肥満が、とくに3種類の健康悪化をもたらす

2020年01月29日

肥満は健康の大敵というのは常識。では、なぜ肥満が健康悪化をもたらすのでしょうか?

大きく3つの理由が考えられます。

1.血圧の上昇と心臓への負担
ヒトの体は、肥満による脂肪細胞の増加につれて“毛細血管”が伸びていきます。すると心臓は、遠くの毛細血管まで血液を送り出すために圧力を上げようとします。その結果、血液量が増加して、血圧も上昇してしまうのです

心臓への負担も増すために、心臓肥大や心疾患にもつながります。

内臓脂肪.jpg

2.脂肪肝から肝硬変、肝臓がんへ
本来、肝臓のなかの脂肪は一定量に保たれていますが、肥満を原因に、その脂肪が過剰に増えてしまいます(脂肪肝)。結果として、肝機能の低下する「肝硬変」や、さらに「肝臓がん」へ進行する恐れがあるのです

肝機能の数値悪化.jpg

3.糖尿病への近道
糖尿病は、多くの合併症を引き起こす病気です。糖尿病は肥満や運動不足、ストレスが原因とされています

糖尿病のリスク.jpg

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posted by Dr.ナガシマ at 11:28 | 肥満防止
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