花粉症よりも、ペットアレルギー

2012年09月10日

先ほど、乳酸菌メーカーの方が来られました。
要件は、新素材のビィフィズス菌の紹介。

実は、このメーカーの乳酸菌(フェカリス菌)を当社は3年前から採用しています。
ところが今回の素材は、その乳酸菌よりも4分の1の価格になるという。

彼の話によると、「フェカリス菌は値段が高すぎて採用してくれる企業が少ない。ビィフィズス菌というネームバリューと価格の安さが売りものです」。
さらに彼は、「貴社は、この3年間ずっと安定的に販売されています。こういう会社は、正直ほとんどありません。本当にすごいなと思います」と、つけくわえた。

わたしの結論として、フェカリス菌に比べて、まだエビデンス(科学的証拠)が少ないこと。たんなる価格の安さでないこと。また、にわかに製品化のイメージにはつながらないので、すぐには採用にならないことを述べました。

彼は、帰りしな「今年は花粉症が少なかったので、実績が出にくかった」とポツリ。

「花粉症は季節的なものでしょう。それよりもペットアレルギーのほうが(季節に関係なくて)いいんじゃないんですか」と、わたしが言うと。

「実は、私もペットアレルギーなんですよ。猫も飼えない。やっぱり飲まないといけないですね」「でも、それはいい提案ですね! ペットアレルギーのテストをやってみたいいと思います」、と彼。
posted by Dr.ナガシマ at 17:35 | アレルギー