外出自粛での栄養補給法 新型コロナ

2020年04月10日

新型コロナで外出自粛要請が出されて、家で過ごすことが多く“巣ごもり状態”になったこの頃。
“コロナ太り”というのが問題になっているようです

運動不足に加え、ストレスから食べる量が増えてしまうという悪循環。肥満になってしまう以上に「放っておくと、糖尿病や脂質異常症、高血圧につながる可能性がある」と警鐘を鳴らす専門医も。

また大きな問題は「免疫力」が低下すること。当然、新型コロナに感染して重症化にもなりやすくなります。

さらに病気だけでなく、免疫力の低下によって血行が悪くなると、新陳代謝が低下して美容の面にも悪影響が現れることも。

免疫力を下げないために重要なことは言うまでもなく、まず“食事”が大事。
いかに栄養バランスの良い食事が取れるかです。その方法とは・・・

@いろんな栄養素をバランスよくとる
ある特定の食品を食べれば免疫力があがるというわけではない。
5大栄養素がバランスよく含まれる食品を食べる事が大切。

Aよく噛んで食べる
よく噛んで食べることで、必要な栄養素の消化吸収を助けます。
腹8分目を意識して食べ過ぎを防止。でも、腹八分目にして栄養バランスを図ることが難しい

Bタンパク質を豊富に
免疫細胞の主要な成分はタンパク質。肉類・魚類・卵・大豆製品・乳製品などを豊かに。

C抗酸化作用がビタミンをとる
免疫細胞の強化に必要な栄養素は、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE。

D免疫細胞を活性化するカルシウムの補給を十分に

今や外食をやめて内食が増えているといいますが、その反動として野菜などが値上がりしているとのこと。そうなると、どうしても毎度食事を作る大変さも手伝って、栄養のバランスが悪化しやすくなります。

そこで、「BOSS法」の食事を紹介します
基本的にはプロテインを主体にした総合栄養補助食品『サプリタイム』を活用する方法です。

実は、肥満も栄養バランスの悪化から起きていることなのです。

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posted by Dr.ナガシマ at 13:58 | 健康の考え方

マスコミ自体が“平和ボケ” 新型コロナウイルス

2020年04月06日

(公財)日本健康・栄養食品協会をとおしての知人の記者Tさんからメールが届きました。

それは、新型コロナウイルスに関する記者会見の記者さん達の驚く態度でした!

以下はTさんのメールより・・・

今回の新型コロナウイルス感染問題では、国や東京都をはじめとした多くの自治体が記者会見を行って中継されましたので、ご覧になった方も多いかと思います。

で、いつも気になるのが記者さんたちの態度。というか立ち振る舞い…。私が勝手にそう思っているだけかもしれませんし、あくまでも一部ですけど…。

あれだけ、マスク、マスクと言っておきながら、東京都の会見の時には半分以上の記者はマスクしていませんでしたね。さらに、あれだけ席があるのにくっついて座って、他のところではおもいっきり席が空いていたり…。肘ついてだらしない恰好でTVに映っていたり・・。カメラの前で数人が寄り集まって話していたり…。危機感ゼロ…。

話は「都市封鎖ギリギリ・・」っていう内容なんですけど、あれでは画面から危機感伝わらないですよね…。自分たちは関係ないって思っているんでしょうかね?それとも自分たちは別格?  
記者クラブという“りっぱな村社会”があるんですから、「全員マスク着用」「席は1つずつ離れて座る」とか…。そこはきちんと対応すべきだと思いますよ…。

小さなことの積み重ねが大事なんだと思います。

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まさに、緊急事態宣言が出されるという最中・・・、

本当に、日本はマスコミから“平和ボケ”してるんですね(呆れる)。

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posted by Dr.ナガシマ at 10:33 | 健康の考え方

新型コロナ マスクの効果?

2020年03月09日

相変わらずマスク不足。アマゾンなどで調べてみても未だに1箱5千円だとか1万円だとかで販売されています。

私の場合、幸い防災用として備蓄していたので、今のところ困ることはありませんが・・・。

マスク写真.jpg

ところで、買い走るほどにマスクの効果は期待できるのか??
専門家の大方の見方は、コロナウイルスの阻止をマスクではできないということです。
その理由は、マスクのフィルターとしての効果(つまりウイルスに対する大きさ)

何と! マスクの穴(隙間)は新型コロナウイルスの50倍だとか。

ウイルスはほとんど通過してしまうということ。

マスクとコロナウイルスの大きさ.jpg
マスクとコロナウイルスの大きさ写真.jpg

これじゃ全然マスクの意味はないということじゃないか!?

でも、電車に乗ったりとか買い物とかで出かけるときには、私もマスクをします。
その理由は、それこそ少しでも咳やクシャミをしたら白い目で見られそうだから。
「他人から睨まれることへの防止」のため

もったいないこともあって、私は1つのマスクをエタノールで消毒して3回まで再利用することにしています(備蓄量にはまだ余裕がありますが、いつまで続くかわからないので・・・)。

経済産業省は「マスクの再利用」について、「1つのマスクを長く使ってもらうため、洗ったり、消毒液をつけることで、2〜3回程度は再利用できることを業界団体から周知してもらう」方向で検討したというが、結局、周知はされていない。

一方、メーカーサイドでは再利用を推奨はしていない。当たり前ですね、新型コロナウイルスのブームが去れば、マスクは余るようになる。再利用できるとなれば、よけいに売れなくなる!

つい最近、思い付いたのが、10年前に(高地トレーニングのように)呼吸力を鍛えるために購入したエクササイズ・マスク。この内側にティッシュペーパーを4つ折りにしてフィルター代わりにする方法。買い物ていどには、この方法で十分だと思う(いまさら格好もいってられないし)。

エクササイズマスク.jpg

ちなみに、ティッシュはもともと第一次世界大戦中にガスマスク用のフィルターとして使用されていたとか。いま品薄になっているマスクの性能とそう変わらないのでは。だからテッシュを利用!(どのみち使い捨てマスクの効果もかなり怪しい)

しかも、紫外線カット用のサングラスを必ずしていくために普通のマスクだと、すぐに曇ってしまいますが、このエクササイズ・マスクだと大丈夫。

結論、果たしてマスクに遮二無二なるほどの価値があるのか?
それよりちょっとした工夫。また、大阪のライブの例にもあるように人混みにはできる限り行かないように。

そして、なによりも自分の免疫力を高めておくことが重要です。感染した8割の人は症状もでなかったり、軽症で済んでいるんだから。

追伸:花粉の大きさはマスクの隙間の6倍で、マスクは非常に有効と考えられます。今や花粉症の季節にも入っている、でも、本当に必要としている人にマスクがいかない・・・。日本人というのは、世界でも思いやりのある国民だと思われているが、今の新型コロナでのいろいろな出来事をみていると、かなり疑問。利己的ですね!

ところで、ガンでは毎年30万人、心臓病と脳卒中を加えると60万人もの人が死んでいますが、多くの人はそっちのほうには、あまり関心を向けない(新型コロナウイルスでの日本の死者数は3月1日時点で6名)。不思議ですね・・・

免疫力に関係の乳酸菌は菌数の多さ
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posted by Dr.ナガシマ at 14:41 | 健康の考え方

あまりにも怖れすぎではないか新型コロナウイルス

2020年02月21日

ここのところ、ちょっとBlogをお休みしていました。
実は「そら通信」の特集で、今度の新型コロナウイルスを取り上げようとして苦戦していたところです。

そこで、これまでに私なりにわかったことを書くことにしました。

新型コロナウイルスによる肺炎の死者は、中国政府(21日時点)の発表によるとによると、感染者が7万5465人、死者が2236人になっています。少し衰えたとはいえ、まだ増加傾向にあるようです。

一方、日本の国内ではクルーズ船(ダイヤモンドプリンセス)を除く感染者数が94人、死者数が1人(ただしダイヤモンドプリンセス関係では日本人2人が死亡)2月20日午後11時時点。になっています。ダイヤモンドプリンセスの患者数を入れて、728人が日本国内の患者数とされてしまうことには、私として納得できませんが・・・

さて今申し上げたいのは、世間で、世界で大騒ぎしているほどの恐さが新型肺炎(コロナウイルス)にあるのか? ということです

“新型”ではない肺炎は、 肺炎球菌、インフルエンザ菌、黄色ブドウ球菌などの細菌が原因で起こります。これらも新型コロナウイルスと同様に飛沫感染によるものです。

この“新型”ではない肺炎の死亡者数は2016年における肺炎死亡者数は男女合計で119,300人に達し,悪性新生物(がん),心疾患に次いで死亡原因の第3位になっています

