筋肉の減少で短命になるわけ!?

2020年02月09日

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筋肉には、体を支え、動かし、エネルギーを貯蔵するという機能があります。役割によって、大きく次の3種類に分けられます。

筋肉量が減ると、転倒したり、病気にかかったりするリスクが増え、さらには、肺炎や感染症、糖尿病などのさまざまな病気のリスクが高まってしまいます。

たとえば、血糖値は筋肉量に大きく関わっています。筋肉はエネルギーの貯蔵庫でもあり、血糖値の調整を行う働きがあります。食事をとると血液中の糖が多くなり、その一部は脂肪として蓄えられますが、むしろ、多くは筋肉にため込まれるからです。

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このため筋肉量が減ると、糖を貯めておく場所が少なくなり、糖を調節する能力が低下します。そして糖尿病になるリスクが高まってしまうのです

また、筋肉が減ることで免疫機能も低下し、肺炎などにかかる人が多くなります。
厚生労働省研究班の報告(2015年2月)によると、筋肉量の少ない高齢の人は、多い人に比べて死亡率が約2倍になるとの調査結果が報告されています

その一方で、筋肉量が多いほど長生きできることもわかりました。

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免疫力に関係の乳酸菌は菌数の多さ

2020年02月06日

今、新型コロナウイルスの感染に関し、高齢者や糖尿病の人の死亡が多いことが知らされています。その理由は免疫力の低下です。

一方、体全体の免疫の60%は腸内(腸管)に存在します。
この腸管免疫を活性化するのに乳酸菌が注目されているのです。

乳酸菌の数が少なすぎる!
そこで、乳酸菌入りの健康食品がさかんに売られていますが、乳酸菌の菌の数が少なすぎるのです。おおよそは、数億〜数百億個程度。

それに対し、腸内に棲みついている細菌数は500〜1000兆個にもなります。その中の善玉菌とされるのが約20%の200兆個。

つまり「200兆個Vs数億〜数百億個」で、健康食品の菌数では比較上、微々たるものになってしまうのです

したがって、健康食品といえども“兆”を越す乳酸菌を摂取することが求められるようになりました

腸管免疫の活性化!
体全体の60%の免疫は、腸管壁のパイエル板という所に集まっています。これを腸管免疫といいます。乳酸菌(死菌)はこのパイエル板という“穴”を通過して免疫細胞マクロファージを活性化するのです。

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つまり、口から摂る乳酸菌の数が多いほど乳酸菌がパイエル板の中に入り込みやすく、免疫力を高めることにつながるのです

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新型コロナウイルス「マスクより免疫力」

2020年02月05日

新型肺炎(新型コロナウイルス)による世界での死者数は500人に迫り、世界的大流行となるパンデミックを怖れる各国は、その対策に乗り出しています。

そんな中、いよいよ日本でも感染が広がるかとの不安からか、ご多分にもれずマスクや消毒用アルコールが品切れに。ネットなどではマスクが通常価格の何十倍にも売られる始末!

(腐る物ではないから)普段の低価格のときに備蓄しておけばいいのに、と思ってしまいます(私の場合は、防災用としてマスクや消毒用アルコールも備蓄しているので、今のところあわてる必要はないようです)。

ところで、マスクはそれほど有効とはならないという専門家の話もあります。

2010年にフランス、2011年にタイの研究者が、家庭内でのインフルエンザ感染を減らすため、マスク着用を推奨したが、効果はほとんどなかったと報告。

厚労省結核感染症課は「せきなどの症状がある人はマスクを積極的に着けた方がいい」が、予防については「屋外などでは相当混み合っていない限り、効果はあまり認められない」と指摘。マスクで新型コロナウイルスが防げるとは言えないようです。

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ある専門家に質問メールがいっぱきているといいます。
「コロナウイルスの流行はどうなりますか?」「危険な病気はいずれアジアから西洋に向かっているのでしょうか?」「このウイルス性疾患に対するワクチンはない?」「このウイルスに対する抗体を持っていない乳児は死んでしまう?」「か弱い高齢者は救急車で病院の集中治療室に運ばれ、肺の中の液体(肺炎)で溺れて死んでしまうのだろうか?」

