サプリメントは薬とは違う!

2019年05月28日

「トクホや機能性表示食品」には、正直なところ疑問を覚えます!

なぜなら・・・

健康食品やサプリメントは「なになにを治す、あるいは回復させる薬ではない」からです

薬は、感染した細菌やウイルスを殺すとか、血管を広げて血圧を下げるだとか、
「やっつける、体の機能を変化させる」などで、治療を目的としたものです。

その反動として、多かれ少なかれ必ず“副作用”というのがあります。

勘違いされていると思うのが、「今は血圧が正常です。薬を飲んでいますので・・・」と、あたかも完治したように言い方をする人が少なくないのですが、この場合は、薬に頼っているだけで体自体は全然治っていないのです

つまり、薬によって体を完全に回復させることはできません。
かりに回復したのであれば、自分の治癒力があったからであり、薬は一時的にそれを助けたに過ぎません。
しかも、副作用によって体にダメージを与える弊害をともないます。

でも、サプリメントは違います。
サプリメントは、もともと体にある生命力や治癒力の維持、増進を助けるもの。あるいは、不足している栄養素の補給をして、病気になるリスクを回避するのを手助けするものです。

副作用のリスクもほとんどありません。


では、なぜ「トクホや機能性表示食品」に疑問なのか?

何々に効く、または有効という標榜が許可された健康食品ですが、
これらは、むしろ「クスリ的」なものになっているからです。
でも、薬ほどのエビデンス(科学的根拠)もなければ、その効果もかなり疑問です。

その有効範囲も極めて限定されてしまって、サプリメントとも言えません
実に、中途半端なものであると言わざるを得ないのです。

サプリメントと薬の違い.jpg

サプリメントを活用しながら健康増進に取り組み、生活習慣病のリスクを回避するという考え方が必要になってきた。

なかから体の環境を整えるサプリメント
posted by Dr.ナガシマ at 11:22 | 健康食品
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