ビタミンCの摂取量が豊富なほど、白内障のリスク低下

2017年11月30日

年齢が高くなってくるにつれて気になってくるのが白内障。40歳を過ぎた頃からは誰にでも水晶体の濁りが始まり、程度の差こそあれ白内障になる危険があります。何と、80代になると90%以上に白内障が見られるといいます

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加齢による水晶体へのダメージは、眼の組織内のアスコルビン酸濃度が関係しているようです。このアスコルビン酸濃度はビタミンCを摂取することで高まります。

国立がん研究センター、がん予防・健診研究センターが行った研究では、ビタミンCの摂取量が多いほど、老人性白内障と診断される率が低くなることが分かりました。
ビタミンCの摂取量が最も多いグループの発症リスクは、最も少ないグループに比べて、男性で35%、女性で41%も低くなりました

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加齢による水晶体の混濁は、水晶体の蛋白が酸化でダメージを受けることが主な原因と考えられています。食事から摂取されたビタミンCは、眼組織のアスコルビン酸濃度を高め、加齢に伴う水晶体のダメージを防止できることが示されたのです。

また、米タフツ大学(ボストン)の人間栄養研究センター、アレン・テイラー博士の研究チームは、サプリメントのかたちでビタミンCを飲んでいる人は、飲んでいない人と比べて、白内障にかかる割合が60%も低いことを報告しました

白内障の見え方.jpg

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夕食十分で、栄養バランス良く、肥満を解消できる食事法

2017年11月29日

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この食事法に切り替えると、次の6つのことが実現できます。

@夕食を十分満足して食べられる。
A栄養バランスが良くなる。
B1ヶ月で1〜2sの減量。約半年間で で理想的な体重になれる(ただし、個人差があります)。
C「体脂肪」だけを減らせる。
Dリバウンドをおこさない。
E健康的に減量し、メタボも改善。


●年齢が高くなるほど、この食事法に
この食事法は、中高年世代ほど必要になります。というのも、摂ってるカロリーは若い人とそんなに変わらないのに、たんぱく質やビタミンなどの摂取量が低下するなど、栄養バランスが悪くなってくるからです
その一方で、年を重ねるごとに基礎代謝量がどんどん落ちてきます。このため体脂肪が増加して肥満(あるいは隠れ肥満)になりやすく、メタボや生活習慣病を引き起こす原因になってしまうのです。

九州大学健康科学センターによれば、「世の中のダイエットの成功率は5%にも満たない」ことを報告しています。
それは、間違った食事法をしているからなのです!

この食事法は、現代生活に見合う「正しい食事法」です。この食事法によって、生涯、健康的に肥満しない体を手に入れることが可能になるのです

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夕食が思いっきり食べられるのが魅力!

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食べることが大好きなので食事制限はやりたくありませんでした。食べるときは思いっきり食べて食事を楽しみたいほうなんです。夕食後デザートも食べられますし、ストレスは全然たまりませんでしたね。それでも、ちゃんと体重は減りました。自営業なので体が資本ですからね。栄養バランスが管理できて体調が維持できる。すごいなと思います。

ダイエットしても維持できないなら意味ない、、、

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他のダイエットみたいに一時的に無理してやせても、それを一生維持できないなら意味がない。その点この食事法は夜食べていいっていうのが、すごく生活の中に取り込みやすいので続けやすいです。この方法をやるようになってから体がしっかりしてきました。口内炎ができてもすぐに治るし、足もむくまなくなった。頭痛薬も飲まなくなり、元気になりました。

ヤセ体質だったのに体脂肪率が高くてびっくり、隠れ肥満だった

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結婚後だんだん太り40歳で気づいたら10s増えていた。でも顔とか足とかはそうでもなくて、お腹だけがぽっこり出るような太り方。

自分が肥満だという自覚はなかった。カウンセラーの新藤さんから「隠れ肥満」という指摘を受けて意外でした。身長と体重から計算するとBMIは22で標準なのに、体脂肪率は27%(標準は15〜20%)で見た目以上に高かった。お腹についた内臓脂肪を減らせば、お腹もへこむということが分かり、この食事法をやることにしました。

3ヶ月目で1.5s減ったけど、ベルトは何回も切ってつめました。ウエストがゆるくなっていくことで効果が実感でき続けられたと思います。体重としては3s減っただけだけど、体脂肪の減り方が大きくて体脂肪率は5%減り、ウエストも5p縮まりました。

動機は、血圧降下剤を止めたかったから!

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お酒が好きで、この10年で10s太った。血圧も高くて主治医から再三やせるようにと言われていたんですが、生活習慣はなかなか変えられなくて。血圧降下剤をもう6年も飲み続けているので、出来れば健康的にダイエットして、薬も止めたかった。いろいろ探していたらこの方法をみつけました。

世の中では「メタボリック症候群」のことがさかんに話題になり気になっていました。ウエストサイズが94pで高血圧症ですから、まさしく予備軍。第2の人生これからという時に健康を失っては元も子もないと、この食事法にかけることにしました。

体調がすこぶる良くなり、2ヶ月後体重の減りはわずか1sなのに、ウエストが7pも細くなった。内臓脂肪が減ったんだと思います。なによりよかったのは血圧が下がったこと。収縮期血圧が120、拡張期が85と正常になり薬の量も半分になりました。

