洗顔フォームにイイことなし!洗顔石けんとの違い・・・

2018年01月05日

あけまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

さて『ピンピン110歳』まで、健康に元気に生きるためには、いつまでも“若々しくない”といけないですね。
つまり、美容の面にも気をつける必要があるということです。
もちろん男の私であっても、美容には関心があります。今年70歳を迎えることになるので、なおさら老化に対するあらゆることに関心を向けています。

ところで、男性の私として何時も不思議に思うのは、どうしてわざわざ女性は肌を悪くさせるようなファンデーションや化粧をするのでしょうか?

実は以前、東洋経済新聞に出た記事で、化粧品業界の宣伝費が圧倒的に高く、何と販売価格の9割近くにも達するといいます。つまり、原価は1割以下ということですね!?

そうなると、原価を抑えるための化学成分が非常に沢山使われているのもうなずけます。
そんなモノを毎日肌につけていて良いわけがないですよね。
化粧品が女性の肌を悪化させ、さらに老化させている報告もあります。
そんな良くないモノをわざわざ高い金を出して買っている。不思議です??

皮膚科の専門医からみると、肌のケアの基本は「洗顔」「保湿」「紫外線の防御」の3つだそうです。
しかも、「洗顔」は肌のお手入れの大切な第一のステップ

さて、毎日の洗顔はしっかりできていますか?

「疲れて、ついついメイクしたまま寝てしまった」、「乾燥が気になるから水ですすぐだけ・・・」。
洗顔の一番の目的は皮脂などの不要な油分を取り除くこと。古い油は酸化して皮膚細胞に悪影響を与え、肌を老化させる要因にもなるからです。また、一日中顔につけていたメイクも洗顔でしっかり落としたいもの。

乾燥肌の人に多い「朝は水ですすぐだけ」というのはNG! 寝ている間にコップ一杯の汗をかくといい、そのとき分泌した皮脂汚れは水だけでは落ちません。
「基本的にはどんな肌質の人でも、朝晩2回の洗顔で、しっかりと油汚れを取り除くことが正しいお手入れ方法」、と皮膚科の専門医も述べています。

そこで問題は、洗顔石鹸と洗顔フォームの大きな違い! それは“合成”界面活性剤が入っているか、入っていないかなのです
石鹸も「石鹸という名の界面活性剤」なのですが、一方の洗顔フォームは“合成”界面活性剤が主成分。

●「石けん」の製法と成分
石けんは、「石けん素地」や「カリ石ケン素地」、もしくは「純石けん分(脂肪酸ナトリウム、脂肪酸カリウム)」という成分からできています。
いずれもステアリン酸やオレイン酸などの「脂肪酸」とカリウムやナトリウムなどの「アルカリ」を反応させたものです。

石けんの製法.jpg

こうして作られる「石けん」には、当然、“合成”界面活性剤が含まれていませんし、防腐剤(パラベン)や香料、着色料なども一切添加されていません。

■「洗顔フォーム」の成分
洗顔フォームには、もちろん“合成”界面活性剤が使われています。
その中で、石油系の合成界面活性剤の成分はたくさんあります(その一例を以下に示します)。とりあえず、これだけでも把握しておくとだいぶ回避できますね。

これらの成分が入っている洗顔フォームや洗顔料は、肌の健康のために避けるのが望ましいものです。

洗顔フォーム 合成界面活性剤.jpg

◆「石けん」と「洗顔フォーム」の違いは “洗い流した後”でわかります
「脂肪酸」と「アルカリ」からなる洗浄成分(石けん素地)は、分解されて肌に洗浄力が残りません。一方、合成界面活性剤(洗顔フォーム)は、お湯では分解されないため肌に洗浄力が残りやすい。これが刺激になって、お肌を荒らす原因ともなるのです。

「石けんが肌に優しい」、と言われるのもこのようなことからなのです。

洗顔フォームと合成界面活性剤の違い.jpg

“汚れを落とす”という“石けん本来の機能”を重要視!

私も愛用! 使用感にとても満足しています。顔も頭も体も、そして髭剃りもこれひとつで済むのが簡単で。





posted by Dr.ナガシマ at 11:20 | 肌のケア
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