老化しやすい人 常に若々しい身体を維持していく人

2017年03月01日

下のグラフを見ていただくと、その違いがわかると思います。

若々しさ と年齢グラフ.jpg

動物は意志を持たないので本能のままに老化していき死亡します。

また、普通の人は生活習慣や生活環境に身をゆだねて、健康になろうという意志をあまり働かせません。
したがって、悪い生活習慣や生活環境の影響を受けるまま生活習慣病にかかるか、老化していき死亡します

一方、ちゃんとした意志を持って努力する人は、常に生活習慣の改善に努め、悪い生活環境の影響も受けにくいので、若々しい身体を維持していくことが可能となり、最後には『ピン・ピン・コロリ』です
posted by Dr.ナガシマ at 17:00 | 健康の考え方

今年は昨年の4.4倍! 花粉症の原因とは? 対策は?

2017年02月01日

花粉症の原因は、免疫システムの崩れか!?

花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー反応は、じつは免疫システムのバランスの崩れが原因です。
免疫は本来、ウィルスや細菌、がん細胞などを取り殺して、人体を守るためなくてはならない防御システム。そのシステムが狂いはじめて、守らなければいけないはずの自分の細胞を攻撃するようになってしまう!
その結果がアレルギー反応で、花粉症やアトピー性皮膚炎を発症するのです

アレルギーに関わる免疫のはなしを少しします。

いろいろある免疫細胞の中で、司令塔の役割をするのがヘルパーT細胞。この免疫細胞は、さらに「感染予防因子Th1細胞」と「アレルギー因子Th2細胞」とに分かれます。これら2種類のT細胞は、お互いにバランスを取りあいながら免疫をコントロールしています。

ところが、アレルギー因子Th2細胞が活発になりすぎて、アレルゲン(花粉、ダニ、動物の毛、卵、牛乳など)が体内に侵入してくると、IgE抗体というものを過剰につくりアレルギーになってしまうのです。

つまりアレルギー対策というのは、Th1細胞とTh2細胞のバランスが鍵!

このバランスを整えるのに期待できるのが乳酸菌のフェカリス菌といわれています。
「腸管免疫を活性化し、Th1細胞とTh2細胞のバランスを整える能力が高く、アレルギーを緩和できる」と、専門家は見ているからです。

花粉症アレルギー発生のメカニズム.jpg

そういえば、私も数年前から花粉症がすっかり出なくなりました。これも乳酸菌(フェカリス菌)1兆個のお陰かも?

でも今年は、昨年の4倍以上もの花粉が飛散するそうです。さて、今年はどうなるか・・・

悪い腸内環境.jpg

良い腸内環境 写真.jpg

便の40%は腸内細菌.jpg


1兆個の乳酸菌配合のMaxPia


posted by Dr.ナガシマ at 15:15 | 健康の考え方

私が父親の死んだ年齢に達して思うこと。がんは必ず予防できる。

2014年11月27日

私の父親のことを例にお話しします。
父親は太平洋戦争時には軍隊にも入った戦中派です。そして戦後は小さな事業に失敗し、その後は信用金庫勤めをしていました。それが、(26年前)60歳で直腸がんを患ったのです。確か5〜6時間の手術だったと思いますが、人工肛門になりました。

手術をした病院からは、「5年間再発がなければ完治したことになる」と聞かされていたので、その間は家族みんなが不安でしたが、無事5年を過ぎた時には、本当にほっとしました。

でも6年目に、すい臓がんが見つかったのです。担当の医師は「再発ではなく、別の場所の新たながんだ」と話すのですが、私は、正直納得できませんでした(父親自身には告知されていません)。なぜなら父親はこの6年間、本当に真面目に検査に通っていたからです。
しかも、すい臓から大動脈に至るかなりの大きさのがんで、手術は不可能とされたのです。なぜ、もっと早く発見できなかったのか、不信はつのりました。

父親は、身長175p、体重80sの堂々とした体格で、「自分ほど健康な人間はいない」と、いつも自慢げに言っていました。私たちも、80歳ぐらいまでは当然のことのように生きると思っていたのに、あっけなく66歳で他界したのです。

いよいよ私も父親が死んだ年齢に達しました。このような父親の死は、悔しかった、悲しかった、憤ったけれども、逆にいろいろなことを教えられました。

健康は漫然と手に入るものではない。いざとなったら病院にかかればいいというのも、とんでもない誤解です。唯一、健康は自ら努力して手に入れるもの。その結果として、がんも、他の重篤な病気も予防できるのです。
posted by Dr.ナガシマ at 15:41 | 健康の考え方

体験情報にはご注意を・・・

2012年09月04日

例えば、テレビ直販などでやっているダイエット。
何人もの体験者が出てきて、1ヶ月で何s痩せた、お腹が何pマイナスになった
ということを強調してますね。

でも、ちょっと考えてみてください。
ユーザーであるお客様が、裸でお腹を見せて「こんなに痩せられました!」
なんて、やるでしょうか?
どうでしょう、あなただったらやりますか?