それに対して答えるのは・・・
「心配はご無用です。コロナウイルスは一般的な風邪のウイルスです」、と。

新型のコロナウイルスは鼻、副鼻腔、喉の上部に感染する一般的なウイルスで、風邪と同じ症状を引き起す。ところが「公衆衛生当局や報道機関が広めている恐怖感によって、地球がいま歴史的なパンデミックの真っただ中にいるかのように思わせられている」。

一方、このコロナウイルスに感染する可能性は0.0000017482%、死亡する可能性は0.0000001137%

それがインフルエンザとなると、アメリカでは年間1万2千人が亡くなっており、日本では大体年間1万人程度が亡くなっているという。新型コロナウイルスは、その性質がまだわかっていないこと、またワクチンがないということで、安易に比較はできませんが、われわれがパニックに陥るようなものではないらしい

新型コロナウイルスによる中国での死亡者の多くは持病があったと報告されています。大曲貴夫・国際感染症センター長は「健康な人の場合は、思ったよりずっと軽症」と指摘。「マスコミで醸し出されている印象との強烈な乖離(かいり)を感じる」と、過熱する報道を疑問視します

世界保健機関WHOによると、患者の年齢については、これまでのところ主に成人(それも高齢)だということであり、小さな子どもから高齢者まで幅広い世代で患者が報告されてはいる。

だが、死亡した患者は高血圧や糖尿病、それに心臓や血管の病気といった免疫を低下させるような持病があった人が多い。死亡した人の割合を示す致死率については、現在のところ2%から3%程度で推移しているようです。

つまり現在とのことろ、風邪やインフルエンザと同様の対策をしておくこと。だからといって、マスクは買い占めに走るほどの効果はないと言っていいでしょう。
それよりも・・・、

●手洗いをしつかりやる
●できる限り人混みには出ない
●夜更かしや深酒などはしない
●防寒をしっかり


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などなど・・・

今、世界中の人々を脅かしているコロナウイルスは「RNAウイルス」であり、個人個人の免疫力で根絶されることに抵抗している段階なのです。

つまり、自身の免疫力(抵抗力)をいかに下げないか、むしろ上げることをやるほうが、マスクを買い走るよりも何倍も重要なのです。

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posted by Dr.ナガシマ at 15:33 | 健康の考え方

医療と、どうつき合うべきか!?

2020年02月03日

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最近では「医者は病気を治せない」ことが、あからさまになってきたようです。

例えば、聴診器すらあてない医者。

聴診器は身体診察(山ほどある検査の中から必要な検査を選び出す事前の検査で重要なプロセス)の上でも重要であるとされます。
ところが、基本的な方法であるにもかかわらず、最近は軽視されるようになってきました。聴診器をあてるなどの身体診察は、かなりの経験を必要とする技法だからのようです。

こうした主観的な検査方法には、それこそ“達人技”が必要であり、経験の浅い若い医師には聞こえない何かが、長年の経験を積んだ医師には聞こえるといいます。
 
一方、最近の医療というのは検査データにたよるだけで、医者自らの判断ができないのです。データだけで判断するのならコンピューターとそう変わりがないのでは?

どんな病気でも部分で判断できるものではありません。例えば、がんにしても、その病巣を切除したからといって完治したことにはならないのです。

「このがんの根本の原因は何か? どういう治療をしたら、その後のQOLを維持できるのか? 再発の危険はないのか? 生活習慣をどう変えるべきなのか? などなど」、その患者にとってあらゆることを考慮しなければなりません。

それに対し、現代の医療というのは、まさに「木を見て森を見ず」「群盲像を撫でる」のごときです。

結論として、「今の医療は、自分の病気の正しい情報を得たり、プラスに働く手助けをしてもらったり(マイナスになる治療は絶対に受けない)」とすることが主な目的。

しかも「最終的な判断は自らが責任をもってする」ということ!
自分の命を他人任せにはできません。

“お任せ医療”ではなく、自分の命に自ら責任を持つのです。


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posted by Dr.ナガシマ at 16:30 | 健康の考え方

「最後まで元気」には、生活習慣病対策が欠かせない!