体重は順調に下がり、1年で9s減って体脂肪率も20%を切れました。ウエストは10p細くなり84pでメタボリック症候群の範囲ではなくなった。
無理なく健康的な様子でここまでやせたので、主治医もびっくりして「いったいどんな方法でやせたんだ?」ときかれました。

この方法にしてから、夕食が美味しく食べられるし、体調がすごくいいので、私は大満足。これからもこの体型を維持して健康でいられるように、長く付き合っていきたい。

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夕食十分で、栄養バランス良く、肥満を解消できる食事法のweb
posted by Dr.ナガシマ at 13:50 | ダイエット

アメリカと日本のサプリメントへの取り組みの違い

2017年11月27日

アメリカ人の成人の約6割〜7割は、日常的にサプリメントを摂っているといわれます。なぜアメリカは、ここまで“サプリメント大国”になったのでしょうか!?

病人大国だったアメリカは、国を挙げてその対策に取り組みました。
1977年に「国民栄養問題アメリカ上院特別委員会」を設置。全世界から、よりすぐりの医学・栄養学者を結集して「食事と健康、慢性疾患の関係」について数千万ドルの国費を投入し、7年間調査・研究をしました。

その結果、5000ページにも及ぶ膨大な報告書を提出したのです。この報告書のことを委員長の名前をとって「マクガバンレポート(または上院レポート)」と呼んでいます。

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レポートの結論としては、「心臓病をはじめとする各種の慢性病は、誤った食生活がもたらした《食原病》であり、薬では治らない」。「われわれはこの事実を率直に認めて、すぐに食事の内容を改善する必要がある」と報告しました。 

そして、1994年「ダイエタリー・サプリメント・ヘルス・アンド・エデュケーション・アクト(DSHEA)=栄養補助食品健康教育法」が成立しました。さまざまなタイプの健康食品(サプリメント)があるにもかかわらず、それまでの法律では「薬」か「食品」かの2分類しか認可していませんでした。このため、消費者の間に混乱が生じていました。

DSHEAの成立により、それまで食品扱いだったサプリメントが「ニュートラスティカル(食品と薬の間に位置する健康にいい影響を与えるもの)」という分類になったのです(日本の健康食品は、いまだに「食品」扱いです)。

こうしたことによって、サプリメントに対する国民意識を向上させたこと。それと同時に、長期間、国家予算を費やしてサプリメントの研究を続けてきた結果、エビデンス(証拠や根拠)も実証されてサプリメントが普及したと考えられています。

ところが日本では、いまだに「薬」か「食品」かの2分類しか許可されていません。一部認可されたのが『トクホと栄養機能食品』、最近では『機能性表示食品』でしょう。

日本でも、がん、心臓疾患、脳卒中などは代表的な「生活習慣病」といわれ、生活習慣の悪化によって引き起こされる病気であることが認識されるようになってきました。とくに影響が大きいとされるのが「食習慣」です。

カロリーの過剰摂取である一方、栄養バランスが非常に悪化しています。その結果、生活習慣病の大きな原因となる「肥満やメタボ」がますます増加しているのです。
こうした状況においてサプリメントをうまく活用することは、生活習慣病の予防につながることに間違いありません。

ところで、サプリメントを頭から否定する医師や栄養士などがいることも確かです。しかし、それは、やはり知識不足ということなのでしょう。以上のような「国際的に、あるいは日本が今後どのようにサプリメントに取り組んでいくか」という情報がキャッチできていないのだ、と言っては語弊があるでしょうか?
posted by Dr.ナガシマ at 10:49 | 健康食品

健康は失ってからでは遅いのに・・・!

2017年11月20日

「失って初めて、その大切さに気付く」という表現を、よく耳にす
ることがあるでしょう。

人間というのは、具体的な問題に直面しない限り行動しにくい生き物です。

普段から健康を意識する人より病気になってから初めて自分の健康に気を使い出
す人の方が多いのは確かです。

でなければ、医療業界はもっと治療ではなく予防に力をいれるはずです。

多くの医者、病院、医療施設は、病んだ人をケアするために存在します。

予防はもとより、もっと健康になりたい、健康のために何かできることをしたい、
と考える人が、病院へ行っても相手にしてくれないでしょう。

医者からは「症状が出てから来てください」と言われてお終いです。

(スポーツドクターの辻秀一Blogを参考に)

要介護にならずに生涯現役。ピンピン110歳をめざすには、生活習慣病にかかってはダメです。
ナガシマ プロフィール →
posted by Dr.ナガシマ at 10:30 | 生活習慣病

お酒は太る原因になるか?Q&A

2017年11月08日

質問:お酒は「エンプティーカロリー」と聞いたことがありますが、お酒は肥満の原因になりますか?


回答:結局、お酒は太る原因になります。
エンプティーというのは、“栄養が空っぽ”という意味で、カロリーが無いわけではありません。

特に、アルコールは肝臓で主にアルコール脱水素酵素ADH(一部は肝ミクロソーム-エタノール酸化系MEOS)で代謝されます。

また、アルコールはADHによってアセトアルデヒドになり、アセトアルデヒドはアセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)によって分解されて「酢酸」になります。
酢酸からはアセチルコリン-CoAが生成されて「脂肪酸」が合成されます。

つまり、お酒は熱源(カロリー)となるだけでなく脂肪にも合成されるので、飲み過ぎれば高脂血症になる可能性があるのです。
 
さらに、アルコールは体の中の脂肪酸を肝臓に集める働きがあります。
アルコールを飲み過ぎるとアルコールの処理で疲れた肝臓は脂肪酸を処理できずに、再び肝臓内で中性脂肪に合成して蓄積します

これが脂肪肝の原因! 

