肥満しない食事法について

2017年04月07日

肥満が病気になりやすのみならず、老化をすすめてしまうことも科学的にわかってきました。
こうしたことから肥満がアンチエイジング(ピンピン長寿)に対して、大敵であることは言うまでもありません。

では、どうしたら肥満を防ぐことができるのでしょうか?
食事法に関する提案を一つしたいと思います。

よく言われている、「朝食は多く、夕食は少なく」は大きな間違いということです。
なぜなら、「朝食を多く食べると、体の本来の生理作用と相反するもの」となってしまうからです。
その結果として、肥満しやすくなるのです。

これまで言われてきたこととは、全く相反しますね!

ドイツのミュンヘン大学の研究によると、朝食をしっかりとる人は、少しだけ食べる人や食べない人に比べて、“カロリーを多く摂りすぎる傾向にある”との結果を報告しています。

交感神経・副交感神経 24h.jpg

実は、私たちが当たり前と思っている1日3食の食生活が定着したのは「近代」に入ってからです。
この習慣が登場したのは明治時代、それも富国強兵のためという説があります。

そして、戦後の高度経済成長期になると過食へとつながっていきます。
このため「1日3食」の習慣はカロリー過多になり、肥満やメタボ、生活習慣病の原因になってしまったのです。この食事のあり方は考え直さなければなりません。

現代人が太りやすい食習慣は・・・、

1日3食×.jpg

なのです。

では、肥満しない健康的な食生活とはどうあるべきなのでしょうか?

肥満しない食事.jpg

そもそも本来の人間の食習慣は「夕食中心」といえます。いまのような近代化された現代であっても、体の機能は私たち祖先と比べてあまり変化はありません。

人間本来の機能に適合した「夕食中心」の食事法にもどす必要があります。

先祖達の食事法.jpg
posted by Dr.ナガシマ at 10:47 | 肥満防止
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