2020年02月02日

生活習慣病とは、毎日のよくない生活習慣のつみ重ねによってひき起こされる病気です。日本人の3分の2近くがこの原因で亡くなり、健康に対する最大の阻害要因になっています。がん、心疾患、脳血管疾患(脳卒中)、糖尿病などの命にかかわる病気が多く、要介護の原因にもなっています。

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最近では、メタボリックシンドローム(通称メタボ)も生活習慣病の一つとして大きな問題となってきました
メタボとは肥満による内臓脂肪症のことをいい、これを要因に高血糖、脂質異常、高血圧などを引き起こすのです。また、これらの症状が重複すると生命を脅かす危険度が極めて高くなります。

その一方で、生活習慣病は(日常生活の中で)、適度な運動、バランスの取れた食生活、禁煙などを実践することで、十分に予防が可能になるのです

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posted by Dr.ナガシマ at 14:02 | 肥満防止

糖尿病にならない食事法!

2020年01月31日

新型肺炎(新型コロナウイルス)が大きな問題となっています。このウイルスの特徴として、発症後に重篤や死亡となっているのは高年齢の方や糖尿病を持っていることで免疫力が低下している人達にほぼ限られていることのようです。

いかに免疫力(抵抗力)を低下させず、むしろ高めていることが重要であるかが覗えます。

さて、糖尿病や糖尿病予備群において重要な指標として注目されているのが「食後高血糖」です

食事後には一時的に血糖値が急上昇します。食事で摂取されたブドウ糖が腸で吸収されて血液中に移行するからです。

健康な人の場合は食後2時間もすれば血糖値は140r/dL未満に低下します。ところが、それよりも血糖値が低下せずに高い値が続く状態を「食後高血糖」といいます

このような「食後高血糖」は、重大な合併症が発症することがわかってきました。
とくに糖尿病を発症した早期の段階では、空腹時血糖値が正常域であっても「食後高血糖」がみられるというのです。

しかも、「空腹時高血糖」よりも「食後高血糖」の方が心血管系疾患による死亡リスクが大きいのです。くわえて食後高血糖の上昇度合いが高いほど、上昇回数が多いほどインスリン抵抗性が強まり、動脈硬化が進行するようです

これに対して、プロテインサプリメントを利用することで「食後高血糖」とならず、糖尿病の予防が可能になるのです。

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posted by Dr.ナガシマ at 17:11 | 生活習慣病

“シミの原因”体内の抗酸化物質の減少!

2020年01月30日

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シミやしわなどの肌老化を防止するためには、化粧品による肌のケアや紫外線のカット(UVカット)対策も欠かせないでしょう。ところが、もっと必要な対策は「体内からのケア」なのです

なぜなら、こうした化粧品などでは、紫外線の害を完全に取り除くことはできないからです
この紫外線による肌への悪影響のことを「光老化」といいます。

実際、紫外線UV−Aは窓ガラスを透過してしまいます。たとえ室内にいてもその影響は受けます。天候が曇りや雨天であってもUV−Aは降り注ぎます。一年間のトータルとしての紫外線量をみると、夏の紫外線(UV−B)量の何十倍にもなるのです。

この紫外線で問題となるのが、それにより体内(肌内部)に発生する「活性酸素」。

この「活性酸素」は否が応でも私たちの肌(体内)を傷めてしまうのです

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では、活性酸素の害から肌をどのように守ったらいいのでしょうか?

結論から言えば、「抗酸化物質」の力を借りるしかありません
抗酸化物質とは、体内に発生した活性酸素を除去したり、その害から細胞膜を守る成分のことをいいます。

もともと私たちの体内には防御システムとしての抗酸化物質が存在します。代表的なものに、SOD(スーパーオキシドディスムターゼ)、カタラーゼ、グルタチオンなどです。しか、これら体内で抗酸化物質をつくる能力は、20代前後をピークに減少してしまいます。
その逆に、年齢とともに活性酸素の害は飛躍的に増大していきます

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年齢が高くなるほど「抗酸化物質の補給を豊富」にしなければならないのです。それなくして、美肌や美白もありません

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posted by Dr.ナガシマ at 15:51 | 肌のケア

肥満が、とくに3種類の健康悪化をもたらす

2020年01月29日

肥満は健康の大敵というのは常識。では、なぜ肥満が健康悪化をもたらすのでしょうか?

