わが家の犬にもリウマチか!?

2014年11月17日

今年初め居候になった15歳の雄の老犬(シーズー)。ここ2ヶ月ほど体調が非常に悪く、下痢、嘔吐を繰り返し、食欲がほとんど無くなって、とんと動かなくなってしまいました。動物病院で血液検査などをして診てもらうと悪いところはないという。

「人間でいえば80歳を越えてますからね」と、獣医は言います。点滴をしてもらって帰ってきたが、その後は餌をまったく受けつけなくなってしいました。

こりゃ、点滴がかなりのストレスになったんじゃないかと思って、なんとか餌を食べさせるために、犬用のミートに、(人間用)赤ちゃんの離乳食、さらにサプリタイム(プロテイン主体のサプリ)をミルサーで混合してお粥をつくり、注射器型のポンプに入れて口の中に注入してやったところ、数日で元気を取り戻しました。(まだお粥ですが)餌も自分で食べられるようになりました。

ところが突然、何かに怯えたように体が硬直して、じっと動かなくなってしまったのです。そこで、また注射器型のポンプに入れて(強制的に)餌を注入する方式に戻ってしまいました。
その後は、体調が良くなったかなと思うと、悪くなることを繰り返すようになってしまい、かといって、犬の病院に連れて行けば、また「検査だ!点滴だ!」と、よけいにストレスをかけ、かえって悪くしてしまうようで、とても回復は望めそうもありません。

そう思っていたところ、息子が「天気が悪くなると、体調も悪くなるよね・・・」ということを言うので、最初は、まあ冗談だろうと受け流していましたが、はた、と思いつくことがありました。“もしかすると、リウマチかもしれない!?”。
ネットで調べてみると、犬にもリウマチがあるんですね!(考えてみれば、当然のことで、犬といえども人間の病気はほとんどかかる)。

イギリスの人間に対するリウマチの研究で、気候が悪くなるとリウマチの症状が悪化する。この場合、とくに気圧に関係するらしいという情報は得ていましたので、何となく合点がいったのです。

早速、お粥の餌に体重1グラムあたり10r程度のバファリンを粉にして加えて食べさせたところ、雨の日であっても、リウマチと思われる症状はほとんどでませんでした(このシーズーの体重は5sなので50rのバファリンで、人間の約1/10分量です)。

その後はさらに、(キトサン、乳酸菌、ミネラル、ビタミン配合)マックスピアという(当社製)錠剤のサプリを粉にして餌に混ぜるようにしました。

天候が悪化するときにはバファリンを、天候が良いときにはマックスピアを、というふうに決めて与えていたところ、かなり元気を取り戻しました。
それまでは自分でウンチをすることもできなくて、(人間用の)浣腸をやって何とか排泄を手助けしていたのですが、何と!とても豊富なウンチができるようになりました。実は、(豊富な・・・)は人間でも経験されることなんですけどね・・・。

ちなみにバファリンは犬には毒だという意見もあるようですが、私はそうは思いません。なぜならば、人間用の薬といえども必ず動物でのテストをクリアしてきているからです(つまり、犬で毒になるような薬は、とても人間の薬としては使えません。ただ、犬に対して飲ませる“量”が問題でしょうね)。
posted by Dr.ナガシマ at 17:59 | サプリメント
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