この現象はご飯のような糖質を食べなくても、アルコールだけを飲んだだけで起こります。だから、お酒を多く飲めば、それだけで肥満と脂肪肝の原因になる危険性があるのです。

しかも、生成されるアセトアルデヒドには強い毒性があります。体にさまざまなダメージを与えて、臓器の細胞障害・免疫異常・ガンなどの原因にもなります。

肝ミクロソーム-エタノール酸化系MEOSの代謝でも、“活性酸素”がつくられるため細胞傷害を引き起こすことになります

これらは、アルコールの種類による差は全然無いので、問題はアルコールの「摂取量」です

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posted by Dr.ナガシマ at 15:55 | ダイエット

体重アップ、メタボで家計も圧迫!

2017年11月07日

肥満でメタボ、そして病気になれば当然、診療代が増えることになります。
2007年厚生労働省は、国民健康・栄養調査や国民医療費のデータを用いて、平均的な身長の男女(男性167p、女性154p)を基準として、「体重と医療費」との関係を分析しました

その結果、男性は体重が64sの人と、それより20s重い84sの人とで、また、女性の場合は54sの人と、それより17s重い71sの人とで、糖尿病の診療代が2.5倍、高血圧の診療代は1.3倍にも増加することが判明しました。

肥満者と標準体重者の病気比較.jpg

この分析では、体重を減らすことによって健康になるだけでなく、経済的な節約のためにも大事なことが明確になったのです

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■診察代以外にかかる費用

病気になることで増える負担は、診察代だけではありません。

病院まで通う交通費。通院回数が増えたり、遠方の病院まで通うとなれば無視できない金額になります。電車やバスで通うのがつらければ、タクシーを使う必要がでてきます。

そして入院すれば、食事代、個室利用のときなどに必要な差額ベッド代もあり、家族が看病や見舞いに通う費用もバカにならない。家計全体としては、かなりの費用負担となります。

しかも、 実際に支払う費用以外にも損失するものが・・・。
もしも健康だったら手に入れていたはずのものが、病気で手に入れられなくなる。それを「機会損失」といいます

この機会損失の最たるものが「収入の損失」。病気療養のために仕事を休むことも。あるいは働く時間を減らさなければならないかもしれない。

また、あなたの看護のために、家族が仕事を休むことになる。そうすると、本来得られていたはずの収入が得られなくなってしまう可能性もあり、休みが長期に渡れば、当然、収入はかなり減ってしまうことになります。


■メタボが招く病気の損失コストをシミュレーション

実はこれらの損失は、生活習慣を変えるだけでかなり防ぐことのできる病気での損失なのです。

厚生労働省のデータをもとに具体的なシミュレーションの例を挙げます。

★シミュレーション⇒男性サラリーマン Aさん(50歳)
Aさんは流通関連の会社に勤める50歳の男性。身長172p、体重76s。当時の年収は760万円。若い頃からの食べ過ぎ、飲み過ぎの影響もあり、糖尿病を発病してしまいました。

治療のために勤務日数が減り、年収が660万円に低下。また、58歳で糖尿病の合併症の「糖尿病性神経障害」を発症。治療をしながら何とか60歳の定年まで仕事を続けて退職。

さらに、61歳で「糖尿病性網膜症」、63歳で「糖尿病性腎症」、65歳で「脳血管障害」を発症。

以上の経過の中で、糖尿病やその合併症(合計5つ)のため通算6か月間入院。それらの治療はAさんが70歳で死亡するまで継続しました。

以上によるAさんの損失シミュレーションの内訳は、下表のようになりました。

病気の損失費用シミュレーション.jpg

損失の合計は、なんと1571万円。Aさんが元気な頃の年収の2倍を上回りました。

このAさんの例は、体重にして10s以上のオーバー、そして糖尿病にもなったという典型的なメタボリックシンドロームです。そして、健康を失うことが、いかに多くのものを失うことになるか!

肥満とメタボを解消するというのは、本人のみならず家族にとっても非常に重要なことになるのです

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posted by Dr.ナガシマ at 10:45 | メタボ

人間本来の食べ方にすれば肥満しないのに・・・

2017年11月04日

肥満を解消するためには、食事で対処することが最も効果的ですね!
しかし、単なる食事制限をすると栄養のバランスを崩しますし、その反動として過食にもつながってしまいます。しかも一旦やせられても、すぐにリバウンドしてしまう。

では、どうしたらいいのでしょうか?