大きく3つの理由が考えられます。

1.血圧の上昇と心臓への負担
ヒトの体は、肥満による脂肪細胞の増加につれて“毛細血管”が伸びていきます。すると心臓は、遠くの毛細血管まで血液を送り出すために圧力を上げようとします。その結果、血液量が増加して、血圧も上昇してしまうのです

心臓への負担も増すために、心臓肥大や心疾患にもつながります。

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2.脂肪肝から肝硬変、肝臓がんへ
本来、肝臓のなかの脂肪は一定量に保たれていますが、肥満を原因に、その脂肪が過剰に増えてしまいます(脂肪肝)。結果として、肝機能の低下する「肝硬変」や、さらに「肝臓がん」へ進行する恐れがあるのです

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3.糖尿病への近道
糖尿病は、多くの合併症を引き起こす病気です。糖尿病は肥満や運動不足、ストレスが原因とされています

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posted by Dr.ナガシマ at 11:28 | 肥満防止

免疫の低下で新型コロナウイルスのリスク大に

2020年01月28日

今、世界を騒がせている新型コロナウイルス(新型肺炎)。

その肺炎の特徴が、世界保健機関(WHO)や中国の研究チームによる分析で少しずつ明らかになってきたようです。

発症者の7割が40歳超という中高年に多く、高血圧や糖尿病、心血管疾患などの持病がある人はリスクが高いという

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現在の情報によると、新コロナウイルスは重度の疾患を引き起こし、死を引き起こす可能性があるが、ほとんどの人の症状は軽度一方、死亡者のほとんどは、高血圧、糖尿病、心血管疾患などによって免疫システムを弱める健康疾患を持っていました

まさに、高血圧や糖尿病、心血管疾患などは「生活習慣病」であり、また中高年に多いということは、これらの理由で、いかに免疫力が低下しているかの証拠になるのではないかと思います

免疫力が下がるというのは、感染症にもなりやすいし、がんにも罹りやすくなるのです

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posted by Dr.ナガシマ at 10:34 | 健康の考え方

EPA・DHAは“品質と安全性”

2020年01月27日

素材の魚が汚染されている!

魚介類は、良質なたんぱく質やオメガ3不飽和脂肪酸のEPA、DHAなどを多く含み、健康的な食生活にとって不可欠な食品です。

その反面、環境汚染の問題から自然界の食物連鎖をつうじて、メチル水銀が含まれている問題が生じています。

厚生労働省は、魚を食べることで摂取されるメチル水銀が、胎児に影響を与える可能性があるとして、妊婦を対象に魚介類の摂取に関する「注意事項」を公表しました。

注意の必要な魚類として、サメ、メカジキ、キンメダイ、一部のクジラ、マグロ類など15種類に及びます。そして、これらの魚類を、とくに妊婦が食べてよい量と回数が示されています。
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魚油にダイオキシン
魚油は脂溶性の環境汚染物質であるダイオキシンなどに汚染されている場合があります。このため、EPA・DHAサプリメントでは原料、捕獲海域及び製品の製造工程などの信頼性がひじょうに重要になるのです

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肥満は7種類のがんを誘発する結果に!

2020年01月26日

米国がん研究協会(AICR)の研究者は、肥満(脂肪過多)との関係が深い7種類のがんを調査しました。

それによると、がん発症と脂肪過多にはあきらかに関連があります

その結果、肥満を予防し、脂肪を適切に管理することで多くのがんが予防が可能だということが分かったのです。

がんの部位別に、その関係をみると次のようになります−以下は、10万人のがん発症例を調査した結果、がんの部位別に肥満が何%関係していたかのデータです。

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posted by Dr.ナガシマ at 17:08 | 肥満防止

太ってなくてもサルコペニア肥満!

2020年01月24日

近頃、急に筋力が落ちて来たと感じることはありませんか? 
年齢とともに、つまずくことが多くなったとか、毎日の布団の上げ下ろし、階段の上り下りも辛いと感じるようになったとか・・・。

もしかすると、「サルコペニア肥満」かもしれません!

