【基礎疾患】薬や医療で根本的には治らない!

2021年01月07日

基礎疾患とは、高血圧症・高脂血症・糖尿病、心筋梗塞や脳梗塞、がん、など。
つまり・・・

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です。

多くの人は「基礎疾患(生活習慣病)は病院に行って治療してもらえれば治る」と思っているようです。確かに、細菌やウイルスによる感染症などは薬やワクチンが大きな効果を発揮するでしょう。また、大きなケガも手術などによって回復させることができます。

しかし、生活習慣が主な原因となる「基礎疾患(生活習慣病)」にたいしては、薬や医療は“対症療法”に過ぎず、根本的な原因を取り除くことはできません。

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生活習慣病は自分自身で治すしかない病気なのです。「生活習慣病」という名がついているように、自分で生活習慣を変えない限り、医療機関に任せたままでは治らない病気です。

「先生、なんとかしてください」「すべてお任せします」という”お任せ医療”では、基礎疾患(生活習慣病)はけっして治りません。

薬で「血圧をコントロールする」「血糖値を下げる」「コレステロール値を下げる」「ガンを縮小させる」ということは可能でしょう。

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でも、薬を使った治療だけでは「完治」しません。

根本的な治療は“患者”にしかできません。だからこそ「生活習慣病」といわれているわけです。つまり、生活習慣を見直して、病気の原因となった生活習慣を変えない限り、薬で症状をおさえることはできても、「完全に治癒」することはありません。

基礎疾患(生活習慣病)は患者自身でしか治せない病気なのです。

厳しい言い方ですが「生活習慣という原因」に何も手をつけず、薬だけで患者が望む治癒という「結果」が出るはずもありません。

同じ生活習慣を続けていれば、しまいには薬でコントロールできなくなり、さらには強い薬を服用するといった悪循環に陥ります。

「基礎疾患(生活習慣病)」を治すためには医療従事者ができることはそう多くありません。「患者自身にできることは95%で、医療従事者ができることは5%程度しかない」と述べる専門家がいるほどです。

再三言いますが、基礎疾患すなわち生活習慣病は、自分自身でしか対処できない病気なのです。

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posted by Dr.ナガシマ at 11:14 | 新型コロナ
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