ピンピンコロリとネンネンコロリ、あなたはどっちを選ぶ?

2014年10月09日

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ピンピンコロリ(PPK)とは何でしょうか? それは病気に苦しむことなく、元気に長寿をまっとうし、長く病院に世話になることもなく、コロリと死ねるということです。
この標語は1980年(昭和55年)、長野県で高等学校の保健体育教師をしていた北沢豊治氏が健康長寿体操を考案して、日本体育学会に『ピンピンコロリ運動について』と
題した発表をしたのが始まりです。

その反対に、ネンネンコロリ(NNK)は生活習慣病などを引き起こして、最後には寝たきりになり、たとえ長く生きられても健康で元気にいられる期間が少ないことをいいます。

どなたでも生きている以上はずっと元気でいたいし、要介護になったり、寝たきりになったりしたくはないと思うのが当然でしょう。つまり、「ピンピンコロリこそ理想的な終末である」ことに異論はないと思います。

日本は世界に名だたる長寿国。ところが、年をとっても健康長寿の人(ピンピンコロリになれる人)は、実際のところそんなに多くはないのです。むしろネンネンコロリの人のほうがはるかに多いのです。
posted by Dr.ナガシマ at 09:50 | アンチエイジング
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