サルコペニアとは、「サルコ=筋肉、ペニア=減る」という意味。加齢とともに筋肉の量と筋肉の機能が低下するということです。

これに肥満や隠れ肥満も加わった状態をサルコペニア肥満といいます。

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年齢が高い人によくみられ、運動機能や身体機能に障害が生じたり、転倒・骨折の危険性が増大します。その結果、自立した生活が困難になる

女性は男性よりも筋肉がつきにくく、サルコペニア肥満になりやすいそうです。


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【サルコペニア肥満によるリスク】
●生活習慣病のリスクが高くなる
●隠れ肥満による発見や治療の遅れ
●筋力の低下で、将来寝たきりの可能性


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年齢が高くなるほど食事が問題

2020年01月23日

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年齢を重ねるにともない、食は細くなり、食欲を感じづらくなってきます。食事そのものに対し関心が薄れ、食事を抜く回数が多くなったり、毎日同じものを食べ続けたりと、高齢者の食生活は乱れがちです。

こうした食生活で健康な状態を保つための栄養バランスが崩れて、フレイル(高齢の虚弱体質)に陥るのです。

栄養不良、がん、肝硬変などでアルブミン値が低下!
血清アルブミンは、血液中のたんぱく質の一種で、全たんぱくの6割を占めています。栄養・代謝物質の運搬、浸透圧の維持などの働きを行います。

栄養状態を評価する際、低栄養に陥っていないかどうかを調べる指標になります。

アルブミン値3.5g/dl以下(基準:3.8〜5.3g/dl)が栄養不良(たんぱく質不足)です。

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食事の方法が“逆”だから肥満する!

2020年01月20日

実は、私たちが当たり前と思っている1日3食の食生活が定着したのは「近代」に入ってからです。この習慣が登場したのは明治時代で、富国強兵のためだったともいいます。

そして、この明治時代以降の食習慣は、戦後の高度経済成長期になって「過食」へとつながっていきます。その結果「1日3食」はカロリー過多となり、肥満やメタボ、生活習慣病の原因になってしまったのです

こうした間違った食習慣を本来の食事法に戻す必要があります。

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本来あるべき食事法は、「朝食ではなく、夕食中心」です。
しかも、栄養バランスを良くしなければなりません。


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posted by Dr.ナガシマ at 15:05 | 肥満防止

「骨化」で死亡率10倍! カルシウム不足

2020年01月19日

60代の男性、閉経後の女性に多い!
全身に血液を送り出すため休みなく働いている心臓。その心臓を動かし続けている心筋(しんきん)が年齢とともに硬くなり、心臓が徐々に小さくなる「骨化」が注目されています。

60代男性の約20%が骨化しており、また女性の場合には閉経後に骨化が急速に進む傾向が見られるといいます

「骨化」とは文字どおり、本来は柔らかい組織が骨のように硬くなってしまうこと。心臓の骨化が起こる場所は、心臓を囲むように走っている冠動脈という太い血管で、動脈硬化と併発して発生します。

通常の動脈硬化は、コレステロールなどの蓄積でプラークと呼ばれる塊が血管内にできます。
このプラーク内に“カルシウムが沈着”した状態が「骨化」です

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骨化が心筋梗塞や狭心症、脳卒中のリスクを増大!
プラークの中で骨化したカルシウムは、ゴツゴツと角が立っていて、少しの衝撃でもプラークを壊してしまいます。そのプラークが血中に流れ出て冠動脈に(血栓として)詰まり、心筋梗塞や狭心症を引き起こすのです。

最新の研究で、「心臓の骨化」が起きていると、心筋梗塞や狭心症、脳卒中などの脳血管疾患による死亡率が10倍にも高まることが明らかになりました
 
原因はカルシウム不足!! カルシウム・パラドックス
この骨化が起こる主な原因は「カルシウム不足」です。カルシウムは骨や歯を構成する主成分ですが、その他にも神経の伝達や筋肉の収縮、ホルモン分泌や免疫機能を正常に保つなど、体内で重要な働きをしています。

そのため人体には、血液中のカルシウム濃度を一定に保つしくみがあり、血液中のカルシウムが不足すると、副甲状腺ホルモンが分泌されて骨からカルシウムを溶かし出し血液中に補給します。
しかし、この溶かし出されたカルシウムは血液中に溢れ過剰になってしまうのです

こうしてカルシウムが血液内に溢れると、血管のプラーク内に蓄積されて骨化が起こります。

つまり「骨化」も、カルシウム不足によるカルシウム・パラドックスが原因なのです。

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posted by Dr.ナガシマ at 16:12 | 動脈硬化

乳酸菌1兆個は科学的根拠にもとづく

2020年01月17日

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「乳酸菌EC−12」は、他の健康食品会社でも多く販売されるようになりました。

当社製品の『マックスピア』に、「乳酸菌EC−12」を初めて配合したのは平成20年(2008年)のこと。当時、この乳酸菌EC−12を製品化している健康食品会社はあまりなかっと思います。
それが現在では、久光製薬やDHC、江崎グリコ、その他多くのメーカーでも販売されるようになりました。

消費者に、乳酸菌EC−12がそれだけ知られるようになってきたのでしょう。

ところが、問題は乳酸菌の“数”です!

