男性の骨粗しょう症は、女性より危険かも!

2017年02月02日

「ピンピン110歳」には、筋肉と骨の健康維持は絶対にかかせない問題です。

ところが、男性の大腿骨頸部骨折は毎年2万人以上も発症しているのです。しかも、この骨折の予後は女性よりも悪くて、死亡率が女性の2倍にも達しています。
1年以内の死亡率が31%にもなります。また、死に至らなくても半数以上に痛みが残り、歩行困難となって3分の1が長期療養施設に入所する結果となっているのです。

介護が必要になる主な原因.jpg

つまり、男性の大腿骨頚部骨折は女性に比較して発生率は低いものの、いったん発生するとその後の生活に著しく支障をきたしています。
いくら長生きしても、身体機能がダメになっては“生きる甲斐”というものが失われてしまいますね

男女に限らず、骨粗しょう症は絶対に予防しなければならない疾患です

男性骨粗しょう症 イラスト.jpg

ところで、男性の骨粗しょう症は60歳くらいから増え始め、80歳以上では約半数がかかっている状況です。

骨粗しょう症の予防方法は、基本的には男性も女性も同じ。
「食事と運動」と正しい生活習慣が原則です。
 
特に男性の場合、過剰な飲酒、喫煙、薬、内科的な疾患(腎不全、胃・肝臓疾患、呼吸器の疾患、糖尿病)などが骨粗しょう症の原因になっています。
さらに、メタボも骨粗しょう症にかかりやすいことがわかってきました。

実は、骨粗しょう症も「生活習慣病」の一種です。
つまり、男性の骨粗しょう症は女性と少し違って、生活習慣の改善こそ最良の予防法になるということなのです

男性といえども十分なカルシウムの補給は欠かせません。

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そらサプリメント.jpg

posted by Dr.ナガシマ at 11:28 | 生活習慣病
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