「健康寿命」こそ肝心! 平均寿命ではない!

2014年10月07日

「健康寿命(けんこうじゅみょう)」という言葉をご存知でしょうか。
日常的に介護を必要としない自立した生活ができる生存期間のことで、WHO世界保健機関が2000年、この「健康寿命」という言葉を公表しました。平均寿命から(自立した生活のできない)介護期間を引いた年数になります。

平均寿命と健康寿命.jpg

日本は平均寿命は、ご存知のように世界ナンバーワンです−2014年版「世界保健統計」によると、日本人女性の平均寿命は世界最長で87.0歳となりました。それに、2位スペイン、3位スイス、4位シンガポールとつづきます。一方、日本人男性の平均寿命は世界第8位(80.0歳)で、1位はアイスランドの81.2歳でした。

そして「健康寿命」でも女性は73.6歳と、なんとか1位を保っていますが、問題は自立困難で介護が必要となる期間なのです。要介護もしくは寝たきりの期間が主要国の中で最も長いのは、なんと日本です。他の主要国の介護期間は平均して7年程度。それが日本の男性では9.2年、女性では12.7年にも及んでいるのです。

日本老年学会は「寝たきりになった年齢と寝たきりの期間との関連について」として、次のように報告しています。「80代で寝たきりになると、その期間は2年、これが70代で寝たきりになると3年以上。ところが90代で寝たきりになった場合は1年以内にとどまる」。
すなわち、長寿になるほど寝たきりの期間が少ない!当前のことですね。

主要国の平均寿命と健康寿命.jpg

寝たきりになった年齢と寝たきり期間.jpg


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posted by Dr.ナガシマ at 16:01 | アンチエイジング
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