人類の成り立ちから考えてみることが最もわかりやすいのです。
人の体というのは歴史上、飢餓に対する恐怖があり、本能的に「食欲」が非常に強くなっています

ところが飽食の時代といわれる現代に至って、(強い食欲により)本来あるべき食事のあり方を狂わせてしまい、結果として肥満やメタボ、生活習慣病につながっているのです

そこで、本来の食事のあり方を取り戻しながら、栄養のバランスが良くなる食事法にする必要があります。「肥満は過食のみならず、栄養不良から起きている」と世界保健機関WHOも述べています。

そこでまず、よく言われる・・・
「朝食はしっかり、夕食は少なく」というのは、大きな間違いなのです
なぜなら、「朝食をしっかり食べると、体の生理作用と相反すること」になり、肥満しやすくなってしまうからです。

事実、ドイツのミュンヘン大学の研究によると、朝食をしっかりとる人は、少しだけ食べる人や食べない人に比べて、“カロリーを多く摂りすぎる傾向にある”との調査結果を報告しています。

さらに、人類学者によると、千年単位はおろか、1万年単位でも、人類の機能面には大きな変化が見られないといいます。つまり、祖先たちと私たちとは、食欲、消化吸収、体脂肪の蓄積などの生物学的な機能に関しては、ほとんど変わっていないのです。

1万年前の農耕以前では、祖先たちは目が覚めたら朝食もとらずに大地をかけめぐって獲物を捕まえたり、木の実を採取しました。そして、その一仕事が終わった夕暮れ時に、やっと家族とともに手に入れた食糧に(夕食として)ありつけたのです。

もちろん朝食なんてありつけません。日中は「すきっ腹」で活動していました。
−『すきっ腹ウォーキング』千葉大学スポーツ科学科教授、片岡幸男著より

このような祖先の生活リズムを今の私たちの体も受け継いでいるのです。ですから、1日の中で最も大切な食事は、朝食ではなく「夕食」なのです。

先祖達の食事法.jpg

朝食必要論派は次のように言います。
1.朝食を食べないと頭が働かない。
2.朝食を抜くと太る。(太りやすい体質になる)
3.朝食抜きは低血糖になって危険。


つまり、朝食に糖分である炭水化物(ご飯など)を食べないと体が活動しないと言っているのです。では、最近言われる「糖質制限食」なんていうのは全く否定されてしまうわけ?

実は、わたくしも20年近く、朝食にはプロテインサプリメントを主体にして炭水化物はまったく食べません。ですから、糖質はほとんど摂取していません。一方、「夕食」は気にせずに好きなように食べています。

お陰様で、肥満で10s以上オーバーしていた体重は標準になり、そのまま20年間維持していますし、血圧・血糖値・コレステロールなどの健康数値はすべて正常です。


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posted by Dr.ナガシマ at 17:19 | ダイエット

この朝食だからこそボクシングも続けられる!

2017年11月03日

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昨日もジムのリングに入って対戦してきました。
何と69歳になる私が若い人を相手に闘うことができるのも(テクニック以外)、もちろん体力を維持できているからなのです。

ご存知かもしれませんが、ボクシングはとてもスピードとスタミナが必要となるスポーツです。
だからこそ“肥満”しては動けませんし、かといって体重を落として筋力などが落ちてしまっては闘うことができません。つまり、食事の管理が非常に重要になるのです。

そして普通には、よく朝食が重要だと糖分不足にならないように「ご飯」などの炭水化物をしっかり食べないといけないと言われます。

でも、本当にそうでしょうか?

私の経験でも、このような「朝ご飯」をしっかり食べた後は、眠くなります(あなたもそうでは?)。
かつてのサラリーマン時代、朝食を食べた後の通勤電車ではほとんど寝ていましたね。
また朝食に限りません。昼食にしろ夕食にしろ食べた後にはすぐ眠くなりますよね。

つまり、朝食が活動のためというのはウソなのです。消化吸収が必要とされる食べものがすぐにエネルギーに変わるわけはありません。それよりも、消化吸収のためにエネルギーが奪われる方向にあり、だから、眠くなって休むことが必要となる、これが自然なのです。

最近の研究では、ブドウ糖(ご飯などの炭水化物)が脳の唯一の栄養だというのは完全な誤りで、実は、脂質(体脂肪)から作り出されるケトン体こそが脳の主要なエネルギーといわれるようになってきました。
むしろ糖質によって血糖値が上がったり(動脈硬化の要因)、肥満につながることが問題とされているのです。
“糖質制限食”という考え方がでてきたのもこのことによります。

そして、私が20年近く前から始めたBOSS法の朝食は、『プロテインサプリメント+果物』です。この食事は「低カロリーでバランスの良い栄養補給」が目的です。もちろん(果物以外)糖質はゼロにちかくなります

こうして栄養バランス良く体重管理をすることで、むしろ筋力を維持・増強すことが可能になるのです。
実は、年齢に関係なく筋力は栄養管理とトレーニングによって維持・増強できることが科学的にも立証されています。

事実、私がこの歳にしてボクシングという激しいスポーツができるのも、このBOSS法による朝食のお陰と思っています。

ちなみに、毎年の健康診断の数値も全て正常。また、朝食の後に眠くなるなんていうことは全然なく、朝ぱっと目が覚めて、しっかり活動できています。

百歳を越えてもボクシングを続けているというのが私の目標! それができたら自分ながら凄いなと思いますね。

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私の使っているプロテインサプリメント『サプリタイム』
posted by Dr.ナガシマ at 15:12 | アンチエイジング

青汁じゃダメでしょ!?