また、肺炎死亡者の96.8%が65歳以上です

肺炎の年齢別死亡率.jpg

そして、新型肺炎(新型コロナウイルス)による死亡者の80%は60歳以上。その内の約75%に心疾患や糖尿病などの持病がありました
くわえて、感染者の8割は軽症で済んでいます(WHOの解析)

新型コロナウイルスの年代別死亡率.jpg

他方、米国ではインフルエンザのほうが、よほど脅威だと考えられているようです。

インフルエンザが原因で、アメリカでは毎年少なくとも1万2千人以上が死亡しています。最新データでも1月25日までの1週間の患者数が400万人増え、そのうち18万人が入院しました。とくに子どもの症状が深刻化するケースが多く、小児の死亡者数も過去にないペースで増えているといいます。

新型であるため、まだ治療薬やワクチンなどがない一方、症状としてはSARS(重症急性呼吸器症候群)に比べると軽く、風邪やインフルエンザに近いという見方も浮上しています。

「私たちは未知のものを恐れ、新しい新興の感染症についての情報を求める」「何が真の脅威で、何がそうでないのか、私たちはすぐには判断できない。だから、必要のないパニックを起こすことがある」と、米テンプル大学医学校のマーゴット・サボイ医師は話します。


新型コロナウイルスによって亡くなる人の特徴として、高年齢で持病があり体の抵抗力が低下しているということが考えられます(他のインフルエンザでも同じですが・・・)。

体の抵抗力とは、すなわち「免疫力」のことです

免疫力(とくに「リンパ球などの獲得免疫」)の下がった方が、重篤になり、死亡の危険性が高くなるのです。

頻繁な手洗いやマスクを着用するなどは当たり前のことですが、「免疫力」が極めて重要なポイントになることも忘れないでいただきたいと思います

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posted by Dr.ナガシマ at 17:17 | 健康の考え方

新型コロナウイルス「マスクより免疫力」

2020年02月05日

新型肺炎(新型コロナウイルス)による世界での死者数は500人に迫り、世界的大流行となるパンデミックを怖れる各国は、その対策に乗り出しています。

そんな中、いよいよ日本でも感染が広がるかとの不安からか、ご多分にもれずマスクや消毒用アルコールが品切れに。ネットなどではマスクが通常価格の何十倍にも売られる始末!

(腐る物ではないから)普段の低価格のときに備蓄しておけばいいのに、と思ってしまいます(私の場合は、防災用としてマスクや消毒用アルコールも備蓄しているので、今のところあわてる必要はないようです)。

ところで、マスクはそれほど有効とはならないという専門家の話もあります。

2010年にフランス、2011年にタイの研究者が、家庭内でのインフルエンザ感染を減らすため、マスク着用を推奨したが、効果はほとんどなかったと報告。

厚労省結核感染症課は「せきなどの症状がある人はマスクを積極的に着けた方がいい」が、予防については「屋外などでは相当混み合っていない限り、効果はあまり認められない」と指摘。マスクで新型コロナウイルスが防げるとは言えないようです。

マスクの性能.jpg

ある専門家に質問メールがいっぱきているといいます。
「コロナウイルスの流行はどうなりますか?」「危険な病気はいずれアジアから西洋に向かっているのでしょうか?」「このウイルス性疾患に対するワクチンはない?」「このウイルスに対する抗体を持っていない乳児は死んでしまう?」「か弱い高齢者は救急車で病院の集中治療室に運ばれ、肺の中の液体(肺炎)で溺れて死んでしまうのだろうか?」

それに対して答えるのは・・・
「心配はご無用です。コロナウイルスは一般的な風邪のウイルスです」、と。

新型のコロナウイルスは鼻、副鼻腔、喉の上部に感染する一般的なウイルスで、風邪と同じ症状を引き起す。ところが「公衆衛生当局や報道機関が広めている恐怖感によって、地球がいま歴史的なパンデミックの真っただ中にいるかのように思わせられている」。

一方、このコロナウイルスに感染する可能性は0.0000017482%、死亡する可能性は0.0000001137%

それがインフルエンザとなると、アメリカでは年間1万2千人が亡くなっており、日本では大体年間1万人程度が亡くなっているという。新型コロナウイルスは、その性質がまだわかっていないこと、またワクチンがないということで、安易に比較はできませんが、われわれがパニックに陥るようなものではないらしい

新型コロナウイルスによる中国での死亡者の多くは持病があったと報告されています。大曲貴夫・国際感染症センター長は「健康な人の場合は、思ったよりずっと軽症」と指摘。「マスコミで醸し出されている印象との強烈な乖離(かいり)を感じる」と、過熱する報道を疑問視します

世界保健機関WHOによると、患者の年齢については、これまでのところ主に成人(それも高齢)だということであり、小さな子どもから高齢者まで幅広い世代で患者が報告されてはいる。

だが、死亡した患者は高血圧や糖尿病、それに心臓や血管の病気といった免疫を低下させるような持病があった人が多い。死亡した人の割合を示す致死率については、現在のところ2%から3%程度で推移しているようです。

つまり現在とのことろ、風邪やインフルエンザと同様の対策をしておくこと。だからといって、マスクは買い占めに走るほどの効果はないと言っていいでしょう。
それよりも・・・、

●手洗いをしつかりやる
●できる限り人混みには出ない
●夜更かしや深酒などはしない
●防寒をしっかり


冷えは万病の元.jpg

などなど・・・

今、世界中の人々を脅かしているコロナウイルスは「RNAウイルス」であり、個人個人の免疫力で根絶されることに抵抗している段階なのです。

つまり、自身の免疫力(抵抗力)をいかに下げないか、むしろ上げることをやるほうが、マスクを買い走るよりも何倍も重要なのです。

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posted by Dr.ナガシマ at 15:33 | 健康の考え方

医療と、どうつき合うべきか!?

2020年02月03日

最後にたどりすいた真実とは.jpg

最近では「医者は病気を治せない」ことが、あからさまになってきたようです。

例えば、聴診器すらあてない医者。

聴診器は身体診察(山ほどある検査の中から必要な検査を選び出す事前の検査で重要なプロセス)の上でも重要であるとされます。
ところが、基本的な方法であるにもかかわらず、最近は軽視されるようになってきました。聴診器をあてるなどの身体診察は、かなりの経験を必要とする技法だからのようです。

こうした主観的な検査方法には、それこそ“達人技”が必要であり、経験の浅い若い医師には聞こえない何かが、長年の経験を積んだ医師には聞こえるといいます。
 
一方、最近の医療というのは検査データにたよるだけで、医者自らの判断ができないのです。データだけで判断するのならコンピューターとそう変わりがないのでは?

どんな病気でも部分で判断できるものではありません。例えば、がんにしても、その病巣を切除したからといって完治したことにはならないのです。

「このがんの根本の原因は何か? どういう治療をしたら、その後のQOLを維持できるのか? 再発の危険はないのか? 生活習慣をどう変えるべきなのか? などなど」、その患者にとってあらゆることを考慮しなければなりません。

それに対し、現代の医療というのは、まさに「木を見て森を見ず」「群盲像を撫でる」のごときです。

結論として、「今の医療は、自分の病気の正しい情報を得たり、プラスに働く手助けをしてもらったり(マイナスになる治療は絶対に受けない)」とすることが主な目的。

しかも「最終的な判断は自らが責任をもってする」ということ!
自分の命を他人任せにはできません。

“お任せ医療”ではなく、自分の命に自ら責任を持つのです。


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posted by Dr.ナガシマ at 16:30 | 健康の考え方

免疫の低下で新型コロナウイルスのリスク大に

2020年01月28日

今、世界を騒がせている新型コロナウイルス(新型肺炎)。

その肺炎の特徴が、世界保健機関(WHO)や中国の研究チームによる分析で少しずつ明らかになってきたようです。

発症者の7割が40歳超という中高年に多く、高血圧や糖尿病、心血管疾患などの持病がある人はリスクが高いという

新型肺炎の症状.jpg

現在の情報によると、新コロナウイルスは重度の疾患を引き起こし、死を引き起こす可能性があるが、ほとんどの人の症状は軽度一方、死亡者のほとんどは、高血圧、糖尿病、心血管疾患などによって免疫システムを弱める健康疾患を持っていました

まさに、高血圧や糖尿病、心血管疾患などは「生活習慣病」であり、また中高年に多いということは、これらの理由で、いかに免疫力が低下しているかの証拠になるのではないかと思います

免疫力が下がるというのは、感染症にもなりやすいし、がんにも罹りやすくなるのです

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posted by Dr.ナガシマ at 10:34 | 健康の考え方

健康を守るのは自分

2020年01月08日

昨日、(今年はじめての)初ボクに行ってきました。
対戦相手は30代のNさん。身長も175p以上ありそうで、かなり体格のいい選手です。

でも、それにめげていたのではボクシングになりません。
(偉そうなことをいうと)相手をどうコントロールするか、主導権を握るのか?
それもボクシングのおもしろみなのです。