わたしのところでも長年のお客様に、体験談に出て戴けないかをお願いすることがあります。しかし今や、個人情報というのもシビアになって、ご承諾いただくことは大変に難しくなってます。

それがですよ・・・! レオタード着たり、裸になったりしてテレビに出演する。普通の感覚じゃ、あり得ない話だと思います。
想像の域を脱しませんが、あれは下積み俳優なんかを使ってるんですよね。

ぎゃくに有名人を使って、「わたしはこれがあるから若く元気でいられます・・・」、というような宣伝をやっている場合もあります。けっこう大手の健康食品会社なんかで・・・。
でも、これもちょっと考えてみてください。

その宣伝に出てギャラをもらっているはずの有名人が、自腹でその健康食品を買いますか? しかも飲み続けますか?

こういう筋の通らない話に、乗ってしまう消費者って意外と多いんですよね。だから、宣伝をやり続けているんでしょう。
なぜ、有名人が使ってたら、宣伝してたらいいんですか!?
posted by Dr.ナガシマ at 10:44 | 健康の考え方

税と社会保障の一体改革に、ちょっと疑問

2012年08月16日

税と社会保障の一体改革を唱えて、消費税の増税が決まりました。でも、何か釈然としないものがあります。例えば、これから消費税を上げていって本当に財政赤字が解決されるのか、極めて疑問です。

そうした中、団塊世代(1947年〜1949年出生)が2012年(来年)から年金をもらう65歳になり始め、2015年(4年後)には、全員が年金受給年齢になるという、いかにも消費税を上げなければいけない大きな理由のように言われますが、本当にそうだろうか?
確かに高齢者が多くなると、「年金」、「介護」、「高齢者向け医療」の3点が増加します。

しかし、物事というのはいろいろな角度から考えてみなければいけない・・・。

団塊世代の出生数の合計は806万人です。でも、現在では664万人に減っています。つまり、この約60年で140万人の団塊人口が減ったことになります。

さらに、団塊が平均寿命に至る約15年後には400万人に減るでしょう。20年後には90歳ですから、生存率20%とすると80万人に減ります。結局、25年後には団塊世代はほぼいなくなるわけです。

団塊の年金受給額(平均、年間150万円として)も、15年後には5兆円程度減ってしまうのです。さらに老人医療費は1人あたり90万円程度になってますから、これも3兆円減ります。あと介護費の減額を加えれば、合計10兆円ぐらいが減るわけです。しかも、25年後には団塊はいなくなりますので、その時には現在より25兆円から30兆円の経費削減になりますね。

「辛抱する木に花が咲く」。大丈夫です、これから団塊世代はどっといなくなりますから、ちょっとの間の辛抱です。政府やマスコミのネガティブキャンペーンばかりに乗ってはいけないと思います。
posted by Dr.ナガシマ at 17:19 | 健康の考え方

間違った健康観!

2012年08月05日

「間違った健康観」について整理してみました。大体、この逆を考えると「正しい健康観」になると思います。
「生活習慣病」で約7割の人が亡くなっている現実。とにかく健康に対して“賢く”なりましょう

1.生活習慣病で死亡する多くの人たちが、「何もしない行動」を選択している。

2.日本人の8割もの人たちが「自分は健康、あるいは、そんなに不健康ではない」と考えているが、実際はまったく逆。真に健康な人は5%しかいない。残りの95%は半健康人と異常人であり、すでに生活習慣病か、もしくは予備軍になっている。

3.「多少の病気があっても健康だ」と思っている人たちの多くが、結果的に生活習慣病で死亡している可能性が高い。

4.平均寿命への間違った考え方が、予防や健康に対する取り組みをおろそかにさせている。努力なしに平均寿命まで生きることさえ難しく、ましてや健康長寿とPPK(ピン・ピン・コロリ)を目指すことはできない。
posted by Dr.ナガシマ at 12:02 | 健康の考え方