筋肉の減少で短命になるわけ!?

2020年02月09日

3種類の筋肉.jpg

筋肉には、体を支え、動かし、エネルギーを貯蔵するという機能があります。役割によって、大きく次の3種類に分けられます。

筋肉量が減ると、転倒したり、病気にかかったりするリスクが増え、さらには、肺炎や感染症、糖尿病などのさまざまな病気のリスクが高まってしまいます。

たとえば、血糖値は筋肉量に大きく関わっています。筋肉はエネルギーの貯蔵庫でもあり、血糖値の調整を行う働きがあります。食事をとると血液中の糖が多くなり、その一部は脂肪として蓄えられますが、むしろ、多くは筋肉にため込まれるからです。

糖が筋肉のエネルギー.jpg 

このため筋肉量が減ると、糖を貯めておく場所が少なくなり、糖を調節する能力が低下します。そして糖尿病になるリスクが高まってしまうのです

また、筋肉が減ることで免疫機能も低下し、肺炎などにかかる人が多くなります。
厚生労働省研究班の報告(2015年2月)によると、筋肉量の少ない高齢の人は、多い人に比べて死亡率が約2倍になるとの調査結果が報告されています

その一方で、筋肉量が多いほど長生きできることもわかりました。

何もしなければ、筋肉は下り坂.jpg

肥満解消法.jpg
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posted by Dr.ナガシマ at 14:57 | 栄養
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