり、「切除手術、放射線治療、抗がん剤治療」のいわゆる「がんの3大療法」となってしまっています。

がんの3大療法.jpg

でも、先ほども言いましたように、がん細胞は外からやってくる病原菌とは違います。がんは私たちの体の中でつくられるものです。

病原菌による病気は、病原菌を殺せば完治できます。でも、がんは、がん細胞を殺したからといって完治したことにはなりません。
がん細胞自体が病気の原因ではなく、がん細胞をつくってしまう様態(ようたい:生活環境や生活習慣のありかた)が根本の原因だからです

今のがん治療では、この様態をほとんど問題にしていません。治療が目的で、予防は目的ではないからです。だから、対症療法になってしまうのです

しかも、根本の原因が取り除けていないのだから、再発することに何の不思議もありません。

結論を言えば、今の医療だけで、がんを始めとした生活習慣病を“完治”させることは無理です

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posted by Dr.ナガシマ at 11:08 | がん予防

大谷翔平投手の目標達成シートを真似て、私は『ピンピン110歳』を目標に

2016年11月26日

同窓会セグウェイ.jpg永島の目標達成シート.jpg

大谷選手の「目標達成シート」の中心には「ドラフト1位、8球団」と書かれていました。さらに、そのためには160qのスピードボールと書かれているのも目につきました。
よくビジネスなどの「成功法則」では、自分の目標を紙に書き留めると、それが実現しやすいといわれています。 さっそく「自分の目標達成シート」作ってみることにしました。

さて、68歳になった私が、これから何を目標にしたらいいか・・・、いろいろ考えた末に出た答えが『ピンピン110歳!』。

厚生労働省の調査では、今年100歳以上になる長寿者が全国に6万5692人いるといいます。さらに、今年度中に100歳となる人も3万人を超し過去最多になるようです。
100歳の長寿者がめずらしくない時代になったんですね!

そうなると、少なくとも健康の仕事にたずさわる自分として「今や100歳は普通。それを優に越すぐらいでないと・・・」、と思って立てた目標が110歳なのです。しかも、その間、健康で元気でなければいけない。そして、最後にはピンピンコロリとなる。そういう思いで、『ピンピン110歳』を目標達成シートの中心に据えました。

実際に作ってみると、不思議と、本当に110歳までピンピンでいけるような気になってきました
あなたもぜひ、「目標達成シート」作ってみませんか。
posted by Dr.ナガシマ at 15:20 | アンチエイジング

あなたの健康のために贈る言葉

2014年12月25日

あなたが健康ならば、病気にならないようにできるだけのことをしてください。

もし病気なら、それはあなたが健康でいるためになすべきとをしなかったからです。

ほんどすべての病気は、かかった後で治すより、かかる前に予防するほうが容易である。


(スコットランドの医師、ジェームス・リンド)
posted by Dr.ナガシマ at 10:21 | 生活習慣病

がん予防の要(NK免疫細胞)を低下させないためには?

2014年12月24日

がんは今や日本人の国民病とも言えるのではないでしょうか?
日本人の最大の死亡原因であり、全死亡者数の3人に1人が、がんで死亡しているのです。
しかも、2人に1人はがんに罹る状態です。

「わたしは、がんに罹らない」というような他人事では絶対に済みませんね!
では、がんに罹らないようにするためにはどうしたらいいのでしょうか? 

唯一、NK(ナチュラルキラー)細胞という免疫が、がん細胞を殺してくれるのです。
この免疫細胞が強く働いていれば、がんに罹らないということですね。

NK細胞は、1975年に米国のハーバーマン、日本の仙道富士郎教授(山形大学医学部教授:免疫学)らによって同時に報告され、その存在を知るようになりました。
「ナチュラルキラー細胞の活性が高い人は、がんにならないし、ウイルス感染もしにくいということがわかっている」と言うのは、世界的な免疫学者で順天堂大学医学部の奥村教授です。

その一方、「MK細胞の活性は、ちょっとしたストレスでも弱くなるし、生活のパターンがデタラメになると弱くなる」とも述べられています。若い人でも精神的なストレスや不健康な生活習慣などによって、NK細胞の働きが落ちてしまうのです。
NK細胞の活性に大きな影響を与える要因をまとめてみると次のようです(活性を下げる要因と、上げる要因があります)。

↓タバコで活性低下
NK細胞の活性度を低下させるものとして、まずタバコがあります。予防のためには禁煙しましょう。受動喫煙にも注意!(たばこを吸う方は、家族の健康のことも考えましょう)

↑リラックスすると活性上昇
NK細胞は自律神経系の働きに大きな影響を受けます。ストレスで交感神経系が優位になるとNK細胞の活性度が減少します。できるだけリラックスことが必要です。楽しいことを考えながらリラックスしたり、笑ったりしていると、脳からβ−エンドルフィンというホルモンが分泌されて、NK細胞の活性が上がるといいます。

↑栄養のバランスと種類で活性上昇
良質のたんぱく質や緑黄色野菜などをきちんと食べることで、栄養のバランス(特に、5大栄養素のバランス)に気をつけることが大切です。特に野菜や果物に豊富に含まれるビタミンやミネラル、ポリフェノールはNK細胞の活性を高めます。

↓飲酒や薬で活性が低下
過度のアルコール摂取や薬の取り過ぎもNK細胞の活性を低下させます。

↑腸内細菌を良くすること
腸内細菌は免疫力に大きな影響を与えます。NK細胞に限らず免疫力を保つために(善玉菌が多くなるように)腸内環境を健康な状態に保つことが極めて重要です。

↓冷えは大敵!
NK細胞は、体が冷えてくると血液の流れが悪くなり十分な活躍ができなくなります。
健康な状態にある人の腋化温度(わきの下の体温)は、平均で約36.5℃。この体温を1℃下回るだけで免疫力は30%も低下するといいます。その一方で、がん細胞は体温が35℃の低い体温のときに最も増殖し、39℃以上になると死滅します。

冷えとがん.jpg

↓肥満は肝臓がんのリスクを大にする!
非アルコール性脂肪性肝炎は、「過度のアルコール摂取がないにもかかわらずなる脂肪肝」から引き起こされる重度の炎症です。肥満や2型糖尿病にともない発症することが知られています。

国立がん研究センターによって「過体重や肥満が肝臓がんに影響を与えているのではないか」という調査が実施されました。
その結果、過体重と肥満の人たちの肝臓がんのリスクが高いことが示されたのです。

標準的な体重の人たちと比較した場合の相対リスクは、過体重の人に関しては1.2倍、肥満の人に関しては1.9倍になりました。

肥満と肝臓がん.jpg

元国立がん研究センターの疫学部長だった平山雄博士は、がんの原因の80〜90%は生活習慣や環境にあると述べています。つまり、これらの要因に対処するだけでも、がんの罹らない可能性が大になるのです
posted by Dr.ナガシマ at 16:16 | がん予防