ボクシングジム.jpg

さて、今年は私の厄年(ねずみ年)。6周りもきてしまいました。
でありながら、よくもリングに上げていただけて感謝の限りです。
これも健康、アンチエイジングの賜・・・。

ところで、日本人は概して「健康リテラシーが低い」と言われています。
リテラシー、つまり「健康に対する知識や理解力に乏しい」ということです。

そのことで、特に私が感じるのは健康食品の“買い方、選び方”(選べてないのかも)

テレビ直販などで知る機会が多いようですが、出演の有名人が使っているから・・・。 
(この有名人は、宣伝が目的なので愛用しているとは限らない)

たとえばセサミン。古くから滋養食として摂取されてきたゴマ。ゴマ油はほかの油と比べて、酸化しにくいことが知られており、研究されてきました。そのゴマ油成分中の抗酸化物質ゴマリグナンの一種がセサミンです。

このセサミンは、ゴマ油の中に1%ほどしか含まれない希少な成分。そして、健康食品のセサミンは1日でゴマ1000粒分が含まれている、という宣伝文句。

ところが、一番期待されている作用としての、血液中のコレステロール値を抑えたり、血圧を下げるなどの効果に対するエビデンス(科学的に証明されているもの)はほとんどないのです。
さらに、アンチエイジングや二日酔い防止などにも効果があるとすると力説するが、いずれも科学的に証明されているわけではない。

しかも、ゴマは1000粒でも小さじ1杯分。つまり、高価なサプリを買うより、ゴマを食べたほうがよほど安上がりといえるのでは・・・。

なんで、こんなものを研究し勧めるのか? 私としては理解に苦しむのです。

そして、“青汁”もしかり。この青汁の中には、どのような健康と栄養素材が含まれているのか?ビタミン? ミネラル? 調べてみれば、それらの成分はわずかな量です。

このように、日本の健康食品は“雰囲気”で宣伝している、それに乗って消費者も購入している、と思えてしまいます。よく理解もせずに買ってしまう「健康リテラシーの低さ」。

日本人はよく言えば、「他人を信用する、あるいはしすぎる」ということですね。
悪く言えば、自分で考えない、他人任せ。

自分の大切な命、健康に対して、それでいいのでしょうか?

例え、健康であろうと、医療であろうと、お金を払った以上の価値がなければならない。

自分の健康は、自分で守るしかない。それこそ、主導権は自分にある!
「病気になったら医者にかかればイイ」では済まないのです。後の祭りです。

私の健康法の基本は「栄養と運動」
良く運動をしていながら、栄養については無頓着な人もいます。ぎゃくに栄養を気にしながら、ほとんど体を動かさない人もいます(健康食品飲んでるから大丈夫と?)。
まさに片手落ち、本末転倒です。

ちなみに私の場合、(宣伝になってしまいますが)「栄養」の手助けとなっているのが「総合栄養補助食品(当社『サプリタイム』)」といっていいでしょう。

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posted by Dr.ナガシマ at 11:52 | 健康の考え方

新年のご挨拶

2020年01月01日

賀春.jpg新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

これからもぜひ健康に気をつけ、幸多き人生をお送りください。

かえすがえすも「生活習慣病」のような病気をするということは、人生における最大の損失です。

私のBlogでも、「生活習慣病」にかからない実践的な方法を今年もお伝えしてまいります。

多少なりともご参考になればと思います。
posted by Dr.ナガシマ at 09:49 | 健康の考え方

意外に悪い?「朝食の栄養バランス」

2019年12月25日

朝食は、ただ“お腹をいっぱい”にするような食事はダメです。
それよりも重要なのは「栄養バランス!」

では、なぜ“お腹いっぱい”はダメなのでしょうか?

元(財)労働科学研究所元所長・小山内博著『生活習慣病に克つ新常識』では、次のように述べています。

「食事をすると、消化するために血液が胃に向かいますが、食事の直後に活動をすると、血液は胃ではなく、筋肉の方に向かってしまいます。そうすると、胃の血液が不足して、胃液で胃を荒らす結果となってしまうのです。

日本人に胃ガンが多いのは、食事そこそこに、すぐに働き出すから。食事の後はゆっくり休まなければなりません。朝食をとって、すぐに活動するのは胃を痛めつけることになります」

一方、わたしたちが普通食べている「朝食」は、栄養バランスが必ずしも良いとはいえません。
とくに、ミネラル(カルシウム、鉄など)とビタミンB群が不足がちです。


朝食例.jpg

今、日本の中高年層にとくに問題となってるのが、フレイル(虚弱体質)や
サルコペニア(筋肉減少症)など。

これも「栄養バランス」の悪化が大きな原因になっているのです。
栄養バランスが悪いということは栄養失調にもつながるため、これを最近では「新型栄養失調」と呼んでいます。

新型栄養失調にかかると.jpg

この解決策としては、プロテイン(タンパク質)、ミネラル、ビタミンを配合した『総合栄養補助食品』の利用が考えられます。
栄養バランスが“定量的”に計られるため、新型栄養失調を防止することに確実につながるのです。

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新藤さんのお母さん(81歳)の例

毎朝、運動と
総合栄養補助食品の『サプリタイム』は欠かしません


お陰で、血圧は上120〜130代を維持。
しかも、薬は一切飲んでいません!


『サプリタイム』で、低カロリーでも
たんぱく質、ビタミン、ミネラルを豊富に補給!!

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posted by Dr.ナガシマ at 15:21 | 健康の考え方

病気になると、こんなに損をする!

2019年12月04日

●診察代の他にもかかる費用
病気になることで増える負担は、診察代だけではありません。

まずは病院まで通う交通費。通院回数が増えたり、遠方の病院まで通うとなれば無視できない金額になる。電車やバスで通うのがつらければ、タクシーを使わなくてはならない。

入院すれば、食事代、個室利用のときなどに必要な差額ベッド代もかかるし、家族が看病や見舞いに通ってくれれば、精神面ではかなり助かっても、家計全体としてはさらなる費用負担となる。

また、療養のための特別な食事、例えば、糖尿病食セットといった宅配などを利用する費用も負担となる。

●機会損失
病気になったとき、実際に支払う費用以外にも損失するものがあります。
健康だったら手に入れていたはずのものが、病気になったことで手に入らなくなる。それを機会損失といいます。

病気による機会損失の最たるものは「収入の損失」。病気療養のために仕事を休むこともあるだろうし、働く時間を減らさなければならない。
しかも、病気になったあなたの看護のために、家族が仕事を休むことになるかもしれない。

そうすると、本来得られていたはずの収入が得られなくなってしまう。休みが長期に渡れば、収入は激減するでしょう。

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●病気の損失コストのシミュレーション
これらの病気による損失は、生活習慣を変えるだけでかなり防ぐことができた病気による損失です。病気になったとき、あるいは、病気が今以上に悪化したときに後悔しないように、普段から、こうした損失を意識して健康管理を行うことが大切

厚生労働省のデータをもとに具体的なシミュレーションの例を挙げると、Aさんが病気になったことによることによる損失の合計は、なんと1571万円。元気な頃の年収の2倍をも上回ってしまいました。

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タバコの怖さは肺がんだけじゃない!

2019年12月02日

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タバコで、がんや心臓病、脳卒中、肺気腫、喘息などの罹患率や死亡率が高くなることがよく知られています。世の中に体に悪いものは沢山ありますが、そのインパクトの強さでは、何といってもタバコが群を抜いている!

下のグラフは、日本人の死亡に関わるリスク因子を並べたものです。タバコは、がんにも心臓にも肺にも幅広く悪影響を及ぼすので、高血圧を抑えて、堂々の1位! 年間13万人が、たばこの原因による病気で亡くなっているといいます。

このうち約8万人が がんですが、ここには肺がん以外のがんも含まれています。
「えっ、タバコは肺がんのリスク因子じゃないの?」と思った人も多いでしょう。

確かに、タバコは肺がんとの関係ばかりがクローズアップされ、肺がんだけに悪影響を与えるイメージが強くなっています。

けれども、IARC(国際がん研究機関)や国立がん研究センターによれば、タバコは、肺がんのほかにも、鼻腔・副鼻腔のがん、口腔がん、咽頭がん、喉頭がん、食道がん、胃がん、大腸がん、膵がん、肝臓がん、腎がん、膀胱など尿路系のがん、子宮頸がん、卵巣がん、骨髄性白血病と、計15種類のがんのリスク因子になっているのです

さらに、それぞれのがんのリスク因子がある人(胃がんのピロリ菌や肝臓がんのC型肝炎ウイルスなど)は、タバコが相乗作用となって、がんのリスクを格段に押し上げてしまうのです。

死亡に関係するリスク要因.jpg

先日、歩きタバコをしている人の後を歩いていたら、イヤだから相当に離れたのですが、それでも“タバコの臭い”が消えません。
駅傍にも喫煙所がありますが、多くの喫煙者がいるので酷い煙になっています。

今や受動喫煙も問題にされています。

ハッキリ言って、私みたいにタバコを吸わない人間には大迷惑!

