「免疫力低下の原因」糖尿病を予防する

2020年02月27日

今朝、2週間ぶりに床屋さんに行ってきました。
ここは格安チェーン展開をしているので、髪を刈ってもらいながら「何店舗ぐらいあるのですか?」と聞いたところ、5店舗に増やしてきたそうです。すでにオーナーは現場には立っていないそうで、「結構うまくいっているんだな」と思いましたが、何と糖尿病で目が見えなくなっているとのこと!

どんなに成功しても、肝心の健康を失っては・・・

ところで、今や(世界的に)新型コロナウイルスのことでいっぱいですが、重症化、または死亡する人の多くが糖尿病や高血圧などの持病があるんですね

こうした持病があると、確実に「免疫力」が低下して感染もしやすくなるし、重篤化することも想像に難くありません。

いかに日頃の体調管理、健康維持が大事だということですね!

さて、新型コロナウイルスの大きなリスク要因となる「糖尿病」を予防するには?
とにかく“血糖値”を高くしないことです

それには食事の中で摂る栄養素のことを知らなければなりません。特に次の3大栄養素のことは・・・。

炭水化物は100%、タンパク質は50%、脂肪は約10%が血糖に変化します。
その中でも、炭水化物(≒糖分)は血糖値が上がりやすい栄養素なので、とりすぎないようにしなければなりません。

3大栄養素血糖値上昇グラフ.jpg

ちなみに、糖分というと甘いものばかりではありません。ご飯はもちろん、せんべいやうどん、パスタやパンなどの炭水化物もほぼ100%糖分なので注意が必要です。

炭水化物食品と糖分量.jpg

まず、ご自分の血糖の状態を把握する必要があります。
とはいっても、通常の健康診断で検査するのは空腹時血糖値。数値が基準の範囲内であっても、食後の血糖が下がらず、高血糖状態がつづく人たちが急増しているのです

そこで、「ヘモグロビンA1c」の値がどうか?

健康診断の血液検査などで出てくるヘモグロビンA1c(HbA1cと表示)は、過去2ヶ月間の血糖の状態を反映しています。

酸素の運び役である赤血球にはヘモグロビンというタンパク質の一種が存在します。
そして、血液中に糖が多くなるとヘモグロビンが糖化する割合も高く、HbA1cは上昇します。

HbA1cの基準値は4.3〜5.8。この数値内であれば安心というわけではなく、なるべく低く抑える必要があるのです

血管内ヘモグロビン.jpg

ヘモグロビンの判断の基準.jpg

食後血糖値を下げるために『プロテイン・サプリメント』を利用!
サプリタイム.jpg
posted by Dr.ナガシマ at 10:30 | 生活習慣病
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