2017年11月02日

最近、「青汁はどうなんでしょうかね?」という質問が多くなっています。テレビでもしょっちゅう宣伝されていますし、各社各様に販売されていますからね。

青汁って、いかにも薬めいていて日本人が信じやすいものの一つじゃないでしょうか?
これ、欧米人だったら絶対に受けつけないですよね〜。

私から言わせてもっても「これ野菜とどう違うの? たんなる葉っぱでしょう!」

「食生活が偏りがち」「体調がなんとなくすっきりしない」「内側の健康が気になる」「野菜不足」。そんなお悩みに!

『青汁』の、すばらしい宣伝文句!
 
気分はわからななくもないが、でも、どんな「栄養素」が含まれているのか確認してみる必要があるのではないですか? 

青汁の栄養.jpg

上にある某メーカー「青汁」の栄養バランス例では、ビタミンE3r、β-カロテン6000μg、カリウム1000r、カルシウム100rとあり、これらの栄養素量は、(明日葉)100グラム中ですよ!(小さく表示されている)

しかも、青汁1杯の量になると、3〜4グラムと100グラムの約30分の1なので、
ビタミンE0.3r、カリウム33r、
β-カロテン200μg、カルシウム4r
となり、値段も30本入り3千円〜4千円!

さらに、青汁のたんぱく質量は、ほぼゼロで、ビタミンとミネラル量も気休め程度しかないとは!

これ飲んで栄養が摂れていると思われたら、それこそ、筋肉減少症なんかに拍車をかけてしまいますね!?
しかも、高齢者ほど信じやすいのが問題では?


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posted by Dr.ナガシマ at 10:48 | 健康食品

これでは栄養不足で当然! 高齢者の食事内容!!

2017年11月01日

昔の“栄養失調”とは違い、十分に食事を取っているにも関わらず必要な栄養素が不足するという「新型栄養失調」。
見た目は気づきにくいことから“隠れ栄養失調”とも言われます

厚生労働省の調べでは、70歳以上の5人に1人が「新型栄養失調」の該当者だといいます。
食が細くなったりすることで肉や卵を控える傾向にあり、体に必要なたんぱく量が十分に摂れなくなっているのです。くわえて消化吸収能力も落ちるため、食べ物を効率的に筋肉の再生やエネルギーに変えることができません。

しかも、“年寄りだからあまり食べなくていい”という考え方も、この新型栄養失調のデフレスパイラルを引き起こす原因になっているのです

日本人のたんぱく質摂取量推移.jpg

新型栄養失調になると次のような症状がでてきます。

●徐々に筋力が衰えて転倒しやすくなり、骨折するとその治りも遅い。
●免疫力が低下するので、肺炎や結核などの感染症にかかりやすくなる。
●脳卒中や心臓病のリスクが2.5倍と高くなるデータもある。


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高齢者の食事内容の例をみると、栄養バランスが悪い上に、たんぱく質が非常に不足しています。
これでは、新型栄養失調になるのも当然です。

高齢者の食事1.jpg
高齢者の食事2.jpg
高齢者の食事3.jpg

たんぱく質量の内容.jpg


高齢者になるほどプロテインサプリメント『サプリタイム』
posted by Dr.ナガシマ at 15:33 | 栄養

平均寿命で8年、健康寿命で19年短いと報告“肥満”!

2017年10月29日

肥満でいいことはほとんどない、ということは周知の事実だと思います。

正直、姿かたちも良くありませんし、どんなにいい洋服を着ても似合わない??

体脂肪とボール.jpg

しかし、なによりも問題なのは、心疾患や脳卒中など生活習慣病、メタボリックシンドロームの重大な原因ともなることです。

事実、短命だということが科学的にも報告されました。


米国マギル大学のスチーブン教授らは、肥満と寿命との関係を研究。
その結果、平均寿命が8年も短くなり、健康寿命では、何と19年も短くなるということがわかったのです

肥満度と寿命の短縮.jpg

肥満に関連する病気.jpg

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posted by Dr.ナガシマ at 17:32 | ダイエット

「最良の健康」オプティマルヘルスとは・・・

2017年10月27日

こんにちは永島です。私も、もうすぐ70歳。これからの人生、ほんとうに健康で、元気に生きていくことを真剣に考えていかなければならないと思ってます。その意味で、健康を失うことは人生を台無しにするに等しいのです。

ところで、日本が世界一の長寿国と呼ばれるのは嬉しいことですが、寝たきり老人の数がアメリカの5倍にも達する、というのは問題ですね。

医学が進歩することで高齢者の死亡率が相対的に低下し、平均寿命が飛躍的に伸びたことは確かです。しかし、一方で寝たきりになり、人の手を借りなければ食事もできない、あるいは、からだに不調や病気を抱えて、気分が落ち込んだり、やりたいことが思うようにできなかったりする。そんな老人が確実に多くなってきているのです

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人生をほんとうに楽しいものとするためには、心身ともに元気でなければなりません。
「寿命が長い」ことと「健康」であるととは必ずしも一致しません
いくら長生きでも寝たきりになってしまっては元も子もないのです。

「いや、私はそんなに長生きしたくない」という人もいますが、それは誰にも決められないことです。
勝手に人生を終わりにしようというわけにはいきませんからね。
生きている以上は、より良い人生にしなければなりません。

WHO世界保健機関は、その憲章の中で「健康」というものを次のように定義しています。
『健康とは身体的にも精神的にも社会的にも完全に良好な状態をいい、単に病気がないとか病弱でないということではない』

でも、一般的にはどう考えているでしょうか?  
病気になったら病院にいけばいい、そうならない以上は健康である。あるいは、薬は飲んでいるけど数値は基準内だから健康、などと思っているのでは?