“ガンの原因物質”、もうキッパリ止めましょうよ!
 

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なぜ、日本人ばかり“がん”が増えているのか!?

2019年11月28日

■何と、日本人のがん死亡率は米国の1.7倍!

あまり知られていない不可解な事実が!
先進国の中で日本だけが、がん死亡数が増加し続けているのです。わが国の医療は世界トップレベルのはず。ところが、がんの死亡者数は30年間で2倍にも

「じつは、がんの死亡数が増え続けているのは、先進国では日本だけです」東京大学医学部附属病院放射線科准教授の中川恵一氏はこう断言します。

日本人の平均寿命は世界一ということが独り歩きし、日本人は健康なのだと思いがち。
でも、そう考えているのは我々日本人だけらしい

米国で1年間にがんで死ぬ人は、約58万人。日本人は約37万人だが、米国の人口は日本の約2.7倍。その比率で換算すると、日本人のがん死亡数は米国の1.7倍にもなっているのです。

意外なことに、日本は先進国であるにもかかわらず、先進国でがんが原因で亡くなる人が増え続ける唯一の国

■日本が「がん大国」である「本当の理由」とは?

いまや日本ではがん患者が増え続け、2人に1人が罹り、3人に1人が死にます。
がん研究振興財団が昨年発表したデータでは、1年間で新たにがんと診断された人は約75万人。がんは日本人の死因トップ。

今の日本人は・・・思っているほど健康ではない!
高齢化が進むにつれてがんに罹る人が増える。でも、それだけでは説明がつかない事実があります。

考えてみれば、日本で特に急速に進んでいるとはいえ、高齢化は欧米諸国でも問題になっています。しかしながらドイツ、イタリア、フランスなどでは、がんの死亡数は増えていません。

西台クリニック院長の済陽高穂医師は、アメリカでの例を挙げて、食生活の変化が要因だと指摘します

アメリカでは、がんなどの現代病が増え続けて国家の財政を圧迫していることが問題視されていた。それで当時のフォード大統領が、栄養問題特別委員会を設置し、国民の栄養と病気の関係を徹底的に調査させた。

結果、現代病は薬では治らない。がんを減らすには食事の内容を変えなくてはいけない、ということがわかった。それを受けて、がん予防の国家プロジェクトを展開し、その成果が実って、'92年以降増え続けていたがんの死亡数が減少に転じたのです。

今の日本人は、自分たちが思っているほど健康的ではない。食生活の欧米化が進み、肉の摂取量は50年間で約10倍、脂肪分は約3倍にも増え、逆に野菜や果物の消費量は減り、米国を下回っている。

日本人は運動量も少ないし、いまでは多くの米国人のほうが健康的な食生活を送っています。

さらに深刻な問題は、日本人の口には「食品添加物、農薬、有毒化学物質」が大量に入り込んできて“体内を汚染”していること。今や「生活習慣病」ではなくて、むしろ「生活環境病」だとさえ言われているのです。

■日本人の口に沢山入ってくる危険物!

口に入ってくる危険物.jpg
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宅配夕食弁当の問題点とは?

2019年11月27日

最近、一人暮らしの高齢者などを対象にした「宅配弁当」が盛んに宣伝されています。
自炊ができずに、栄養不足になりがちな場合には、便利で、安心にもつながるというふれこみです。

ところが、その宅配弁当が“新型栄養失調を助長する”としたら・・・!?

以下は、『食事でかかる新型栄養失調』(三五館出版)の中から、Y社の夕食宅配弁当「M御膳」の例を抜粋したものです。

***
このY社の夕食宅配は比較的人気が高かく、「冷凍ではなく、毎日手づくり」「栄養バランスに配慮した和食中心の献立」とPRしています。高齢者向け「M御膳」は、おかずの種類が豊富で、味もおいしく、上品によくまとまっている。だから、私たちも期待を込めて三食分を混合して検査に出しました。

すると、残念ながらミネラルの摂取にはまったく配慮していないという結果が! 検出値を70代男性の基準と比較したところ、5種類のミネラルとも基準を大幅に下回っていたのです。

高齢者は、食事の量が減っているうえにミネラルの吸収率が下がるから、ミネラル摂取量を増やさねばならない。「M御膳」は、そういう配慮がないのでミネラルが大幅に不足している。神経系を調節するミネラルが少ない食事を食べ続けると、躁うつ病になったり、認知症になったりする可能性が高まる

こうした食事なら、宅配してもらわないほうがいい!

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サプリタイム.jpg
posted by Dr.ナガシマ at 11:50 | 健康の考え方

甘い! 介護への考え

2019年11月09日

親の介護はしかたがないにしても、自分の場合は(自分の子どもらに)介護をさせたくない、とアンケート調査で多くの人が答えています。

でもこれは、あまりにも非現実的、希望的観測にすぎません

誰が介護すべきか?.jpg

これも調査の結果ですが、『自分や家族に介護が必要になった場合には、介護資金の準備はしていますか?』という質問に対して・・・

そのほとんどの人が介護の心配は「お金」と答えているのに、実際に「介護資金」などの準備をしている人は1割にも満たないというのです
【アンケート詳細】 500名(男性250名・女性250名)、回答年齢は20〜60歳、調査期間(2014年10月1日〜10月3日)

そうなると堂々巡りとなって、結局は介護保険や自分の子らをあてにするようになるのではないでしょうか? あるいは「自分は介護には絶対にならない」と考えているのか(半数以上の人が「自分は介護を受けることはない」と答えているのですから)?

しかし、現状はどうか? 
特に女性の場合、「要介護認定率」は男性の1.5倍にもなり、平均寿命近くの85歳で約6割、90歳を越すと7割以上もの人が要介護になっているのです。


要介護認定率に男女差.jpg

介護は希望的観測ではなく、よくよく現実をよく見ておかなれればなりません。
自分を含め、高齢者であっても健康に対し“自ら”責任を持たなければいけない時代なのです


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posted by Dr.ナガシマ at 17:02 | 健康の考え方

平均寿命よりも「健康寿命」

2019年11月03日

日本人の「平均寿命(2013年)」は、男性80.2歳で世界4位、女性86.6歳で世界1位となっています。しかしこれは、寝た切りになっていようが、病院のベッドで延命治療を受けていようが、生きている限り計算される寿命です。

それに対して、世界保健機関(WHO)が2000年に打ち出した「健康寿命」という考え方があります。健康寿命とは、健康上の問題がなく、日常的に介護を必要とせず、自立した生活ができる期間のこと。日本人の場合、平均寿命と健康寿命の間には男性で約9年、女性で約13年もの差があります(短くなっています)。

平均・健康寿命.jpg

つまり、介護が必要になっている期間は、約10年にも及んでいるということになるのです。

世界有数の長寿国といわれながら、一方で、がんや脳卒中、心臓病、糖尿病などの、いわゆる「生活習慣病」の死亡者数の割合が6割以上にも達しています。

しかも、要介護になる原因の多くが、この「生活習慣病」です

要介護になる原因.jpg

健康寿命を損なう7大疾患というのがあります。その多くは生活習慣の改善などによって予防が可能です。
・心臓病・脳卒中・骨粗しょう症
・糖尿病・変形性膝関節症・がん
・認知症


さらに、次の機能不全の防止が重要になります。
・ロコモティブシンドローム(運動器症候群)・サルコペニア(筋減弱症)

寝たきりになっても長生きしたいと思う人は少ないでしょう。

そうならないためには当たり前のことですが、「生涯を健康」でなければならないのです。

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posted by Dr.ナガシマ at 16:08 | 健康の考え方

神の手の医師なんていない!

2019年07月31日

手塚治虫のマンガ「ブラックジャック」やテレビの人気番組「ドクターX」は、弱い患者の味方であり、どんな医者でも治せない困難な手術をものの見事に成功させます。見ている私たちはスカッとして拍手喝采!

でも、勘違いしてもらっては困ります。これは劇画、ファンタジーにすぎない

「神の手と呼ばれる医師は、難しいがんも完璧に治しているではないか」と思われる人もいるでしょう。

その“神の手”というのがくせ者!

『患者よ、がんと闘うな』で著名となった近藤誠医師は、次のように述べています。

がんには「本物のがん」と「がんもどき」があり、その区別がつかない。そして、治療で治ったといえるのは「がんもどき」。

細胞の異常をきたす「本物のがん」は治るわけでありません。手術で除去できても転移(再発など)があって本質的には治らない。

しかも、胃や肺などの「固形がん」については、手術や抗がん剤治療はやらない方がいい!

