親が肥満だと、その子供も肥満になりやすい!

2017年10月09日

友人や兄弟、配偶者などが肥満になった人は自分も肥満になる可能性が高くなる、という大規模調査の結果を、米ハーバード大などの研究チームが米医学誌に発表しました。

肥満への抵抗感がなくなってしまうことが一因らしく、先進国で社会問題となっている肥満が、親しい人間関係の中で広がる可能性のあることが示されました。

研究チームは米マサチューセッツ州で、お互いに関係のある成人約1万2000人の集団を約32年間にわたって追跡調査。体格指数(BMI)が30以上(身長160p=76s、170p=87s)の肥満になった人を取り巻く人間関係と、相手のBMIなどとの関係を統計的に解析しました。

その結果、友人が肥満になった人は、そうでない人に比べて肥満になる危険性が57%増加。兄弟だと40%、配偶者だと37%も肥満になりやすかったのです。
単なる隣人関係では増加はみられませんでした。

上に紹介した記事は、肥満がいかに周りの人間に影響を受けるか、あるいは習慣の問題であるかを示唆したものと言えるでしょう

しかも、両親が肥満だと、その子供は肥満児になりやすいという調査結果も出ました。
肥満も実は、親の責任ということになるのです
この場合、とくに母親の影響が大きかったようです。
 
母親と子供 肥満.jpg

ぎゃくに言うと、肥満の解消は自分のみならず家族や親しい友人などにも良い影響を与えるということなのです

そのためには、お友達同士の「いい加減なダイエット話」に惑わされのではなく、自らの正しい肥満解消法や防止法をしっかりと身につけることが肝心です。

ぜひ「BOSSダイエット」で、正しい肥満解消法を学んでほしいと思います。 S89-8

一生肥満から解放される正しいダイエット方法
posted by Dr.ナガシマ at 11:27 | 肥満防止