年齢とともに“お腹ぽっこり”、なぜ?

2019年11月01日

昔と食事の量も、それ程変わってないのに太るのはなぜ? 「とくにお腹が・・・」

その大きな原因は「基礎代謝量」の低下です。ヒトが消費するエネルギー量(カロリー量)は、男女共に10代〜20代をピークに、50代にもなると1日150kcal近くもの基礎代謝量が増えてしまいます(ご飯1膳分に相当)。

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基礎代謝(きそたいしゃ)とは、何もせずじっとしていても、生命活動を維持するのに必要なエネルギー(カロリー)のこと。年齢が上がると、この基礎代謝量が減るのに摂取するカロリー(食事量)はあまり変わりません

つまり、そのことで余る分のカロリー量は脂肪に変換されて「体脂肪」となってしまうのです。とくに、お腹周りの「内臓脂肪」が増えるので、“お腹ぽっこり”に。

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40代をこえて「中年太り」、「メタボ」に!

「いや、年齢が上がってからは食事量を減らしている」と言う方もいらっしゃるでしょう。でも調査によると、その多くは、肉や魚などのたんぱく質、野菜などに多く含まれるビタミン・ミネラルの摂取量が減り、ご飯やそば、うどん、パンなどの炭水化物は減らないで、むしろ増える傾向にもなっています。

この多飲水化物とは、つまりは「糖質」のこと

「標準体重だから問題無い」と言う方。これこそ「隠れ肥満」が問題なのです
隠れ肥満とは? 体重は標準でも「体脂肪は多く、筋肉は減少する!」。老人性要介護の危険な兆候となるサルコペニア(筋肉減少症)にもなりやすい。

しかも、こうした肥満は、がん、心臓病、脳卒中、高血圧、糖尿病などの要因になることが最近の研究で明らかになってきました。

年齢が上がっても正常な体脂肪と体重を管理し、サルコペニアを予防する必要があります。“お腹ぽっこり”は特に気をつけてください。

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posted by Dr.ナガシマ at 11:36 | 肥満防止