抗がん剤の効果とは?.jpg

がん手術が成功ではなかった有名人の例

ところで多くの有名人が、がんで亡くなっています。

●逸見 政孝 スキルス胃がんで、東京女子医科大学病院で大手術後、約4ヶ月で死去。48歳だった。「QOLクオリティ・オブ・ライフを無視した手術だった」といった疑問・批判の意見が多数あがる。

●筑紫 哲也 肺がんのため抗がん剤や放射線治療を受けるが発病から500日で死去。享年73歳。

●渥美 清 転移性肺癌のため68歳で死去。
手術を受けたものの、がんの転移が広がり、順天堂大学付属病院で亡くなる。死の5年前、発見された肝臓がんが2年後に肺に転移。手術や抗がん剤治療のために入退院を繰り返していた。

●中村勘三郎 食道がんのため57歳で死去。
抗がん剤投与や12時間に及ぶ手術後、約6ヶ月で亡くなる。

これほどの有名人たちですから、それこそ“神の手”といわれる医師に治療をうけたはず。それが、たちどころに死んでしまうとは!?

手術名医の嘘.jpg

一方、入院治療を拒否した有名人もいます。

○緒形 拳 肝臓がん 71歳 
8年前から慢性肝炎を患い、4、5年前には肝がんに移行。しかし、仕事に支障を来したくないと入院治療を拒否。がんに移行しても在宅療法を選択して役者の道を走り抜けた。肝臓が破裂しても死の直前まで家族や友達と会話していたそう。


「だから言わんこっちゃない! がん治療を受けていたら助かったかもしれない」
「もっと延命できたかもしれない」
と、言う人もいるでしょう。

しかし、それは逆もありうるのです。治療を拒絶したからこそ8年も生きることができたかも・・・。
もし、がんの三大療法(手術、抗がん剤、放射線)を受けていたら、もっと早く死亡していた可能性もある。それも壮絶な苦しみをともないながら・・・。

生きるということをもう一度考えてみては?

医療が最善の手段なのか?

無味乾燥な病院のベッドで治療器具に囲まれながらでも生きるのか? 緒形拳さんのように在宅治療で仕事(や楽しみ)などをしながら生きるのか?

真に生きるというのはどちら?

専門外である私たちとして、どうしたらいいかわからなくなってしまいます。

でも、一つ確かなことが!

医療に任せきりにしても、必ずしも自分の望む結果にはつながらないということ。
それこそ、がんセンターや大病院の医師達でさえ、自分もしくは身内のがんの時に、手術も抗がん剤投与も放射線療法も受けずに自宅で過ごした人が何人もいるというのです。

つまり、がんにならないこと、病気にならないことが一番。
だから「予防」は、治療の何倍も、何十倍も価値があるというのが結論。


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posted by Dr.ナガシマ at 15:27 | 健康の考え方

見当違いで病気になっていないだろうか?

2019年05月24日

がん、心臓病、脳卒中は代表的な「生活習慣病」であり、日本人の約6割が、これら3つの生活習慣病で亡くなっています。その他にも、糖尿病、肝臓疾患などの生活習慣病があります。これらの病気の特徴は罹ると完治が難しく、命を奪われることもめずらしくないということです。

では、なぜ生活習慣病を引きおこしてしまうのでしょうか?
その原因はいろいろですが・・・

この病気に対する考え方が間違っている、というのも問題です!

では、どのような考え方を持っているのでしょうか? 
それは次のようにまとめられると思います。

@ 生活習慣病で死亡する人たちの多くは、健康に無関心であり、“ほとんど何もしない行動”をとっている

A 8割もの人たちが「自分は健康である、または、そんなに不健康ではない」と思っている(データ上)。
しかし、現実はまったく逆! 「真に健康な人」は全体の5%しかなく、残りの95%は「半健康人と異常人」で、すでに生活習慣病になっているか、もしくは、その予備軍になっている(全国健康診断結果データより)。

B 「多少の病気があっても健康だ」と思っている人たちの方が、生活習慣病で死亡している可能性が高い

C 「平均寿命」は、そこまで生きられることを保証した数値ではない。誰でもが生きられる寿命という間違った考え方で予防と健康をおろそかにしてる。何も努力なしに平均寿命まで生きることさえ困難

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つまり健康に関しては・・・
楽観的な考え方ではなく、慎重に過ぎるくらいで丁度良く、しかも賢くなければならない
のです。

ちなみに、医療や薬は病気を治すことが目的でも、反対に体にダメージがあり、生命力を弱めてしまうリスクもあります。

医療自体を否定はしませんが、それだけで本来の健康を取り戻せたり、生命力を蘇らせたりすることは難しいのです。

生活習慣病を引き起こすか、否かは、自分の責任です。
私たちは「“医師”ではなく“意志”」を働かせて、自らの健康に真剣に取り組まなければなりません

健康の状態とは?問い.jpg

生活習慣の気になる方に なかから体の環境を整えるサプリメント
posted by Dr.ナガシマ at 15:47 | 健康の考え方

いよいよ水虫の季節 確実な予防法とは!

2019年04月26日

この記事を読んでおられる方は、たぶん「水虫」で困っているか、あるいは、ご主人やご家族が水虫で・・・、何とかしてもらいたいと思っている方ではないでしょうか。

これまで、いろいろな市販の水虫薬を買い使ってみたもののダメだった。あるいは病院の飲み薬では副作用が恐いし、再発もあるなど、なかなか良い治療方法が見つからないというのも、この“水虫”の特徴ですね

「夏になると思い出す・・・」という歌があるように、そろそろ足がムズムズしてくる季節到来!

この際、水虫とは「ハイ、おさらば!」になる方法をやってみませんか?

水虫に対しては、これからも戦いだと思ったほうがよさそうです。少し治ったからといって、もう終わりなんていうことはまずありません。この戦いをやめたら再び水虫は復活してきます。

ご存知のように、水虫の原因は「白癬菌(はくせんきん)」というカビの一種。それが皮膚の角質層に寄生することによって炎症を起こします。手やからだにも感染しますが、9割近くは足です。足に繁殖しやすいのは、靴を履くために足がむれて、白癬菌にとって過ごしやすい高温多湿な環境がつくられるから。

かつては男性に多かったのですが、最近では女性も仕事で一日中、靴を履いたまま過ごすことが多くなったため、水虫に悩む人が増えてきたようです。

ところで、水虫(白癬菌)も生き物である以上、生きていくための餌が必要です。
その餌というのは“古くなった角質”です!

指の間にできてグジュグジュになる趾間型は人間の皮膚に表面の皮質を餌に。また、
角化型や小水疱型のように硬く厚くなった足の“角質の奥”にもぐりこんでいる水虫は、裏側の角質を餌として生き続けます(非常に痒いです)。

しかも、角質の奥にもぐりこんでいるため治療も難しく、かゆさも1年中おさまりません。

水虫の種類.jpg

よく、足の裏やかかとの部分をポリポリやってる人を見かけますが、その場合はまず水虫になっていると考えて間違いありません。

そして、白癬菌のたちの悪いところはうつること! 直接でなくても間接的にうつるんですね。ポリポリして床に散らばった角質や更衣室の敷タオル、カーペットなど、水虫の人の患部が触れたところを触るだけでうつってしまいます。

このため、特に感染しやすいのは同居の家族の間。ご主人やご家族の水虫を早く治して欲しいと願うのは当然のことです。
 
では、どうしたら良いのか? 答えはハッキリしています!

白癬菌を繁殖させないようにすればいいんです!

そのためには・・・

水虫を繁殖させない.jpg

では具体的な方法をご説明します。

古い角質の除去
とにかく、古く硬くなった角質を取り除いてください。そして、そのあと放置していてはだめです。

「シアバター」を塗って十分に保湿!この効果はけっこう高いです!

保湿しないと、ボロボロの角質(水虫の餌)ができやすくなります。
また、水疱ができたときは(軽石等で)取り除き、その部分に抗生物質入りの軟膏などを塗って治してください。放置しておくと、そこがまた水虫の巣になってしまいます。

シアバター.jpg

白癬菌を殺す
白癬菌の殺菌にはエタノールが有効
市販のエタノールでかまいません。それをスプレー容器に移して、お風呂上がりなどに足にスプレーして殺菌します。
「シアバター」を塗るのは、殺菌後がよりいいです

エタノールスプレー.jpg

靴むれ対策
とくに靴を履きっぱなしの場合、むれて水虫にとっては、ほどよい温度が保たれてしまいます。また、汗も都合のよい湿度です。
 
だから、勤務先などではサンダルに履き替えましょう。靴下も1〜2足ぐらい持参して・・・、

一度脱いだ靴下は、そのまま履かずに別の靴下を

その時に、できれば小さなスプレー容器にエタノールを入れて、時々は足や靴の中をスプレーして殺菌するとよいです。

靴にスプレー.jpg

以上をやっていくと、水虫が治ってきます。完全になくなるには多少時間がかかりますので、諦めずに続けてください

また治っても、再発しないために、この方法を習慣にすることです

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posted by Dr.ナガシマ at 15:39 | 健康の考え方

病気を治すのは誰!?