乳酸菌EC−12の“エビデンス”は、1日当たりの摂取量は“1兆個”。
これだけの菌数があるからこそ意味があるのです。


エビデンス(evidence)とは何でしょうか? 
日本語に訳すと証拠・根拠、証言。つまり、健康食品やサプリメントでは、その中に配合されている健康素材が、どんな科学的な根拠をもって、その効果を発揮しているかということです。

だから当然、“飲む量”も問題になってきます。エピデンスの量に足りなければ、その効果は期待できませんからね

一方、エビデンス“1兆個”という菌数が配合されていない他社製品が少なからず見受けられます。
気休め程度の菌数しか配合されていない製品もあります。それでも、乳酸菌EC−12配合の健康食品とPRして販売されているのです。

そういうエビデンスのない製品を使った消費者はどうなるか?
「乳酸菌を摂っているから健康になれる」と思っている。
でも、その実「科学的根拠」となるエビデンスは無いのです。

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posted by Dr.ナガシマ at 10:07 | 健康食品

プロテインとは?

2020年01月15日

タンパク質を英語で言うと、プロテイン(protein)。その言葉の由来は、ギリシア語の「第一のもの」からきているといいます。昔から体を作る成分として一番大事な栄養素であることが知られていたのです。

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プロテイン(protein)とはタンパク質のこと。でも、いまでは「プロテイン」というと、タンパク質を主成分とする「プロテインサプリメント」のことを指す場合が多いようです。

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では、タンパク質とは?
アミノ酸が集まったもので、体内のタンパク質は20種類のアミノ酸で構成されています。
食事などで体内で取り入れられたタンパク質は消化され、一度、20種類のアミノ酸に分解されます。その後、筋肉、肝臓、心臓、皮膚、髪などに適したタンパク質に再合成されます。

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この時、20種類のアミノ酸の組み合わせや構成比はまったく異なり、筋肉、髪、肝臓などは同じタンパク質であっても性質や形がまったく違うものになるのです。
このようなタンパク質の組み合わせは10万種類にも及ぶといわれています。

体のあらゆる組織を健全な状態に保つためタンパク質は合成と分解を繰り返し、常に新しくつくり換えられているのです

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コレステロールの救世主! 血管を掃除する秘策

2020年01月14日

健康診断でおなじみの「コレステロール」。コレステロールにはLDL(悪玉)とHDL(善玉)という2つの種類があります。

「悪玉」は細胞の材料となるコレステロールを運ぶ役割、「善玉」は血管の中で増えすぎたコレステロールを回収する役割を担っています

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「悪玉」の数値が高いと、先々脳梗塞や心筋梗塞を起こす危険性が高まります。

ならば、「血管の掃除をしてくれる善玉(HDL)は多い方がいい!」と考えがちですが、話はそれほど単純ではないことが最新の研究で明らかになりました

新発見!“質が大事”
実は、善玉が余分なコレステロールを回収する能力、いわば“吸う力”には差があって、それが脳梗塞のかかりやすさに深く関係していることが分かったのです。

病気を未然に防ぐためにも善玉(HDL)の“吸う力”をアップさせる必要があります

善玉の“吸う力”を上げる 魚のアブラ「EPA」!
昨年、善玉の“吸う力”についての重要な研究結果が報告されました。
善玉の吸う力の強い人は、低い人に比べて脳梗塞になるリスクが6割も減るといいます。
つまり、善玉コレステロールの“質が大事”ということなのです。


20〜60代の50人の人たちを対象に、善玉の吸う力が高い人と低い人では何が違うのかを調査しました。すると・・・、
善玉の吸う力の強い人は、血液中の「EPA(エイコサペンタエン酸)」の濃度が高いことが分かりました

「EPA」は、オメガ3という油の一種で、特に「青魚」に多く含まれる油として知られています。

善玉の吸う力が低い人5人に2週間、毎日1食、食事にEPAを多く含む青魚を加えてもらうと、5人中4人が“善玉”の吸う力がアップしたのです

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posted by Dr.ナガシマ at 10:25 | 動脈硬化

