長寿の日本人に、なぜ介護が多いか!?

2021年05月12日

「国民生活基礎調査」によると、転倒・骨折は、要介護認定における「要支援」の原因として、脳卒中などを抑えて第1位になっています。 骨粗しょう症は、骨折のみならず介護になる危険度を高めているのです

要支援となる最大原因.jpg

骨粗しょう症は、骨に含まれるカルシウムなどが減少して骨の量が減り、骨がもろくなる病気です。骨折ばかりでなく、背中や腰が曲がってくる、身長が縮んでくるなどの症状が現れてきます。

人間の骨は健康な状態を維持するため、成長期を終えても常に新しく作り替えられています。このときに最も重要となる栄養素がカルシウム。

とくに、女性は生まれつき骨格が小さく筋力も弱く、また妊娠や授乳期などカルシウムを大量に消耗する時期があるため骨粗しょう症になりやすいのです。

年齢による骨密度.jpg
骨粗しょう症の骨.jpg

さらに閉経期を迎えると、卵巣からでる女性ホルモンの「エストロゲン」の分泌量が急激に減少します。エストロゲンは骨の再生を助ける作用があり、閉経後の女性に骨粗しょう症が多くなる要因となっています
 
ちなみに、男性の骨粗しょう症は80歳をすぎると多くなります。

要支援.jpg

珊瑚の恵.jpg
posted by Dr.ナガシマ at 11:20 | カルシウム
お酒の酸性を「サンゴの力」で中和 体に優.. | ホーム | 朝食がその日のエネルギーとなるのは間違い..