2019年02月12日

病気になれば、誰しも病院や医者を頼るのは当然のことです。
でも、そのことにまったく疑問の余地はないのか? 

「自らの命」を全部、病院や医師に預けなければならないのです。

「医師を信頼しなければ治療にはならない」とは言います。
本当でしょうか? 信頼しようがしまいが、そのことと治療にはほとんど関係ありません

なぜなら彼らは治療のプロ。どんな場合でも、治療への全責任を持たなければならない立場です。

だからといって、医者は神様ではありません。医療にも限界があります。
そのことを知っていないと、とんでもない目に会って大きな後悔になるとも限りません。

「そもそも日本の患者は、病院や医師を信用しすぎるのではないか」という話があります。
諸手を挙げて頼り切り、どうにもならないのに何とかなるだろうと思い込んでしまう??

誤解してほしくないのですが、医療を否定するつもりはありません。
しかし、病気は本来、医者が治すものではなく、自ら治すものではないでしょうか。

考えてもみてください。簡単な話、傷を負ったとします。
確かに病院に行けば消毒したり、傷を縫合したりしてくれます。

でも、元通りにするのは自分の持つ『自然治癒力』なのです。
治療はあくまで補助的なものにすぎません。

病気にならないようにするのも、結局は自分。治すのも自分なのです

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posted by Dr.ナガシマ at 10:35 | 健康の考え方

「逆流性食道炎」医療で治すのはあきらめた!

2017年12月07日

一昨年の8月に逆流性食道炎に罹ってしまいました。

「逆流性食道炎」というのは、胃のすぐ上の噴門(下部食道)の締まりが悪くなり、食後などに、食道へ胃酸が逆流してしまうんですね。食道は胃と違って胃酸から守る機能を持っていません。だから、食道が侵されて荒れてしまうわけです。これが続いて、悪くすれば食道がんの原因にもなります。

私の場合、みぞおち部分の鈍痛が続いて夜も寝られないという状態。そこで、胃腸専門のクリニックに通いました。でも結局、オメプラソールという胃酸抑制薬をくれるだけ・・・。

ゲップも酷く、咽が痛くて声もかすれてきます。思いあまって市販の咽スプレーを買い、度々つけていると多少は治まるのですが・・・。

内視鏡の検査もやって、幸い食道がんの疑いもなく少し安心しましたが、症状の方はほとんど回復しません。市販薬ではなく、もっといい咽スプレーを処方してもおうと医師に頼むと、耳を疑う返事がかえってきたのです。
「それは、耳鼻咽喉科にいってもらえますか」。

えっ! だって逆流性食道炎に咽の炎症というのはつきものじゃないの?? 
しかし、すぐ納得しました。人の体を部分として診るだけで、全体としては捉えられない。まさに、これが現代医療なんだと・・・。 

「薬を飲めというだけ。しかも、その薬もちっとも効かない。根本的な治療法のアドバイスもない」。
結局、医療で治すのはあきらめました。もちろん薬も自ら中止! 
そうなれば自分自身で治すしかありません。

まずやったことは、食事の量を減らすこと、これが最も効果があると思われます。そして、よく噛み、口の中でドロドロの状態にして、胃には負担をかけないようにすること。
このため、夕食にご飯は止めることにしました。なぜなら、ご飯は十分によく噛めないし、また消化も悪いと考えられるからです(糖質制限食にもなりますね)。
かわりとして、サツマイモの蒸かしたのを1/2本程度食べるようにしました(通じも良くなります)。

幸いなことに、私の1日の食事はBOSS法にしたがったものです。だから食事量が減っても、栄養摂取や栄養バランスに対する不安はまったくありません。朝は「サプリタイム(プロテイン中心の栄養補給食)+果物」、昼は「パン食+野菜サラダ+果物とサプリタイムをミキサーした飲料」。
したがって、胃腸に負担の大きい食事は夕食だけなんですね。

さて、おかげさまで、逆流性食道炎の症状はほとんど治まりました。
もう2年経ちますが、もちろん医療にもかかっていないし、薬も飲んでいません。

それこそ逆流性食道炎も「生活習慣病」。自分で治す病気の典型かもしれませんね!

BOSS法の食事に『サプリタイム』
posted by Dr.ナガシマ at 10:29 | 健康の考え方

医者が書く“一般書”は疑問だらけ!?

2017年12月04日

医療関係者に病気が多く、また医者の家族にも病気もちの人がいるというのはよく聞く話です。
医療関係者は治療や薬などの専門家であって、栄養学や健康に関することは、ほとんど勉強していないし、知識があまりないに等しいといってもいいと思います。

例えば、わたくしが知っている医者でも、減量しなければならない患者の食事療法については、外部の栄養士に(丸投げで)外注しているというような状況でした。

ちなみに、私のところに(ダイエットで)相談に来る方の中には、看護師さんもいますし、医師もいます。実際、医師が患者にダイエットをすすめようとしても、具体的にどうやってアドバイスしたらいいかもわからないし、また、その経験も実績もほとんどないと思います。

スポーツドクターの辻秀一氏は次のように述べています。

健康を意識する人より病気になってから初めて自分の健康に気を使い出す人の方が多いのは確かです。
でなければ、医療業界はもっと治療ではなく予防に力をいれるはずです。

多くの医者、病院、医療施設は、病んだ人をケアするために存在します。

予防はもとより、もっと健康になりたい、健康のために何かできることをしたい、と考える人が、病院へ行っても相手にしてくれません。

医者からは「症状が出てから来てください」と言われてお終いです。


つまり医師は、治療の専門家ではあっても、健康法の専門家ではありませんね。
そういった医師が、「医者が教える健康法や食事法」などの(専門書でなく)一般書を出版するのです。自身の名前を売りたいのか、印税が欲しいのかはわかりませんが・・・

こうした医師が書く本の(点数が低いほうの)評価の内容について紹介いたします。
私もふつうは、低い評価を参考程度にしているのですが、今回に限っては、こちらのほうが賛同できるからです。

買わなくても良い
医者が書く本にしては語彙力の欠如が見られますし、本の内容もさほど深い内容ではない。運動やトレーニング等に関連する知識がそれほどないのにも関わらずそれらを否定しているところが読んでいて非常に不快でした

論外
「肉など自然の食べ物には含まれていない「つくられたタンパク質」は、大事な腎臓を悪くする可能性があります。」この一文だけで、筆者に如何に科学的根拠が無いか分かってしまいます。現時点で、プロテインパウダーとして使われてる原材料は牛乳若しくは大豆です。どちらとも天然由来の食品です。

だいたい、そんなこと言い出したらチーズだって駄目になる。牛乳から分離したホエイはプロテインパウダーなどの原料になりますが、同様に分離したカードはチーズの原料ですよ。
プロテイン害悪説を唱える輩は、その殆どにおいて最適摂取量を知りません。この筆者も同様です

エビデンスは?トンデモ本かも
帯に「医学的エビデンスに基づいた」とありますが、肝心のそのエビデンスの出典すら書いていない箇所も見受けられます。これでは、個人の見解にすぎないと思われても仕方ありません。少なくとも私はそう思いました。

脂肪は食べても太らない?
なぜちょこちょこ食べたほうが太らないのでしょうか? 売れる本にするために、このような過剰な表現はある程度仕方がないこととは思いますが、説明足らずで読者に不親切です。これらを鵜呑みにしてしまう読者がいるかもしれません。

「100歳まで生きる人に共通するルール」の中に、「医者を選ぶ」こととありましたので、私はこの医者は選ばないと思います。

またか。
信用度は低いです。絶対と言う事はあまり無い筈です。まぁ新聞社の責任も問いたいけどレベルが、低すぎる


嘘。消費カロリー(基礎代謝+運動消費)より多く食べれば太り、少なく食べれば痩せる。それだけです。

完成度低い
見出しだけ見ると大体は知っている内容でしたが、詳しく読んでいくとなるほどと思いました。ただ、いくつか矛盾を感じる記述があり、読んでいて混乱します。例えば、
・食べないほうがよいと書かれていた食材が、採るべき栄養を豊富に含む食材の例としてあげられている
・チーズ以外の乳製品を否定しながら、あとでヨーグルトを勧める
・食事でコレステロールはほとんど変わらないと書きながら、あとで動物性タンパク質やヨーグルトはコレステロールが上がるから程々にしろと言う、

