「予防は安い、治療は高い、予防は賢さ」、歯も予防!

2012年09月02日

−歯も予防が大切だということがつくづくわかりました。
わたくしは子供の頃から歯医者に通っていましたから、ほとんどの歯が治療済みなんですね。それでも、どんどん歯が悪くなっていきました。でも、今はその不安がほとんどなくなりました。やっぱり歯も予防ですね。

【永島】「歯のセミナー」をけっこうやりましたでしょう。それで、参加された多くの方から「今、すごく感謝しています」という声が聞かれますよね。
一方で、歯周病がひどくなってしまって医者に通っている。
「じゃ〜、歯のセミナーで教わったことをやったんですか?」って聞くと案の定やっていなかったと言うんですね。
あれだけちゃんと教えたのにやらない。それで、何十万円も治療費払って、痛い目にあっている。「なぜなんだ!」って、こっちがわからなくなる。

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−やはり「予防の大切さ」というのがなかなか根付かないんですね。治療には費用をかけざるをえないけど、予防には費用をかけない。

【永島】なぜ、お金の計算ができないのか? わたしには不思議なんですよね。
たとえば、わたしの場合、3ヶ月に1度は歯の検査と掃除のために歯科クリニックに行きます。その日を、すでにスケジュール表に書き込んであるんです。

この掃除には保険がきかないから8千円ぐらいとられちゃう。そうすると、それを聞いた人は「えっ、治療もしないのに8千円もとられるんですか!」って驚くのね。じゃ、将来、歯がなくなってインプラントにでもしようとなったら1本で30万円〜40万円ぐらいになる。

それに引き替え、この掃除は年間で「8千円×4回=3万2千円」じゃないですか。つまりインプラント1本のお金で10年間も歯の清掃に通えるんです。それで80歳、90歳まで自分の歯を残せる可能性が高くなる。
ちろん、歯のセミナーで教える方法をしっかりやった上でのことですが・・・。もっとも、こちらの方法はほとんどお金がかかりません。

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予防というのは、多少のお金と時間をかけても将来の安全を手に入れる。その選択の方が、どんな得になるか。その計算ができていないひとが多いんですね〜。
「予防は安い、治療は高い」。

−予防は「賢さ」ではないでしょうか。
賢さって、先のことを見る力がなければいけないわけですね。また、何を選んだらいいかっていう選ぶ目も必要になります。健康食品をあれこれ使ってるけど、本当には健康になれていないひとって沢山いるじゃないでしょうか。

つまり、やっていることがほとんど気休め的で、実は何を選んだらいいかがわかっていないんだと思います。健康食品を売る会社の宣伝のしかたも問題だとは思いますが、消費者の選ぶ目も必要なんですね。

【永島】こういう世の中だからこそ、他はあてにならないのね。国も、年金も、病院も・・・。そうすると、自分で自分のことを守らなければならない。
しかも、第一に守らなければならないのが健康なんですね。取り返しのつかな病気になったら、もうどうしようもなくなりますからね。

この年齢になって、わたしが最も気をつけている健康は何かというと・・・、
1.肥満の防止 2.生活習慣病のリスクをゼロに近づける努力 3.筋力や可動域を落とさないための日々の運動 4.歯の健康 5.アンチエイジング
などです。

効果のあるサプリメントは、それを補完するものとして使うべきですし、わたしの場合はフルに活用しています(ただし、自社製品ですが・・・)。

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【歯のセミナー】

先日の日曜日、ここそらハウスにて「歯のセミナー」を開催しました。2度目の受講者3名さまもいらして、大いに楽しく盛り上がりました。

遠方からは滋賀県からもお越しになりました。東京へ帰郷のタイミングに合わせられたそうです。以前から参加を切望されていましたので、たいへん喜んでくださいました。歯にはとても困っているそうで。

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なぜ、歯が虫歯や歯周病におかされてしまうのか、説明をきいていただいた後、実地でお手入れ法を体験。

posted by Dr.ナガシマ at 18:25 | 歯の予防
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