肥満から解放される食事法

2019年03月01日

運動で体重(体脂肪)を減らすのは困難といえるでしょう!

もちろん、食事で減らすのが最も効果的です
でも、たんに食事制限をしようとすると栄養のバランスを崩してしまいます。また、その反動として過食にもつながってしまいます。一旦やせられても、すぐにリバウンドします。

では、どうしたらいいでしょうか?

ヒト人は、その歴史において“飢餓”に対する恐れあり、本能的に「食欲」が強くなっています。
ところが“飽食の時代”といわれる現代。ヒトとしての本来あるべき食事のあり方を狂わせ、その結果として肥満やメタボ、生活習慣病を引き寄せているのです。

そこで、(ヒトとして)本来の食事のあり方を取り戻し、しかも栄養バランスの良くなる食事法を提案します

第一に、よく言われる・・・
「朝食はしっかり、夕食は少なく」というのは間違いです
なぜなら、人類進化の過程で朝食をしっかり食べることはできません。つまり、ヒトの体として未だ朝食には適用できていないのです。生理作用にも反することになり、結局、肥満を招きやすくなってしまうのです。

事実、ドイツのミュンヘン大学の研究によると、朝食をしっかりとる人は、少しだけ食べる人、あるいは食べない人に比べて、“カロリーを多く摂りすぎる傾向にある”との調査結果を報告しています

さらに人類学者によると、千年単位はおろか、1万年単位でも、人類の機能面には大きな変化が見られないといいます。祖先たちと私たちとは、食欲、消化吸収、体脂肪の蓄積などの生物学的な機能に関しては、ほとんど変わっていないということです。

農耕以前の先祖たちは、目が覚めたら朝食もとらずに大地をかけめぐって獲物を捕まえたり、木の実を採取していました。その仕事が終わった夕暮れ時に、やっと家族とともに手に入れた食糧にありつけたのです。当然、朝食なんていうものはなく、日中は「すきっ腹」で活動していたのです
−『すきっ腹ウォーキング』千葉大学スポーツ科学科教授、片岡幸男著を参考に。

先祖達の食事法.jpg

したがって、1日の中で最も大切な食事は朝食ではなく、『夕食』なのです。
肥満せず、健康にもなれる食事法は以下のようです。

@朝はほとんど食べなくてもかいまません。
A昼食は軽くです。
B夕食は豊富に満足するように食べます。


あとは、たんぱく質、ビタミン、ミネラルをバランス良く摂取することです

この食事法を続けている限り、肥満を解消できだけでなく、以後、肥満する心配から解放されます。

「それではお腹が空いてしまうのではないか?」と思われる方もいるでしょう。
でも、まったく心配いりません。試していただければ良くわかるはずです

ボクシングジム.jpg

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posted by Dr.ナガシマ at 15:08 | ダイエット
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