等々。著者の考える健康と長寿のための食習慣がこれでもかと詰め込まれていて、為になるものの、まとまりに欠け、推敲が不十分という印象。1500円出して買ったのは失敗でした。

怪しいこと極まりない
サブタイトルの「最強の教科書」、帯の「常識はウソだらけ」。本を開いてみれば章題を赤枠で囲ってみたり、重要箇所は色字で示して、まるで受験の速攻参考書みたいだな。「○○万人を超える臨床経験」と言っても、(1日に接する患者数)×(医者として過ごした日数)なのだろうから、延べの数字であって重複する患者さんもいるはずだ。

眺めてみて感じるのは「多くの人に健康になって貰いたい」という願いじゃなくて、「何としてでも売りたい」という根性だけだ。今売れている本らしいが、2年も経てば、読者からも書店員からも忘れられてしまうだろう。

正しい情報をつかまなければ健康にはなれない。これだけ情報が氾濫しているのだから、勉強しないといい加減な情報におどらされるだけ。
これからは、情報を正しく選択していける心理眼が必要なのだ!
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posted by Dr.ナガシマ at 11:09 | 健康の考え方

「最良の健康」オプティマルヘルスとは・・・

2017年10月27日

こんにちは永島です。私も、もうすぐ70歳。これからの人生、ほんとうに健康で、元気に生きていくことを真剣に考えていかなければならないと思ってます。その意味で、健康を失うことは人生を台無しにするに等しいのです。

ところで、日本が世界一の長寿国と呼ばれるのは嬉しいことですが、寝たきり老人の数がアメリカの5倍にも達する、というのは問題ですね。

医学が進歩することで高齢者の死亡率が相対的に低下し、平均寿命が飛躍的に伸びたことは確かです。しかし、一方で寝たきりになり、人の手を借りなければ食事もできない、あるいは、からだに不調や病気を抱えて、気分が落ち込んだり、やりたいことが思うようにできなかったりする。そんな老人が確実に多くなってきているのです

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人生をほんとうに楽しいものとするためには、心身ともに元気でなければなりません。
「寿命が長い」ことと「健康」であるととは必ずしも一致しません
いくら長生きでも寝たきりになってしまっては元も子もないのです。

「いや、私はそんなに長生きしたくない」という人もいますが、それは誰にも決められないことです。
勝手に人生を終わりにしようというわけにはいきませんからね。
生きている以上は、より良い人生にしなければなりません。

WHO世界保健機関は、その憲章の中で「健康」というものを次のように定義しています。
『健康とは身体的にも精神的にも社会的にも完全に良好な状態をいい、単に病気がないとか病弱でないということではない』

でも、一般的にはどう考えているでしょうか?  
病気になったら病院にいけばいい、そうならない以上は健康である。あるいは、薬は飲んでいるけど数値は基準内だから健康、などと思っているのでは?

永島の写真.jpg

こうした病気にならなければ健康だ、という考え方を「ミニマムヘルス」といいます。つまり、最低限の健康ということですね。

しかし、ミニマムヘルスの考え方では、ガンや脳卒中、心臓病、糖尿病などの重大な病気を予防することはできません。しかも食生活や運動、喫煙、飲酒といった「生活習慣を改善して病気を予防しよう」なんていう考え方も生まれるわけがないのです。

最近は「ミニマムヘルス」ではなく、「オプティマルヘルス」という考え方が注目されるようになってきました。

オプティマルoptimalとは、「最良の, 最適の」という意味です。その人にとって最高・最善の健康状態を維持していこうということです。その研究が次々とすすめられています。
その一方で、オプティマルヘルスのためには自身の努力を欠かすことはできません。

あなたの場合はどうですか? ぜひ、これからはミニマムヘルスではなくて、オプティマルヘルスを目指してください。その具体的な方法を、このブログなどを通じてご紹介していきたいと思います。

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自分の健康を支えているのは、自社サプリメントです。
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posted by Dr.ナガシマ at 17:55 | 健康の考え方

何のための手術!? 医者は神様とは違う・・・

2017年10月14日

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知人が話すには、彼の義父が噴門がんに罹って、病院の医師からは手術は難しいと言わた。でも諦めきれずに国立がんセンターで手術したけれど、術後すぐに亡くなったという。

一体、何のための手術だったんでしょうね・・・

似た話は枚挙に暇がありません。

先日聞いたのは、カツ丼を食べていた元気なお爺ちゃんが健康診断で異常が見つかりすぐに入院。そこで点滴になって1週間で寝たきりになり、その後1ヶ月も経たないうちに死んだそうだ。

好きなカツ丼を食べていた方が、よっぽどよかったのでは・・・?

専門家の間でエピソードとして知られた話です。
神の手といわれる外科医が、非常に難しいがんの手術を成功させて、そのことを世界の学会で発表した。講演後、他の外国の医師から質問がでた。「術後、その人はどのぐらい生存できたのか?」。
この日本の医師は「2ヶ月」と答え、満場の嘲笑を買ったそうです。

「医師を信頼しなければ治療にならない」とは言います。でも、ちょっと待ってください。信頼しようがしまいが、そのことと治療には何の関係もありません。
なぜなら彼らはプロです。どんな場合でも、治療に対する責任を持たなければならない立場。

一方で、医師は神様ではありません。おのずと限界があります。そのことを知っておかないと、とんでもない目に会って、大変な後悔をすることになるとも限りません。

誤解してないでいただきたいのは、医療を否定するつもりは毛頭ありません。でも、病気は本来、医者が治すものではなく、自ら治すもの。
例えば、傷を負ったとします。医者は消毒したり、傷を縫合したりしてくれますが、元通りにするのは自分の持つ『自然治癒力』。治療はあくまで補助的なものにすぎません。

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私もテレビ番組の「ドクターX」は大好きです。どんな難しい手術も「私、失敗しないので」と、ものの見事に成功させて、見ている私たちをスカッとさせてくれる。

しかし、それはテレビの中でのフィクション。現実の医師全員が「ウソ」と回答。

では私が考える現段階での医療の役割は何か?
自分の健康に対しての詳しい情報を得たり、治療の手助けをしてもらったり(ただし、マイナスになる治療は絶対に受けない)」ことが大凡の目的です。

そして「最終的な判断・決断は自分で責任をもってする」−“お任せ医療”ではけっしてないということです
posted by Dr.ナガシマ at 17:24 | 健康の考え方

40歳過ぎたら眼底検査は絶対にやったほうがいい!

2017年10月11日

半年に1回は、私は眼底検査をやっています。

実は、30年近く前にRK手術(近視矯正手術)をやっていますし、今はボクシングが趣味なので、必ず検査を受けるようにしているのです。

実際、7年前に定期検査で網膜裂孔が見つかりました。そのクリニックの紹介で、日赤病院でレーザー治療を受け、お陰様で、それ以来の検査では完治していて心配もないようです。

驚くことに、(69歳の)私は今でも老眼鏡を使わずに済んでいますし、何と! いままで近視で眼鏡使用の条件だった車の免許が、昨年の書き換えで“眼鏡不要”となりました。

ところで、40歳を越したら、誰でも「眼底検査」は、ぜひやった方がいいようです。
日赤の医師の話では「40歳を越すと、眼底検査を受けた人の1割ぐらいに網膜裂孔が見つかる」と言ってました。

眼底写真.jpg

現在、網膜裂孔の段階ではレーザー治療で簡単に治すことができます。
でも、そのまま知らないでいると、「網膜剥離」に至る危険性があるのです。そうなったら大変!

私も40歳を越すようなボクシング仲間にこの話をするのですが、眼底検査に行ったというのは、ついぞ聞きません。
それよりも「網膜剥離になってしまった! 白内障で人工水晶体になってしまった!」というのが聞かれるようになりました。「だから言わんこっちゃないのに〜」と心中思います。

とにかく、このblogを読んでくださいっているあなたには、眼底検査のみならず、歯の予防、あらゆる予防に力を入れてほしいと思います

ちなみに「治療は極めて不経済! 結局、予防のほうが経済的!!」です。
レーザー治療には健康保険を使っても6万円ぐらいかかりました。たまたま、民間の保険に入っていたので助かったのですが・・・


目も歯も、そして体も日頃の予防にまさるものはありません。
ある程度年齢がいったら、目、歯、内臓といったいわば体の部品のメンテナンスを怠ってはだめです。そのメンテナンスこそが、本当に意味でのアンチエイジングなんですから。

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posted by Dr.ナガシマ at 18:05 | 健康の考え方

老化しやすい人 常に若々しい身体を維持していく人

2017年03月01日

下のグラフを見ていただくと、その違いがわかると思います。

若々しさ と年齢グラフ.jpg

動物は意志を持たないので本能のままに老化していき死亡します。

また、普通の人は生活習慣や生活環境に身をゆだねて、健康になろうという意志をあまり働かせません。
したがって、悪い生活習慣や生活環境の影響を受けるまま生活習慣病にかかるか、老化していき死亡します

一方、ちゃんとした意志を持って努力する人は、常に生活習慣の改善に努め、悪い生活環境の影響も受けにくいので、若々しい身体を維持していくことが可能となり、最後には『ピン・ピン・コロリ』です


ピンピン110歳めざし、生涯現役で仕事をもって生きるというのが目標。
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posted by Dr.ナガシマ at 17:00 | 健康の考え方

今年は昨年の4.4倍! 花粉症の原因とは? 対策は?