永島の写真.jpg

こうした病気にならなければ健康だ、という考え方を「ミニマムヘルス」といいます。つまり、最低限の健康ということですね。

しかし、ミニマムヘルスの考え方では、ガンや脳卒中、心臓病、糖尿病などの重大な病気を予防することはできません。しかも食生活や運動、喫煙、飲酒といった「生活習慣を改善して病気を予防しよう」なんていう考え方も生まれるわけがないのです。

最近は「ミニマムヘルス」ではなく、「オプティマルヘルス」という考え方が注目されるようになってきました。

オプティマルoptimalとは、「最良の, 最適の」という意味です。その人にとって最高・最善の健康状態を維持していこうということです。その研究が次々とすすめられています。
その一方で、オプティマルヘルスのためには自身の努力を欠かすことはできません。

あなたの場合はどうですか? ぜひ、これからはミニマムヘルスではなくて、オプティマルヘルスを目指してください。その具体的な方法を、このブログなどを通じてご紹介していきたいと思います。

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posted by Dr.ナガシマ at 17:55 | 健康の考え方

要介護になるリスクを半分以下にするには!?

2017年10月26日

要介護になった原因を見てみると、血管系の疾患が28%、ロコモ関連の疾患が23%となっています。

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血管系疾患とは、脳卒中・心疾患・糖尿病などのことです。
またロコモとは、筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器に障害が起こり、「立つ」「歩く」といった機能が低下してくることをいいます。

このように要介護になる原因の半数以上が「血管系の疾患」と「ロコモ関連の疾患」なのです。これらの疾患は主に生活習慣に起因することから、『生活習慣病』ともいわれています。

では、自分が要介護にならないようにすることはできるのか? そのためにはどうしたらいいのか?
まずは、中高年以降に「生活習慣病」に罹らないようにすることです
そのためには、老化を防止する「アンチエイジング」などの自助努力が必要になってきます。

先述したように、要介護の原因の半数以上は「血管系の疾患」と「ロコモ関連の疾患」。
つまり、これらの生活習慣病を防止するだけで、要介護のリスク(危険性)を半分以下にすることが可能になるのです

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血管系疾患の予防にEPA・DHA

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EPA・DHAは血液をサラサラにする効果があるため、これを摂取すると高血圧や動脈硬化などの血管系疾患の予防や改善になり、要介護のリスクを低くすることにも役立ちます

消費者庁においても、EPA・DHAの血管系疾患に対する効果を次表のように評価しています(食品の機能性評価モデル事業の結果報告資料)。

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厚生労働省でも、EPA・DHAを合わせた1日の摂取目安量1g(1,000r)以上を推奨しています(「日本人の食事摂取基準」2010年版)。

なお、EPA・DHAをサプリメントで摂取することが有効です
なぜならサプリメントの場合、自然の魚に含まれる水銀などの汚染が取り除かれているからです。

一方、EPA・DHAは、各メーカーにおいていろいろなものが販売されています。
しかし、ただ価格の安いというものは精製の問題もあり、品質の高いものを選ぶ必要があるでしょう。

日本人の魚の摂取量が減っています!.jpg

EPA・DHAは油なので品質がもっとも重要です。そしてサプリでは含有量もポイント。そら EPA+DHA 1000mg(原料ニッスイ製)→

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posted by Dr.ナガシマ at 10:46 | 生活習慣病

なぜ失敗を繰り返すのか? リバウンドの罠

2017年10月25日

当社に来る相談者の中には、置き換えダイエットなどいろいろなダイエットを試し、失敗した経験を持つ“ダイエット放浪者”もいます。

そういう方たちは、「甘いモノは一切ダメ!」「お酒もダメ!」「カロリーはおさえて!」というたくさんの制約を経験されています。

辛い思いをして、我慢してどうにか痩せたとしても、そのダイエットを中断すると、またすぐに元に戻ってしまう。

ダイエット中はいつも空腹との戦いでどんどんストレスが大きくなっていき、とうとう限界に達してギブアップ。そして、ダイエットに失敗する度に、どんどん太りやすい体になっていくのです

原因としては、ダイエット中に筋肉が落ちてしまうなどして代謝が悪くなり、太りやすい体質になってしまうのです。ダイエットを繰り返せば繰り返すほど、前にも増して太っていく現象。これをゴムボールが弾む様子に例えて、「リバウンド」といいます。

押さえつけたり、我慢を強いるダイエットではなく、夕食を満足するまでしっかり食べてられて、きちんと栄養補給をしながら、1ヶ月に1sくらいのペースで着実に体重を減らすそのほうが結果的にはダイエットヘの一番の近道なのです

危険なダイエットとBOSS法 イラスト.jpg

栄養バランスを良くして肥満解消する方法




posted by Dr.ナガシマ at 16:59 | ダイエット

夫を早死にさせる十か条

2017年10月24日

栄養生物学・食品学における「栄養の代謝」に関する学際セミナーがありました。
講師は、名古屋大学管理栄養学および名古屋学芸大学大学院栄養科学研究科・和泉准教授。

以下は、そのセミナーのレジュメに紹介されたものです。 

【食事編】
1.美味しいものを食べさせ、どんどん太らせる。
2.酒をすすめる。砂糖や菓子類を際限なく食べさせる。
3.大事にして、いつもじっと座らせておく。
4.脂っこいものを山のように食べさせる。
5.薄味厳禁。
6.コーヒーをがぶ飲みさせる。砂糖も入れて。

【生活習慣編】
7.禁煙はさせない。
8.夜更かしさせ、寝不足の状態を保つ。
9.バカンスや旅行には行かせない。
10.常に文句やイヤミを言い続ける。


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posted by Dr.ナガシマ at 11:43 | 生活習慣病

カルシウム不足で動脈硬化の危険性が高まる!