肥満とアルツハイマーとの関係

2020年01月12日

要介護になる主な原因の一つが認知症です。
また、認知症に至る要因として問題となるのがアルツハイマー病です。

このアルツハイマー病が「内臓脂肪型の肥満」』に大いに関係しているという研究結果が報告されました。

肥満から要介護になるリスクは思いのほか高いのです。

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北米神経科学学会の60歳代を対象に8年間にわたる研究では、肥満体型の人は、認知機能に関わる脳の「海馬」が、1年間で2%も萎縮していることがわかりました。
これは、標準体型のおよそ2倍にもなります

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さらに、別の研究機関の調べでは、肥満度を示すBMIの数値が25.5以上の人の場合、BMIが20〜23である標準の人に比べると、認知症の発症リスクが2.44倍にも上昇しました

30〜39歳の肥満では約4倍!
30〜40歳代の肥満が認知症に関連するという研究結果も出されています。
この年代で太りはじめると、先々認知症を発症するリスクが高まるのです

英国のオックスフォード大学のクレアウォットン氏(公衆衛生学)らは、英国の全国の病院を1999~2011年(12年間)にかけて調査し、肥満と判定された約45万人の患者の診療記録を解析しました。
その結果、30歳代で肥満と診断された人のほうが、認知症の発症リスクが上昇することが明らかになったのです。

30〜39歳で肥満の人は、肥満でない人に比べて認知症の発症リスクが約4倍に高まります。
同様に40歳代で約2倍に、50歳代で約2倍にも上昇したのです。


厚生労働省が、全国で認知症の人の数が2025年には700万人を超えるとの推計を発表しました。そのうち、65歳以上で5人に1人が認知症患者になると予想されています。

認知症や要介護にならないようにするためにも、肥満解消(標準体重でも体脂肪の高い“隠れ肥満”も含む)を避けては通れないのです

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posted by Dr.ナガシマ at 13:37 | 介護問題

がんの正体は“血液の浄化装置”!?

2020年01月11日

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がんは、細菌やウイルスのように体の外からやってくる病気ではありません

生活環境や生活習慣という外因によって、体の中の正常な細胞が変化(がん化)してなるものだということがハッキリしています

だから、細菌やウイルスを殺すのと同じく“猛毒の抗がん剤”でがん細胞を殺すというのは、本質的に間違っているのです。

それより、まず血液を汚さないように「生活習慣や生活環境」を改善すべきです。それが、がんに罹らないための最善の方法なのです。

「がん」の正体とは?「血液の汚れを浄化するための装置である」という専門家もいます。

一般的に、がんというと体のいろいろな部分にできるガン腫(いわゆるオデキ)だと思われていますが、これは正しくありません。

本当の「がん」は、癌というオデキをつくらせる“黒幕”です。その黒幕とは「血液の汚れ」なのです。ガン腫(オデキ)は、いわば結果としてできたもの。

ガン腫は、体が作り出した「浄血装置」。血液が汚れに汚れて、このままでは命が危なくなるというときに血液をキレイにする役割があります。

最近、がんの中に「抗毒素(毒を中和する働きをするもの)」ができ、それが血液中に分泌されていることをフランスの学者が発見したといいます。

血液が汚れるというのは、毒素が血液の中に入り込むこと。この毒素をそのままにしていれば、人間はすぐに死んでしまいます。ガン腫は、その毒素をなくす働きをするのです。

したがって血液が汚れている限り、ガン腫を手術で切り取っても、抗がん剤や放射線で殺しても、別のところに再びガン腫ができてしまうのです(このことを普通には“再発”といいます)。
ガン腫を何度取っても大元の原因(黒幕)である「血液の汚れ」が解消されていないからです

実は医学的に、発がんの本当の原因はわかっていません。
遺伝子の突然変異で“がん化”することはわかっています。でも、なぜ遺伝子が突然変異を起こすのか? その明確な根拠はわかっていないのです。
よくわからないまま治療しているというのが実態ではないでしょうか

がんに対し「予防」に勝ものはありません!

血液をキレイに 最善の予防.jpg

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posted by Dr.ナガシマ at 15:37 | がん予防