2017年02月01日

花粉症の原因は、免疫システムの崩れか!?

花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー反応は、じつは免疫システムのバランスの崩れが原因です。
免疫は本来、ウィルスや細菌、がん細胞などを取り殺して、人体を守るためなくてはならない防御システム。そのシステムが狂いはじめて、守らなければいけないはずの自分の細胞を攻撃するようになってしまう!
その結果がアレルギー反応で、花粉症やアトピー性皮膚炎を発症するのです

アレルギーに関わる免疫のはなしを少しします。

いろいろある免疫細胞の中で、司令塔の役割をするのがヘルパーT細胞。この免疫細胞は、さらに「感染予防因子Th1細胞」と「アレルギー因子Th2細胞」とに分かれます。これら2種類のT細胞は、お互いにバランスを取りあいながら免疫をコントロールしています。

ところが、アレルギー因子Th2細胞が活発になりすぎて、アレルゲン(花粉、ダニ、動物の毛、卵、牛乳など)が体内に侵入してくると、IgE抗体というものを過剰につくりアレルギーになってしまうのです。

つまりアレルギー対策というのは、Th1細胞とTh2細胞のバランスが鍵!

このバランスを整えるのに期待できるのが乳酸菌のフェカリス菌といわれています。
「腸管免疫を活性化し、Th1細胞とTh2細胞のバランスを整える能力が高く、アレルギーを緩和できる」と、専門家は見ているからです。

花粉症アレルギー発生のメカニズム.jpg

そういえば、私も数年前から花粉症がすっかり出なくなりました。これも乳酸菌(フェカリス菌)1兆個のお陰かも?

でも今年は、昨年の4倍以上もの花粉が飛散するそうです。さて、今年はどうなるか・・・

悪い腸内環境.jpg

良い腸内環境 写真.jpg

便の40%は腸内細菌.jpg


1兆個の乳酸菌配合のMaxPia


posted by Dr.ナガシマ at 15:15 | 健康の考え方

私が父親の死んだ年齢に達して思うこと。がんは必ず予防できる。

2014年11月27日

私の父親のことを例にお話しします。
父親は太平洋戦争時には軍隊にも入った戦中派です。そして戦後は小さな事業に失敗し、その後は信用金庫勤めをしていました。それが、(26年前)60歳で直腸がんを患ったのです。確か5〜6時間の手術だったと思いますが、人工肛門になりました。

手術をした病院からは、「5年間再発がなければ完治したことになる」と聞かされていたので、その間は家族みんなが不安でしたが、無事5年を過ぎた時には、本当にほっとしました。

でも6年目に、すい臓がんが見つかったのです。担当の医師は「再発ではなく、別の場所の新たながんだ」と話すのですが、私は、正直納得できませんでした(父親自身には告知されていません)。なぜなら父親はこの6年間、本当に真面目に検査に通っていたからです。
しかも、すい臓から大動脈に至るかなりの大きさのがんで、手術は不可能とされたのです。なぜ、もっと早く発見できなかったのか、不信はつのりました。

父親は、身長175p、体重80sの堂々とした体格で、「自分ほど健康な人間はいない」と、いつも自慢げに言っていました。私たちも、80歳ぐらいまでは当然のことのように生きると思っていたのに、あっけなく66歳で他界したのです。

いよいよ私も父親が死んだ年齢に達しました。このような父親の死は、悔しかった、悲しかった、憤ったけれども、逆にいろいろなことを教えられました。

健康は漫然と手に入るものではない。いざとなったら病院にかかればいいというのも、とんでもない誤解です。唯一、健康は自ら努力して手に入れるもの。その結果として、がんも、他の重篤な病気も予防できるのです。
posted by Dr.ナガシマ at 15:41 | 健康の考え方

体験情報にはご注意を・・・

2012年09月04日

例えば、テレビ直販などでやっているダイエット。
何人もの体験者が出てきて、1ヶ月で何s痩せた、お腹が何pマイナスになった
ということを強調してますね。

でも、ちょっと考えてみてください。
ユーザーであるお客様が、裸でお腹を見せて「こんなに痩せられました!」
なんて、やるでしょうか?
どうでしょう、あなただったらやりますか?

わたしのところでも長年のお客様に、体験談に出て戴けないかをお願いすることがあります。しかし今や、個人情報というのもシビアになって、ご承諾いただくことは大変に難しくなってます。

それがですよ・・・! レオタード着たり、裸になったりしてテレビに出演する。普通の感覚じゃ、あり得ない話だと思います。
想像の域を脱しませんが、あれは下積み俳優なんかを使ってるんですよね。

ぎゃくに有名人を使って、「わたしはこれがあるから若く元気でいられます・・・」、というような宣伝をやっている場合もあります。けっこう大手の健康食品会社なんかで・・・。
でも、これもちょっと考えてみてください。

その宣伝に出てギャラをもらっているはずの有名人が、自腹でその健康食品を買いますか? しかも飲み続けますか?

こういう筋の通らない話に、乗ってしまう消費者って意外と多いんですよね。だから、宣伝をやり続けているんでしょう。
なぜ、有名人が使ってたら、宣伝してたらいいんですか!?
posted by Dr.ナガシマ at 10:44 | 健康の考え方

税と社会保障の一体改革に、ちょっと疑問

2012年08月16日

税と社会保障の一体改革を唱えて、消費税の増税が決まりました。でも、何か釈然としないものがあります。例えば、これから消費税を上げていって本当に財政赤字が解決されるのか、極めて疑問です。

そうした中、団塊世代(1947年〜1949年出生)が2012年(来年)から年金をもらう65歳になり始め、2015年(4年後)には、全員が年金受給年齢になるという、いかにも消費税を上げなければいけない大きな理由のように言われますが、本当にそうだろうか?
確かに高齢者が多くなると、「年金」、「介護」、「高齢者向け医療」の3点が増加します。

しかし、物事というのはいろいろな角度から考えてみなければいけない・・・。

団塊世代の出生数の合計は806万人です。でも、現在では664万人に減っています。つまり、この約60年で140万人の団塊人口が減ったことになります。

さらに、団塊が平均寿命に至る約15年後には400万人に減るでしょう。20年後には90歳ですから、生存率20%とすると80万人に減ります。結局、25年後には団塊世代はほぼいなくなるわけです。

団塊の年金受給額(平均、年間150万円として)も、15年後には5兆円程度減ってしまうのです。さらに老人医療費は1人あたり90万円程度になってますから、これも3兆円減ります。あと介護費の減額を加えれば、合計10兆円ぐらいが減るわけです。しかも、25年後には団塊はいなくなりますので、その時には現在より25兆円から30兆円の経費削減になりますね。

「辛抱する木に花が咲く」。大丈夫です、これから団塊世代はどっといなくなりますから、ちょっとの間の辛抱です。政府やマスコミのネガティブキャンペーンばかりに乗ってはいけないと思います。

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posted by Dr.ナガシマ at 17:19 | 健康の考え方

間違った健康観!

2012年08月05日

「間違った健康観」について整理してみました。大体、この逆を考えると「正しい健康観」になると思います。
「生活習慣病」で約7割の人が亡くなっている現実。とにかく健康に対して“賢く”なりましょう

1.生活習慣病で死亡する多くの人たちが、「何もしない行動」を選択している。

2.日本人の8割もの人たちが「自分は健康、あるいは、そんなに不健康ではない」と考えているが、実際はまったく逆。真に健康な人は5%しかいない。残りの95%は半健康人と異常人であり、すでに生活習慣病か、もしくは予備軍になっている。

3.「多少の病気があっても健康だ」と思っている人たちの多くが、結果的に生活習慣病で死亡している可能性が高い。

4.平均寿命への間違った考え方が、予防や健康に対する取り組みをおろそかにさせている。努力なしに平均寿命まで生きることさえ難しく、ましてや健康長寿とPPK(ピン・ピン・コロリ)を目指すことはできない。

ピンピン110歳めざして活動中!仕事をもって生涯現役が信条。ナガシマのプロフィールはこちら→
posted by Dr.ナガシマ at 12:02 | 健康の考え方