なぜ、カルシウム不足で動脈硬化になるのか?
 
食事から摂るカルシウムが不足すると、副甲状腺ホルモンが分泌されて骨からカルシウムが血液中に溶かし出されます。このカルシウム不足が長期間続くと、骨からのカルシウムの溶出に制限がかからずに血管内のカルシウム量が増え過ぎてしまうのです。
このことを「カルシウム・パラドックス」と呼んでいます

口から摂るカルシウムが不足すると、血液中にカルシウムが増えるという逆のこと(パラドックス)が起きる。だから、カルシウム・パラドックスといいます。

そして、増え過ぎ余ったカルシウムは血管壁に沈着します。
このカルシウムは、血管内膜の下部にコレステロールが蓄積するとプラーク(血管内のコレステロールなどが蓄積したもの)を形成しますが、このプラークの中に沈着してしまうのです。そうすると血管が硬くなり、結果として「動脈硬化」を引き起こすことになります。

しかも、このプラークが破綻すると血栓ができて動脈が詰まり心筋梗塞や脳梗塞を引き起こすことにつながります

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さらに余ったカルシウムが問題を起こします。
血管壁は平滑筋という筋肉でできていますが、この筋肉細胞の中に余ったカルシウムが入り込むと筋組織を収縮させます。すると血管は細くなって、ますます動脈硬化を増強させるのです

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良く溶けて吸収性の高い「天然のサンゴカルシウム」

posted by Dr.ナガシマ at 10:44 | カルシウム

健康体重をBMIと体脂肪率の両方で見ろ!

2017年10月23日

「健康体重」とは、医学的に最も病気にかかりにくいとされる体重。つまり、標準体重のことです。
普通は体格指数BMIを基準に計算します。日本肥満学会では、BMIの最も適正な値は男女ともに22この値が統計的に生活習慣病などの有病率が最も低く、長生きできる可能性が最も高くなるからです。

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BMIと疾病率.jpg

でも、体重だけで「肥満か否か? 健康か否か?」を判断することには疑問が残ります。なぜなら、年齢が上がるにつれて“隠れ肥満”の問題が出てくるからです

「かくれ肥満」とは、見た目や体重とは関係なく、(標準体重以下でも)体脂肪率が高い状態のことをいいます。とくに中年期以降に“かくれ肥満”が多く見られるようになります

主な理由は基礎代謝量が低下すること。相対的に消費カロリーよりも摂取カロリーが多くなり、体脂肪がつきやすくなるからです。また、食事の内容もさっぱりしたものが多くなって、筋肉や骨をつくるために必要なたんぱく質やビタミン、ミネラルが不足しがちです。

隠れ肥満のイラスト.jpg

10人に9人が”かくれ栄養不足”!?

20歳代から60歳代に自分の栄養状態についてアンケート調査した結果があります。
「自分の栄養バランスに自信がある」と答えた人は約2割になりました。ところが、そうと答えた約2割の人たちの血液検査では、何と、10人中9人もが栄養不足と診断されたのです

現代人の栄養が、いかに不足していかということです。この不足というのは、栄養バランスの悪化のことです。

肥満の原因も、実は、栄養バランスの悪化なのです
栄養バランスがちゃんとしていて肥満になることはありえませんからね。

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栄養バランスを良くして肥満解消する BOSSダイエット法




posted by Dr.ナガシマ at 15:40 | 肥満防止

小太りは長生き!ではなかった!?

2017年10月21日

「少し太っている人のほうが長生き」という話がありますね。

本当なんでしょうか?

実は、小太りは長生きではないという研究結果があります。

スウェーデンの研究ですが、“小太り”は死亡率、心臓血管系の病気が増えるという結果がでています

さらに、百歳以上の長寿者の場合、男女ともBMIは平均で19〜21(どちらかといえば痩せ)で、25(小太り)を超える人はほとんどいなかったといいます

小太りの写真.jpg

では、標準型と小太り体型のどちらが長生きなのか? 

坪田一男・慶應義塾大学医学部教授(日本抗加齢医学会の理事長)は次のように話します。

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スウェーデンの研究が優れているのは、他の研究と違って調査期間が30年と長いこと。
小太りグループと標準体重グループで死亡率や血管系の病気を比較すると、最初の10年は差がなくても、10年を超えると差が出てくる。

つまり、小太りの弊害が現れてくるのに時間がかかるのです。

これまでのさまざまな研究で、“小太り”の人が、2型糖尿病や高血圧などの生活習慣病やガン、関節炎などのリスクを高めることがはっきりしています
だから40〜50歳ぐらいまではBMIが低い(標準BMI=22)ほうがリスクが低くなります。

さらに小太りは標準体重に戻りにくく、肥満に移行しやすいことも問題です。

ではなぜ「小太りの人」が長生きという報告が出てくるのか?
それは65歳を超えたぐらいから、たんぱく質不足や栄養不足によるリスクのほうが大きくなるから、この年代だけを対象にしているために小太りが長生きという結果になるのです。
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では、どういう体型を維持すべきでなのでしょうか?

