コンビニ弁当や宅配弁当の栄養価に要注意!

2020年10月05日

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もっぱら昼食は、コンビニエンスストアのランチやコンビニ弁当というあなた。ご自分がいつも食べているものの栄養価を把握できているでしょうか?

これらの栄養価を見てみると、(1)カップ麺+おにぎりなどのダブル糖質。(2)塩分のとり過ぎ。(3)パン食のみ、サラダのみなどでは脂質が高く、たんぱく質不足

そして共通するのが、カルシウムと食物繊維の不足!

以上のように、コンビニ食は“栄養無視”の空腹を満たすだけのメニュー選びとなりやすいのです。

高齢者向け宅配弁当は?
一人暮らしの高齢者に、宅配弁当の人気が高くなっているようです。自炊が難しく、栄養不足になりがちなお年寄りに、とても便利で、安心にもつながるというふれこみ。

しかし、その宅配弁当が新型栄養失調の要因になるとしたら!?
以下は、某宅配弁当(夕食)の例です。

この夕食宅配は、「冷凍ではなく、毎日手づくり」「栄養バランスに配慮した和食中心の献立」と宣伝されているもの。おかずの種類も豊富で、味もおいしく、上品によくまとまっているように見えるが、そこで、期待を込めて栄養価の検査を・・・

すると、残念ながらカルシウムなどのミネラルについてはまったく配慮されていないという結果に! 検出値を70代男性の基準値と比較したところ、5種類のミネラルとも基準値を大幅に下回っていたのです。

宅配弁当の栄養価.jpg

高齢者は、食事の量が減っているうえにカルシウムなどのミネラルの吸収率が下がるので、摂取量を増やさなければなりません。ミネラルの少ない食事を食べ続けていると、骨粗しょう症や躁うつ病になったり、認知症になったりする可能性もより高まるのです

「こんな食事なら、歳とっても宅配してもらわないほうがいい」との結論に至ったのだ!

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posted by Dr.ナガシマ at 09:59 | 栄養バランス
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