@若い頃から中年までは標準体重(BMI=22)をキープすること。
A高齢になったら栄養バランスに注意し、栄養不足にならないようにすることがベスト。


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栄養バランスを良くして肥満解消する方法
posted by Dr.ナガシマ at 16:37 | 肥満防止

プロテインで高血糖を抑えて動脈硬化を予防できるか?

2017年10月20日

私たちの身体は、食事をすると血液中に糖が増加し「血糖値」が上昇します。この血糖値は食後およそそ45〜60分でピークになり、また、2時間後ぐらいで通常の血糖値に戻ります。

ところが食後の血糖値が高すぎたり、通常の血糖値に戻るのに手間取ったりすると、エネルギーとして使えなかった余分な糖が動脈硬化を引き起こす要因になるのです。

食べ方による血糖値の変化.jpg

上の図を見てください。A線は「糖分や炭水化物」が多い食事をしている場合の血糖値の変化です。またB線は、なるべく血糖値を上げない食べ方をした場合です。

A線だと、食後すぐに高血糖になり、過剰にインスリンが分泌されるため、その後には急激に下がって低血糖になってしまいます。このため再び空腹感に襲われやすくなるのです

その空腹感を満たすため、甘いお菓子や手軽に食べられる菓子パン、ハンバーガー、フライドポテトなどの、いわゆるジャンクフードに手を出せば、再び血糖値は急上昇してしまいます。つまり、A線のような食べ方をしていると、ますます動脈硬化ならびに糖尿病になりやすくなってしまうのです。

では、どうしたら血糖値の上昇を緩やかにできる食べ方になるのか?

そもそも現代食は、糖分と炭水化物、脂肪が過剰で高カロリーです。その一方で、たんぱく質、ビタミン、ミネラルが不足しがちです。こうしたアンバランスな栄養状態が非常に問題なのです。

桶のような状態.jpg

まさに上の絵に示したような“壊れた桶”です。組んだ木の長さは凸凹状態、中の水は漏れてしまっています。
つまり「中の水」とは、血液や細胞であり、免疫力や自然治癒力など。もっと広い意味では人間の生命力全般に関わることです。

これを修正するためには、“出っ張り過ぎた木”である糖分や脂肪などを低くしてカロリーを低下し、“引っ込みすぎた木”のたんぱく質、ビタミン、ミネラルを高くする修理が必要になります。

その修理を行うのがプロテインを主体とするサプリメントです。

プロテイン、ビタミン、ミネラルを総合的に配合したサプリメントを利用すれば、日々の栄養バランスを良くすることができて、凸凹状態の壊れた桶を、ちゃんとした桶にすることができるのです。

そして、B線のように食後の高血糖状態をなくせば、糖尿病ひいては動脈硬化を防ぐことになり、当然、脳卒中、心疾患などの循環器系の病気を予防することにもつながります。

お陰様で、私自身も朝食と昼食にプロテインサプリメントを利用していますが、肥満することもなく、高血糖の心配もない状態が維持できています。

プロテインサプリメント『サプリタイム』
posted by Dr.ナガシマ at 17:20 | 生活習慣病

キトサンで高血圧の原因の塩分を除去!

2017年10月18日

「高血圧」の人は、日本に現在4千万人もいます。

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その原因は「体質」と「環境」の相互作用で引き起こされるという説が有力になっています。そして、環境の中で最も大きな要因となるのが“食塩のとり過ぎ”です

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日本高血圧学会の治療指針(2009年改訂)や世界保健機関(WHO)では、食塩摂取量を1日6g未満にするよう勧告しています。

そうした中、機能性素材であるキトサンに「減塩効果」が期待されています。
キトサンはカニやイカの甲羅などから抽出される動物性の食物繊維。20世紀最後のバイオマス(生物資源)といわれ、農林水産省、文部省(現文科省)では、その研究に約60億円を投じました。

食塩は別名「塩化ナトリウム」、塩素clとナトリウムNaの化合物(Nacl)です。
キトサンは強力なプラス電気(+イオン)をおびている物質です。それに対して塩素clはマイナス電気(−イオン)をおびています。そして、強力な磁石の役割をするキトサンが塩素をくっつけて排出するため減塩と同じような効果につながるのです

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この作用によって、食事で塩分を摂っても消化の際に塩素はキトサンにくっつき便として排除されると考えられます。そうなれば、ACE(アンジオテンシンU)も活性化されず、血圧の上昇も抑えられることになるのです。

実際、愛媛大学医学部の奥田教授らのテストでもヒトに食塩を摂らせ、その直後にキトサンを飲ませると、血液中の塩素濃度は上がらずに、ACE活性も起こらないことがわかっています

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キトサンと乳酸菌1兆個でなかから「身体環境」を整えるサプリメント





posted by Dr.ナガシマ at 15:38 | 生活習慣病